劇場公開日 2018年5月12日

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「歳下男性韓流好きならこの映画も好きでしょうね。」蝶の眠り 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

3.0歳下男性韓流好きならこの映画も好きでしょうね。

2018年11月11日
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鑑賞方法:VOD

萌える

作家の涼子(中山美穂)が万年筆を無くす事をキッカケに若い韓国青年チャネ(キム・ジェウク)と出会う事から始まるラブストーリー。

とにかく中山美穂の熟女ぶりとキムのイケメンぶりが目立つ。
そこに文学的・セレブ的要素が取り込まれており、昔流行した「冬のソナタ」的30代〜50代女性ターゲットを狙い撃ちしている様な作品である。

チャネと同じ年齢ぐらいの日本女性がそばにいるのに関わらず、彼はそちらには見向きもしない。
そこに涼子の不運があるもんだから、ターゲットは感情移入しちゃうんじゃないかな?と思います。
(若い青年と年上女性のありがちパターン。)

ピアノ等の淡々とした効果音は好きですよ。
残念なのは2人の周りの役者がね、、、居ても居なくてもいい感じ。

庭先にて佇み、紅茶を飲みながら映画を楽しみたい方はどうぞ。

巫女雷男