教科書にないッ!4

劇場公開日:

解説

ひょんなことから同棲することになった女子高生と高校教師の恋模様を描いた、岡田和人による青年向け人気ラブコメ漫画を実写映画化した「教科書にないッ!」のシリーズ第4作。公立乙女高校の国語教師・大楽有彦のもとに、ある日、ラブレターが届く。時を同じくして同棲中の教え子・白樺綾の周囲で事件が起こり始め、大楽は犯人を探り始めるが、、そのことで事態は思わぬ方向へと転がっていく。その頃、五月先生は教育実習生の七海に誘われて怪しげな教団に足を踏み入れあ、洗脳されてしまう。主演は元「AKB48」の森川彩香。共演に馬場良馬、本郷杏奈。監督はシリーズ1作目からメガホンをとる佐々木詳太。

2017年製作/73分/日本
配給:日本出版販売
劇場公開日:2017年6月17日

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(C)岡田和人(ヤングチャンピオン)1995 (C)2017「教科書にないッ!」製作委員会

映画レビュー

1.0ギルガメッシュ!

2021年5月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 神様はいるのか、いないのか。夢はあるのか、ないのか。処女なのか、非処女なのか。そんな押し問答のような序盤から、やがて生徒からラブレターをもらうようになった大楽有彦は誰からなのか興味を抱く。一方、五月先生は夢がないことから教育実習生の樫本から自己啓発セミナーに誘われる・・・といった展開。

 恋愛から嫉妬心が生まれ、やがてライバルを消そうとする嫌がらせ。単純に思い込んだ大楽も過ちに気づき、生徒に謝罪しなければならなくなる。猜疑心とか余計な正義感が邪魔をして、短絡的になってしまう大楽と、嫌がらせを受けているのに真実を見極めようとする綾。どっちが教師なのかわからなくなる(笑)

 怪しげな教団と集団催眠なんてのは面白い題材なのに全く生かされてないし、最終的には貧富の格差を訴えようとしてるのにリアリティがなさすぎる。3作目のような追い詰められたり葛藤したりするストーリーとはかけ離れているし、笑えるシーンもない。さらに本郷杏奈の演技も全然ダメになってるので、前作のカットされた部分でもう一本作っちゃえ的なオマケみたいな作品でした。G→Dでこんなに魅力半減なのか・・・

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kossy

2.0続編なので

2017年6月17日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

観ちゃいましたが、すべての作品がぐだぐだでした。

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かん
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