グリンチのレビュー・感想・評価
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睡魔に勝てず・・
睡魔に負けて2度3度おちてしまった。グリンチの改心の過程に時間をもっとかけてほしかった。右の頬を打たれたら左の頬を差し出す敬虔なクリスチャンなら、すんなり受け入れられる内容なのかな?
クリスマスは人々の胸の中に
風邪気味を圧して観に行ったら
開始早々一瞬寝てしまった。
イルミネーション独特のテンポと
雪山を滑り降りる疾走感に
だんだん頭も冴えてきて
最後はちょっぴりほっこり
クリスマス気分満載の映像に
ほんの少しだけ浮世を忘れました。
絵本もぜひ。
1957年に出版された、たった1冊の絵本が原作です。本当にシンプルなお話なのに何故か心に残るんです。
イルミネーションお得意のハチャメチャで膨らませつつも、半世紀以上も愛され続ける原作への敬意がありました。
カンバーバッチさんの声はエレガントなひねくれ紳士にぴったり(お洒落の仕上げがカビスプレー!)
映画鑑賞のために小説を読むのは少々大変ですが、絵本ですので原作の魅力にも触れてみてはいかがでしょう。
私は地域の図書館で見つけました。
前の席のおじいさんが涙していて、もらい泣きしてしまいました…。
メリークリスマス!
全く感情移入できない!
イルミネーションズの作品だし、年少児の二世と一緒に見ましたが、ポップコーンを食べただけの空っぽの映画でした。
映像は星5つ、展開はクソ、綺麗な映像を見せたいがためのオ○ニー作品。
我が息子よ、割とデカイ声でつまらないねと言ったが、父ちゃん否定できへんわ。君の意見、めっちゃまとも。
嘘ついて、面白いという大人にだけは育って欲しくないな。
意地悪も一瞬やし、クリスマスの飾りに長い時間見せられても、眠たいだけやねん。
ミニオンムービー無かったら、星無しです。
3ヶ月後にローソンで1000円DVDで売られる映画ですわ、これ。
こじんまりと良い
上映開始時に感じた以上の何かは無いような直球のお話なのだけど、クリスマスの映画ってそんなもので良いですよね。カンバーバッチの声が良い。ダニーエルフマンの音楽と、これでもかというクリスマスソングも楽しい。
ま、子供映画ね
子供と観る為に吹き替え版。安定安心のイルミネーション作につき画は良い。だが、ストーリーは陳腐だった。グリンチが心を入れ替えるまでに、もう少し葛藤とか盛り上がりが無かったもんかと、実に薄過ぎる。子供向けとはいえ、怪盗グルーシリーズのような凝りや盛り上がりがなきゃね。
どうしても比べてしまう。。
クリスマスの街並み、CGでしか表現できない映像、可愛いキャラクターたち。イルミネーションの良さが詰まっていたけど、やっぱりジムキャリー版が良すぎて比べてしまう。脚本がかなり稚拙なものに変わり、メッセージ性やドラマ性はかなり劣化している。
小1息子と鑑賞
爆笑とまでは行かないものの、所々で声を出して笑ってしまいました。
そして、横を見ると息子も笑っている。
さらに周りの家族連れを見ると、ん・・・、それ程笑っていませんでした。
私と息子、面白いと思う感性が似ているのかも。
と、言うより私が小学校低学年レベルの感性なのか。
それで,この映画に出てくる母娘も似た者親子。
とても献身的な母親と周囲の人を思いやれる娘。
直近に観た映画が『かぞくいろ』だった事もあってか、この母娘の関係には涙腺が緩みました。
また、この母親の登場のさせ方が巧いなと思いました。
シングルマザー(?)の大変さを象徴するような登場シーンなんですが、明るくてちょっとオッチョコチョイな村の人達に紛れ込んでるので、あまり重苦しくないんですよね。
全体を通して重苦しくならないように作られた映画だなと、思いました。
あと、使われてる音楽が結構かっこいいんですよね。全体的に明るくなる感じで。
全体的に楽しくなるように作られているであろうこの映画、息子もそこそこ面白かったみたいだし、私もまあまあ楽しめたのですが、キリスト教の赦しに関する教養があれば、もう少し深く作品を楽しめたのかも。
幼児連れのファミリー向けのクリスマス映画
幼児連れのファミリー向けのクリスマス映画です。
ひねくれた意地悪な主人公が、素直な幼女のおかげで改心し、周囲も赦し受け入れるお話です。
絵がとても綺麗でストーリーも単純なので幼児にはぴったしだと思います。
まあ、現実世界は映画と違って、意地悪な人は簡単に改心しない、周囲も赦しはしない、親は素直な自分の子供がひねくれたオジサンに親切にするのを止めるだろうなあと、ひねくれた自分は思ったりします。
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