パンとバスと2度目のハツコイ

劇場公開日:

パンとバスと2度目のハツコイ

解説

アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーで、グループ卒業後は女優として舞台やCMで活躍してきた深川麻衣の映画初主演作。「サッドティー」「知らない、ふたり」などの恋愛映画で知られる今泉力哉監督が、こじらせた男女の新たな恋模様を描く。パン屋で働くふみはある日、中学時代の初恋相手・湯浅たもつと偶然再会。ふみはプロポーズされたものの結婚に踏ん切りがつかず恋人を別れたばかりで、たもつは離婚した元妻のことを今でも忘れられずにいたが……。ふみ役を深川が務め、たもつを「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎が演じた。そのほかの共演は伊藤沙莉、志田彩良、安倍萌生ら。

2017年製作/111分/G/日本
配給:「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
劇場公開日:2018年2月17日

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(C)2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会

映画レビュー

3.0ぽかぽかする映画でした。温かみがある。

2023年12月31日
スマートフォンから投稿

ぽかぽかする映画でした。温かみがある。

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ぬおーん

5.0身近に有る言葉や風景、仕草に幸せ感じる

2023年6月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

萌える

特別でもなく、オーバーアクションな演出もなく、人によってわ刺激の無い作品と言うだろうが、各々の表情や台詞、間合いの捕り方が心地良い。
「思い」の柔らかな探求が興味をそそる。

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too-ku-o

4.0嫌々見始めたのに意外な爽快感。優秀点は?

2023年5月20日
PCから投稿

あらすじだけからでは生温い邦画ラブコメかととても見る気にはなれなかったが、ハードムービーのあとの気休めにでもなればと。

見始めても特別の何かを感じ取れるわけではなく、気が抜けたサイダーを飲んでいるような感じ。
ところが展開のさせ方や映像のギミック、セリフのハモリのタイミングとか微妙な上手さが感じられて結構引き込まれることになる。ストーリーに魅力を感じるとかはないんだけどね。
女子の心情の描き方などからももしや女性監督かと思ったりもした。

何れにしろ否定点が殆どなくあれよあれよとラストになってしまい、「そういう終わり方なのね」というエンドも全然悪くない。
総じてなかなかさわやかな気分になってしまったという予想外のスマッシュ感。

エンドロールでは女性ではなく男性監督のようだったのでその点は予想は外れたが、このレビュー投稿後に情報調べてみますよ。

総評3.8の四つ星

1.5倍速視聴で上の評価だが、普通速でももどかしさは感じなかったかもしれない。

調べてみたら以前見て好感を持った「知らない、ふたり」の監督なんだね。なるほどね、他の作品もぜひ見てみたい。

2011-1

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resuwisshu311

1.5今泉監督

2023年3月27日
スマートフォンから投稿

単純

好きだなと思う。魅せ方や、思想に関しては。

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たべるのすき