「これはリアリティを超えたリアルなアメリカの姿だ」ウインド・リバー アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)
これはリアリティを超えたリアルなアメリカの姿だ
ネイティブ・アメリカン インディアンに対する差別を描いた映画は少ない。この映画は少女へのレイプと死を捜査と復讐の二面から構成されている。犯人グループとFBIの銃撃戦はとても現実的で恐ろしい。どんな場合でも殺人はいけないと思っていたが、こんな場合には復讐もありかもしれないと思ってしまった。
それ程までのアメリカは病んでいるのか。
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