劇場公開日 2017年12月23日

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「原作無視で悲しい、プロビウワーのアホ」勝手にふるえてろ アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0原作無視で悲しい、プロビウワーのアホ

2018年10月15日
PCから投稿

原作くとこれまで違うのも珍しい。
PROビユーアーの勘違いもハナハナだしい。
彼女は内面を出さないのがミソなのに。
映画では、舞台か、ミュージカルか、ミステリーか、心理劇か、サイコパス、松岡は縦横無尽に暴れまくる。
そして、メガネをかけても、なにしても美しすぎるのだ。
つまり主人公不適格。
そして、一、一番の好きな人は、君の膵臓を食べたい君、これは、
はまり役。
次に、二、二番に好きな人、いかれた奴、映画のミュージシャン担当か、鬼畜すぎて、おかしすぎるのだ。
ともかく、これだけ酷いやり方で、なんとか最期に結びつくのは監督の力ではない。
松岡の力に頼りすぎだな。
彼女の陰と陽の使い分けは天性のものだな。
これだけ美しいのに敢えて汚れ役を自ら望んでやりたがる。
ジョニーデツプの二の舞ならないか少し心配ではある。
原作を読んでいなければ、楽しめるのではないか。
ところで、松尾スズキはなぜ、朝から晩まで、毎日釣りを
してるのかな。

アサシン