劇場公開日 2017年11月23日

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火花のレビュー・感想・評価

全153件中、21~40件目を表示

3.5火花

2020年5月12日
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役者さんの演技がどうこうとかストーリーが…などと言える立場ではないのでそういうことは他のレビューを読んで貰えたら…
ただ僕としてはとても良い作品だった

成功するものは一握りである。
一生懸命生きたから報われる、努力したから成功する…そんなことは決して言わない
ただそうした日の目を見れなかった人たちもいなければならない存在であったと。お笑いの分野に限らず、どの分野にも通づるものではないだろうか?
自分以外の誰にも賞賛されなくても良い
それでも良いから懸命に生きよう
そんなことを考えさせられた

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MINAMIsuizou

3.5又吉先生!

2020年5月1日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

楽しい

まず、関西人の2人が主演ということで、台詞に関しては本当に何も気にせずに見ることができました。

関西弁上手やなーとか、下手やなーとか、関西人ではない役者さんが関西人を演じていると、残念ですが必ずジャッジしてしまうのですが、その心配がないというのはある意味ストレスフリー。配役は完璧かと。

世の中にたくさんのお笑い芸人さんがいる昨今、皆さんどのような思いで芸人を続けているのか知る由もないですが、この作品を見て勝手に、芸人のことを少し分かったような気になれました(めっちゃ勝手に)

又吉さんが書いた小説はまだ読んではいないけれど、映画を見る限り、間違いなく本は面白いことが想像つくので、ぜひ本を読みたいと思います。又吉先生の使う言葉にすごく興味が湧いてきました。

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M hobby

3.5漫才。

2020年4月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

又吉直樹の小説。
菅田将暉(徳永)と桐谷健太(神谷)との関わり。出会って漫才とは。何。初めは漫才師として憧れをもつが、だんだん考え方の違いにきずく。いくら漫才が好きでも売れない事には食べては生けない。売れないと認めてもらうことが出来ない。好きでも売れない事には。そこが徳永と神谷の違うところ。

終盤。最後の解散ライブで相手の敢えて好きなところを逆に言うところがあります。
感動しました。
最後の最後で。。。

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しろくろぱんだ

3.5もう少し笑えてもよかったのでは。

2020年3月23日
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原作未読。Netflixもみてません。

菅田くんも桐谷健太もさすがで、漫才も違和感なく観れます。
川谷も、あほんだらの相方もバッチリ。

中判すこしだらけて感じたのと、ラストライブで泣かせた後の、オッパイ??
漫才映画でも会話のボケ、ツッコミが全く笑えなかったのは残念。

菅田くんも売れなくて貧乏だったはずだけど
ま〜カッコ良くオシャレだしそのへんは伝わりにくかったかなぁ。
成功はしなくても夢を追いかけた人だけが味わえるものが伝わって原作読みたいと思えました。

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猫柴

1.5ただ、映画にしただけの存在。

2020年3月5日
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寝られる

Netflixのドラマの登場人物は、本当に居るんじゃないかと錯覚させる程であった。ドラマの徳永は、又吉直樹に見えた。本当に切なくさせた。
だが、映画は酷い。菅田将暉も桐谷健太も芸人に見えた瞬間は一度もない。モノローグも下手。

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金のバロット

2.0ドラマに負ける

2019年11月8日
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鑑賞方法:DVD/BD

ドラマが10話構成で充分時間をかけることができており細かい描写をうまく描いているのに比べると、2時間に短縮されている分やっぱり内容が薄く感じてしまう。
2時間に収めなくてはならないので、まぁその点はしょうがないのかなと行った感じ。

ただ、配役にもやっぱり問題があるかなと思う。徳永が又吉のような芸人だと思いこんでいるからかもしれないが、ドラマの林遣都は後半からほんとに又吉のように見えくる。あのイケメンでキラキラしている林遣都が、本当に売れない芸人のように見える不思議。林遣都の演技力の凄さを思いしらされるのと同時に徳永のイメージにあっていると思う。
映画の菅田将暉だと、徳永のイメージにしては少し自分に自信があるというか、菅田将暉のカリスマ性的なものがどうしても役になりきれず、ででしまっているような気がしてしまう。
菅田将暉は徳永というよりはもう少し歳をとって、神谷を演じればぴったりなのではないかなと個人的には思った。

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えいと

4.0いいですね、菅田将暉!

2019年11月7日
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芸人さんの役ってとても難しいと思うのですが、アドリブか台本かわからないぐらいな場面がけっこうあったりしてお見事でした!
ビートたけしさんが、「オイラの売れなかった時代なんかね……」とテレビで話されていたのを思い出して、最後の浅草キッドの歌がしみました。

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はる

2.5お笑い好きにはいいのかも?

2019年10月12日
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小説版は、お笑いに興味がないとあまり引き込まれない内容だと感じ、読むのを途中でやめてしまいました。

映画は、菅田くんの演技が好きなので観ましたが、菅田くんは漫才師には見えませんでした。相方との顔面偏差値が違いすぎて(失礼) コンビに見えず。モデルでもやってたほうが稼げるだろ、と。

そして劇中の漫才はどれもつまらないです。
売れない芸人の設定なのでつまらなくて当然かもしれませんが。

引っかかったのは吉祥寺駅前のシーン。当時はアトレもキラリナもできていなかったはずですが、画面に映っていました。なぜわざわざ駅前を映してボロを出したのか。ハモニカ横丁だけで充分だったと思います。

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yossyporky

2.5又吉先生はおもろいわ。

2019年10月2日
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映画は全然だめや、何がダメかって全然先生の良さが描かれとらん。こんなんじゃあかん、、、あかん!関西弁うつってしもーたわ!ふふ、わらかしもろたわ。いい作品だと思うけど・・・感が抜けなかったから星低め

