劇場公開日 2017年12月9日

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ビジランテのレビュー・感想・評価

全68件中、21~40件目を表示

3.0疑問

2018年6月2日
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入江監督は好きだし応援もしてますが、本作品はどうしても脚本に疑問が残るし時間が長すぎるように感じた。

一郎の土地を守りたい理由が今ひとつ
二郎の奥さんのある行為の演出がくどい(セリフでも言うし、コートを脱ぐところも鈍重だし、ラストシーンでも議員の後ろでフォーカスされたり)

うーん
もっとテンポが良ければよかった。

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アリンコ

4.0賛否分れるが個人的にはよかった。

2018年5月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

知的

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キッスィ

4.0桐谷健太素晴らしい

2018年5月20日
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鑑賞方法:映画館

桐谷健太すごいね!!凄まじさ!!!鈴木浩平殿も、最後のプルプル涙演説グッときました。あと般若ね。まじ映画なのに二度見したよね。般若もっともっと俳優業でも広がっていってほしいよ。岡村いずみさん支持。

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みな

3.0まあまあだった

2018年4月6日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

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吉泉知彦

3.0ただの三兄弟の喧嘩映画かと思いきや。

2018年3月18日
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仲の悪い三兄弟の相続争いの話かと思っていたが、それ以上に地方都市の暗い部分がとても印象的だった。

特に中国人労働者を暴力によって追い出そうとする若者たち。
その事件をもみ消そうとする地元義委員たち。
小さなコミュニティの中で起きる事件に巻き込まれていく神藤家。

結局一郎、三郎は最悪の結末を迎え、二郎だけ救われたかのようだが、最後の演説のスピーチの涙は後悔の涙なのかなと思った。

篠田麻里子を久々に見たが、身体を張った演技でビックリ!

舞台は深谷市ですね。レンガ造りの駅でわかりました。
どうやら入江監督が深谷市出身のようで。

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だーやま。

2.0これは現代の様なのですが?ちょっと現実の時代にそぐわないけど

2018年3月16日
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鑑賞方法:映画館、試写会

ヤクザと政治家 風俗店が癒着 部下の出世条件に奥さんに枕接待 いったい何発の銃弾が放たれ何人死んだの?政治家が掃除屋依頼?カポネの時代の話なの?非現実な社会ならアクション映画の様な迫力ある見せ場や相棒の様な凝ったストーリーは無く いかにもマイナーっぽい雑さ

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ゆたぼー

4.0桐谷に尽きる

2018年3月4日
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鑑賞方法:映画館

トリプル主演三兄弟と謳っているがこれは桐谷健太に尽きる。狂気に満ちた演技に圧倒されました。堕ちきった兄弟の光と影を上手く描いた作品。次々に事件や問題が発生する展開に最後まで夢中になりアッという間の時間でした。
2018-49

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隣組

3.5元嬢ですが

2018年2月13日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

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害虫

2.0極限の環境

2018年2月6日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

この暗さが好き。三兄弟はそれぞれに大切にしているものが異なる。30年ぶりの再会する姿を通じて、地方都市の暗部を浮き彫りにする。三男の三郎桐谷健太に愛を感じた。長男の一郎大森南朋の拘りは真似できない。次男の二郎鈴木浩介のジレンマに理解できる。三人ともそれぞれに極限の中で、それぞれの価値観の中で、それぞれの生き様に爽快さもある。監督は入江悠。熱き魂が燃え盛る渾身の1作かも。

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にっしん

2.0篠田麻里子微妙〜

2018年1月20日
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鑑賞方法:映画館
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snowball

4.0入江悠監督のオリジナル作品。 ショッピングモール誘致や外国人労働者...

2018年1月17日
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鑑賞方法:映画館

入江悠監督のオリジナル作品。
ショッピングモール誘致や外国人労働者との軋轢など、実際に地方都市が抱えている問題、地方都市の閉塞感を見事に1つの映画としてまとめている。

離散した三兄弟が父の死をきっかけに、広大な土地の権利を巡って、それぞれの思惑をぶつけながら、物語を紡いでいく。三兄弟が運命に翻弄されながらも抗おうとする姿が実に生々しい。
三兄弟を演じた大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太が好演。特に、桐谷健太が、抗えない状況の中、必死に兄弟の絆を取り戻そうとする三男を熱演。

入江悠監督の作品は初めての鑑賞だったが、次回作に期待せずにはいられない。

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がいすー

0.5センスの問題

2018年1月7日
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お洒落程無意味なものはないが、それとは違いこの世の中には、生きる上で”センス”というざっくりした尺度で定められる何か、がある。
その点でこの映画はあまりにも”センス”がない。
音楽的にも、演出的にもストーリーとしても。

監督がこの絵を撮りたい。こういうもので勝負したい、という気迫は大いに伝わる。
だがそこに、世に言う”センス”がない。というより、”センス”が悪い。

この圧倒的センスの悪さを評価するべきなのかもしれないが、これを評価する人は、やはり無意味なお洒落を重要視するタイプなのではないかと思ってしまうのです。

桐谷健太が好きだし、監督の代表作もみておもしろいと感じたことはあるが、この映画はあまりにも評価しづらいと感じる。

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さーさー

4.0賛否両論になりやすいけど私的にはいいね!

