オール・アイズ・オン・ミー

劇場公開日:

オール・アイズ・オン・ミー

解説

1996年、ラスベガスで銃撃され25歳の若さで人生の幕を閉じたヒップホップ界のレジェンド、2PACことトゥパック・シャクールの生涯を描いた伝記映画。ニューヨークのスラムで生まれ、ブラックパンサー党のメンバーだった母親との生活の中でラッパーを志したトゥパックは、91年に2PACの名前でソロデビューを果たす。ラッパーとしてスターダムに上り詰めた2PACだったが、ある日、レコーディングに訪れたスタジオで強盗に襲われ、その身に銃弾5発を受けてしまう。一命を取り留めた2PACは、同じスタジオにいたショーン・コムズとノートリアスB.I.G.が事件の黒幕ではないかと思い込む。西海岸のレコード会社に所属する2PACは東海岸のコムズやノートリアスB.I.G.を非難し、やがて事態はヒップホップ界を東西に分けた抗争へと発展していき……。

2017年製作/137分/PG12/アメリカ
原題:All Eyez on Me
配給:パルコ、REGENTS
劇場公開日:2017年12月29日

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映画レビュー

2.5『ブラックイズビーティフル』からは遠くなったような気がする。

2022年6月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

2PACってミュージシャンを知らないで見た。
それまで、白人の興行者が牛耳っていた音楽界を、黒人自身が興行仕出しているのだと思う。『ファミリー』とか言うのだから、チンピラもどきの縄張り争いだと思う。
僕自身の感想で申せば、かつての『ブラックイズビーティフル』からは遠くなったような気がする。

ラップが詞を中心に表現しているので、英語の分からない僕にはチンプンカンプン。リズムは単調で似たものばかり。そう思えてしまう僕は音楽的に偏見を持っているのだと思うが、やっぱり好きになれない。

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マサシ

4.0美化されてない?

2021年4月9日
スマートフォンから投稿

前半はスピーディーな展開に少しついていけなかった。
逮捕されビギーが黒幕だとわかったあたりから、ドキドキ感が出てくる。

にしても2pacてこんなまともなのか?もっとヤンチャなイメージだったが。若干美化されている気がしないわけでもない。

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だいすけ

3.0ー伝記ー

2020年7月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

*
小さい頃からの影響か主人公は怖いもの知らずだなと。

「自分の言動にしか責任は持てない」の言葉に、
当たり前な事だけど胸に刺さった。

よろしくない歌詞でも、その言葉が人の為になることもある。
難しいけど、壮絶な人生だったと思うけど、不思議と後悔なく生きたと思えた。

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x_x1020yam

3.02PAC

2018年11月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

怖い

私の苦手なラップ音楽のレジェンドで早逝した、トゥパック・シャクールの伝記映画。
母親はブラックパンサーのメンバー。
演劇からラップに転身、大人気となる。
ずば抜けた才能には善人だけでなく、悪人も近付いてくる。

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いやよセブン