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ニア・ロベッカ・クロニクル

4.0菅田将暉天才!桐谷くん、かっこいい。

2019年9月8日
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原作を読んで、ぜひ、映画もということで読みました。
やっぱり神谷さんは神だし、徳永はやっぱり徳永。

二人ともかっこよすぎて、絵になりすぎるんだけど、
それでもやっぱり、原作がいいから、それを思い出しながら、いいなって思っちゃう。

最後のスパークスの漫才はすごいね。迫力も。さすが。

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Kentaro

3.5笑えなかった

2019年8月16日
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泣ける

悲しい

特段面白い事はしてなかった。
変な先入観が邪魔したかも。

芸人の想いが詰まってるのかもしれないけど、あんまり響かなかった。
淡々として、波がない感じ。
二丁拳銃の川谷さんインパクトあったね。

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mackey2424

3.0はまり役

2019年8月15日
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菅田将暉、木村文乃がはまり役で驚いた、漫才も上手い

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アサシンⅡ

4.0熱情

2019年8月13日
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とても面白かった。
火花を起きて、そして散るまでの美しい物語。
その中には、愛情や友情や夢や現実、全てが内含されていて、こんなに真っ直ぐに、悩み葛藤しながら生きたいと思った。菅田将暉の最後の漫才のシーンは必見。

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リンク

2.0こちらの観たい内容ではなかった

2019年8月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

原作未読。想像よりウエットな内容だった。芸人の物語だとそうなるか。
役者として二人の存在感は強く感じたが…。話の面白さや感動は無かった。結局浪花節なら見ない方が良かったのかもしれないと思った。

原作はテイストが違うのかもしれぬが、読むタイミングが来るかどうかはわからない。

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散歩男

4.0夢追い人に乾杯

2019年8月9日
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鑑賞方法:VOD

個人評価:4.1
原作は未読だが、たいへん魂がこもった作品だと感じる。
夢追い人の儚さや、周りや自分を不幸にするかもしれない美しい夢。
そんな人々が純粋に感じる普遍的なテーマを、芸人の生き様を通して描いている。
「ララランド」や「耳をすませば」のように夢をテーマに描いた名作の1つになる作品。
夢みる人に乾杯!
ばかみたいに見えるかも知れないけれど、痛む心に、私たちのするめちゃくちゃに乾杯しましょう。

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カメ

2.0思ったよりイマイチ

2019年7月23日
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鑑賞方法:VOD

小説が売れて映画も話題になった割には 「う~ん」って感じでした

最初に主人公が神谷に惚れるきっかけのシーンの漫才?
映画のつかみの部分のネタがイマイチ これで弟子入りするの??

芸人と俳優さんの演技は上手かったしボッキネタは面白かったけど、映画館で観たら後悔するレベル

シンプルに漫才ギャングの方が面白い

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ジャッジ公平

3.0世の中に取り残される不安は

2019年7月8日
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芸人だけじゃないぜよ!でも芸人はほんと深刻なんだろなー

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マルボロマン

1.5製作:吉本興業

2019年6月6日
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お笑い芸人が小説を書いて、お笑い芸人が映画監督をやって、俳優が漫才をやってる。日本人は器用なのか、不器用なのかよくわからない。

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霧霧

3.5世界観はよくわかるんだけど、個人的にはこんなかっこ悪い一般人的な人のお笑いは見たくない。

2019年2月4日
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原作は読んでないけど、NHKのドラマは見ました。

演出が悪いのか出演者が悪いのかわからないけど、NHKのドラマの方がよかった気がする。

映画はそこそこ面白かったけど、あまり笑えないし、感動もしなかった。

特に最後の漫才のシーン。あれではよくわからない。

ちゃんとツッコミ入れてもらわなあかんでと思った。

ドラマは何も考えないで次を楽しみにして毎回見てたけど、今回は映画で全部一気に見られたので、映画の世界というかお笑いの世界について考えてみた。

売れてお金持ちになりたいというのはわかる。

売れる笑いをとれる何かがあって、時々変わっていくそれに気づいて対応できる人で、周りの人間関係をうまく築ける人が成功する。

気づかない人、気づいてもできない人、周りの人間関係をうまく築けない人は失敗する。

神谷はお笑いのセンスはあるけれども売れる笑いに気づかない人で、徳永は気づいても自分をごまかすことができず実行できない人。

そして両方とも周りの人間関係をうまく築けない。

こういう人はよほど運がよくなければ、成功することはできない。

その辺は一般社会と同じで、自分も後者の部類だからよくわかる。

その辺が世間の共感を呼んで原作が売れたということもあるのだろうと思った。

世界観はよくわかるんだけど、個人的にはこんなかっこ悪い一般人的な人のお笑いは見たくない。

お笑いは好きだけれども、何であまり芸人が出ているテレビ番組見ないのかこの映画見てわかった。

個人的に見たいのはこの映画に出てくるような一般人的な芸人より、世間対する怒りみたいなものを爆発させている人のような気がする。

茂木健一郎さんが芸人批判みたいなことをして炎上していたけど、結局そういうことなんだろうと思った。

茂木さんはテレビの『しくじり先生』で謝罪していたけど、茂木さん別に間違ってないのに、何で謝罪したのだろう?

そういう空気を読むようなのが気にいらないから書いたのでは?

茂木さんは脳科学者だけど、ああいう場面を笑いで返して引かないのが本当の芸人だと思う。

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Push6700

3.0原作知ってると

2019年1月3日
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なんか退屈。間とか。キャストは良かったです。あとエンディングの2人の浅草キッドも。

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いつこ