劇場公開日 2018年5月4日

「映画作品には向いてないのかも?」ラプラスの魔女 ともちんさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0映画作品には向いてないのかも?

2019年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

これは脚本を作るのに難しいかなと思った
主要な人物が多く出てくるのでそれを全て描かなくてはならず
2時間の中でそれを描くのは酷かなとも思った
全ての人物が中途半端に描かれてしまっている
登場人物のそれぞれに感情移入できず
正直つまらなかった

主役の桜井君もなんかいてもいなくてもいい感じになっていて
それも もったいない

もしかしたらテレビドラマで12回とは言わず
もう少し長くして登場人物をしっかり描き
丁寧なストーリー展開だったら面白くなったのではないだろうか

映画を観ていてこれは小説はとっても面白い作品では
ないかなと感じた

三池監督だけにとっても残念

ともちん