2018年1月5日
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鑑賞方法:映画館

怖い

賛否両論あると思う作品ですが、私的には良かった。まずは、桐谷健太さんは何時見てもそれなりの雰囲気が有っていいよな、元AKBの篠田麻里子が出ていますが、なんかいまだにGet lostの状態かな、「紙兎ロぺ」でのお姉さんでは良い味を出していますが、女優さんを目指す以上は、このままではな・・・
前田敦子もいまひとつだけど、大島優子だけは、あの世代の普通のねーちゃん役をそっけなく演じられるんだけどね・・・・
で、お話の方ですが、よく考えたね、ある意味有りそうな感じである意味単純なんだけど、実はあまりおう言った作品はないし、よく考えて作ったかな・・・
私的にはテンポも良かったし、強いて言えば、もう少し強烈に作り上げた方が良かったかな、もっと良かった気がするけど、出ている役者さんが良いので、使いきれていますが、もっと思いきり使っても良かったかな・・・
しかし、入江悠さんの作品でしょ、日本映画界って、なんでもっと思いきり映画を撮らせて上げないのかな・・・いつまで経ってもマイナーなままだと思うけど・・・・

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sally

5.0暴力シーン最高!

2018年1月4日
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楽しい

興奮

役者が良い。
般若と桐谷さんの暴力描写が凄かった。篠田さんも良かったね。
最後の方の、車が軽っぽいのからいつものワゴン車に、いつの間にか変わってた感じがするが、気のせいか?それがなぜか気になった。

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khapphom

0.5今年最悪の映画

2017年12月30日
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こういう露悪的な映画を作れば受けると思うな禿げ!
内容ゼロだし、ただ映画にバイオレンスやエロや葛藤を盛り込んでればいいのか!?日本映画は!?大丈夫??これ評価されてるけど?

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ビビ

3.0目的不明な作品でした

2017年12月30日
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鑑賞方法:映画館

とにもかくにも必要性を感じない展開。親が親なら子供も大差なし。筋が通っている登場人物がいません。
後味も悪い。

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タイガー力石

4.0明日はどっちだ?

2017年12月27日
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泣ける

長男力石、次男マンモス西、三男ジョーによる明日はどっちだ?ローリーローリーハレルヤ・・・。

約400年ものあいだ、村社会を背景に和を以て尊しとする事をモットーに、滅私奉公に励んできた我々は、その考え方、カルチャーをリセットすべきなんでしょうか・・?
明日はどっちだ?

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蛇足軒瞬平太

4.0社会の裏を抉った快(怪)作

2017年12月25日
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鑑賞方法:映画館

商業施設計画の底地を相続してしまったがゆえに、利権に群がる人たちに運命を翻弄される三兄弟を描く。皆見て見ぬふりをしているが日本のどこかしこでもありそうな暗黒譚をこれ程リアルに描いた作品を寡聞にして私は知りません。もう少し説明が欲しいなと感じるシーンもありましたが、先が読めない緊迫感溢れるストーリー展開に目が釘付けになってしまいました。三男役の桐谷健太さんが秀逸。それに端役でしたが篠田麻里子さんに妙な存在感がありました。

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ホワイトベア

4.0唯々煮染められた土地・・・

2017年12月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

難しい

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いぱねま

3.5ひたすら重く、切ない映画

2017年12月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

難しい

親から虐待を受けた3兄弟に襲いかかる、過酷な現実。
大森南朋、鈴木浩介、桐谷健太、3人が見せる狂気的な演技に圧倒される。
篠田麻里子の演技も印象的だった。
地方都市ならではの閉塞感は、観ていて息が詰まる。
そこで生きていくしかない、そこから逃げることができない。
経済、血縁、因習、暴力、性欲、絶望。
さまざまな理由で八方塞がりになっていく人生は、たとえ映画とはいえ、観ていてつらい。
しかし、そういうつらさを味わえるのが、映画の醍醐味でもある。
万人にお勧めはしないけれど、観てよかったと思う。

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とみしゅう