ナショナル・シアター・ライブ「一人の男と二人の主人」

劇場公開日:

ナショナル・シアター・ライブ「一人の男と二人の主人」

解説

イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。イタリアの作家カルロ・ゴルドーニの戯曲を1960年代イギリスに置き換え、映画「ワンチャンス」などで知られるジェームズ・コーデン主演で描いたドタバタ喜劇「一人の男と二人の主人」を収録。60年、イギリス南東部の街。フランシスはギャングのロスコーと悪名高き犯罪者スタンリーの2人に同時に雇われているが、雇い主たちはその事実を知らない。ロスコーとスタンリーが鉢合わせしないよう悪戦苦闘するフランシスだったが……。「ミス・シェパードをお手本に」など映画監督としても活躍するニコラス・ハイトナーが演出を担当。ブロードウェイでは2012年のトニー賞7部門にノミネートされ、コーデンが最優秀主演男優賞を受賞した。

2011年製作/195分/G/イギリス
原題:National Theatre Live: One Man, Two Guvnors
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2017年11月10日

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(C)Johan Persson

映画レビュー

4.0アイデアの宝庫。ジェームズ・コーデンの才能が凄すぎる。頭の生バンド...

2017年11月14日
iPhoneアプリから投稿

アイデアの宝庫。ジェームズ・コーデンの才能が凄すぎる。頭の生バンド演奏は蛇足。やたら長くて辟易する。

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ボケ山田ひろし
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