劇場公開日 2017年6月24日

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いつまた、君と 何日君再来(ホーリージュンザイライ)のレビュー・感想・評価

全40件中、21~40件目を表示

2.5う〜ん

2017年6月29日
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映画にしなくてもいいんじゃないか?

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西国くん

2.0コメントしづらい。。

2017年6月29日
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鑑賞方法:映画館

コメントしづらい。。とにかく、とっても想いが込もっていることは感じました。以上。

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みな

4.5予想を超える感動作!!

2017年6月28日
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予想をはるかに超える作品でした。
戦後、貧乏な生活から成功して豊かになるのではなく、貧しい生活の中でも愛を育む、ごく普通の1つの家族の物語。
尾野真千子さんが演じる朋子の愛情とたくましさに涙が溢れました。
日本人の感性でしか作れない名作だと思います。

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ond

5.0家族の..自分のルーツがここにある。

2017年6月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

上映2日目だった。250人は入れそうな劇場に観客は25人程度だった。「選定を誤った可能性がある」と不安になったが、見ているうちに映画に引きこまれた。この映画を見ようと思った理由は、家族で見れること、結婚に感心がない適齢期の息子と、婚活を勧める妻と一緒に見てみんなで人生について考える機会になること…だった。団魂の世代に育った私には共感するシーンが一杯だった。ドラマは実話にもとづいている。世代を越えて伝えられなければならないこと。先祖の苦労の積み重ねの延長線に今自分がいる事。それらを改めて思い起こさせる良い映画だった。
最後の字幕の場面で主題歌が流れるが… これが明るく、希望に満ちた歌に聞こえ心地いい。歌が終わるころには涙も乾いて人に悟られることもなかろうと思ったが、トイレの鏡に映った顔を見て驚いた。目が充血して隠しようがない。映画を見終わった後、しばらくは人と目を合わせてはいけない。でもぜひ家族と映画館で見たほうがいい。

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5.0素晴らしい!

2017年6月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

幸せ

現在の日本を支えてこられた時代の方達に映画を見ながら感謝の気持ちで涙が溢れました。今ある人生を力強く生きて行こうと思います、人生を考え直すことができました。本当にありがとうございました、大切な作品となりました。

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あい

4.0久しぶりの号泣

2017年6月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

市井の人の戦前・前後の夫婦の物語。その時代に生きた人は誰でもが経験したはず。戦争経験者でなくても家族の中にそういう経験した人はいるはずです。漫画原作、アクション、CG満載の映画に別の角度からチャレンジした地味だけど価値のある映画です。
普通の人なら見れば必ずなく映画です。もし泣けなければどこか心に欠陥があると思った方が良い。昭和風味の好感度NO1の映画。

それとは別に向井理は企画力がある。もうしないといってましたが、いやいや今後も期待します。

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sunson

2.0茶のみ話程度

2017年6月26日
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鑑賞方法:映画館

昔の苦労話を長々と聞かされているようで時間もかなり長く感じた。戦後にはよくある話だと思うが、いかにも自分達は人一倍苦労してきたかのような内容であり、茶のみ話程度の印象。
2017-87

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隣組

3.5あらためて

2017年6月26日
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鑑賞方法:映画館

向井理はすごいと思いました。

高畑充希の歌もよかったです。

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かん

2.5戦後の夫婦の苦労話

2017年6月26日
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単純

幸せ

俳優、向井理の祖母が経験した戦後の貧しい暮らしとそこにあった幸せを描いた作品。

インテリだけど何をやっても上手く廻らなかった不運な旦那という印象だけど、貧しい時代だし、この様な話は珍しくはなかっただろうし、旦那が戦死したりしてもっともっと苦労した人も少なく無いはず。

この作品が悪いという訳ではないし、むしろ暖かくて良かったけれど、強烈なものがある訳でも深みがある訳でもなく、特筆する様なところはない印象。

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Bacchus

5.0素晴らしい映画です。

2017年6月25日
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鑑賞方法:映画館

ストーリーが秀逸です。
切ない話ですが後味が悪くなくて、幸せとは何かを考えさせられる映画です。
何度も観たくなる映画で、おすすめです!

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ピカルん

4.0いつまた、君と 何日君再来

2017年6月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

派手さはないけど、ジワジワと心に染みる作品。配役もそれぞれ適役で尾野真千子と向井理の夫婦に深い愛を感じ、最後の母と娘のシーンは涙無しでは観れなかった。

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ミルキー

2.0尾野真千子の好演!野際陽子遺作!だけど

2017年6月25日
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鑑賞方法:映画館

主人公朋子のひたむきな半生が、尾野真千子の好演とともに2時間にギュッと詰められた映画。実在の芦村朋子の手記を、向井理の企画で映像化しており、野際陽子の遺作として見劣りのしない女性像が描かれていると思う。
ただ残念ながら、あまり感情移入出来なかった。朋子と、向井理演じる吾郎の半生を、ごく淡々と描いてしまっていて、登場人物個々の感情描写に重みが乏しい。吾郎の家族への思いとか、手記に描かれていなければ、映像化する際にそれを最大限補完してあげないといけないと思う。手記は恐らく膨大な量なので、それを2時間映像にまとめる事に躍起になるがあまり、映画として面白くする工夫が足りてなかったと思う。
反面、尾野真千子の好演っぷりは素晴らしい。朋子のひたむきな生き方、控え目だけど芯の強い女性像を、見事に演じていると思う。野際陽子さんの遺作としても見劣りしない、素晴らしい女性像だったと思う。
恐らく自分のように予備知識なく見る男性がいたら、吾郎の立場で映画を見てしまって、大した事ない男だな、で終わってしまうのでは。

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てっぺい

3.5平凡だけど平凡じゃない。職人技が仕上げた”愛の物語”

2017年6月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

幸せ

まず、女優・野際陽子の遺作となった。ご逝去を悼み、謹んでお悔やみ申しあげます。

野際陽子の演じた、芦村朋子(現代)は、本作の企画者、俳優・向井理の祖母である。本作は、芦村朋子の半生記であり、向井理と親戚が朋子さん90歳の記念(卒寿)に自費出版してあげたものが原作となっている。

それをどうしても映画化したいと奔走した向井理の、おばあちゃんっ子ぶりが伝わってくる話だが、内容は、亡くなった夫・吾郎と子供たちと生き抜いた、戦中、戦後の50年の苦労話である。言ってみれば、流行りの"自分史"。つまりシロウトの作文である。

これこそプロフェッショナルの仕事。さすが深川栄洋監督である。「神様のカルテ」(2011/2014)や「くじけないで」(2013)、「トワイライト ささらさや」(2014)と、心に残る優しい映画を作る人だ。加えて脚本は山本むつみ。NHK朝の連ドラの「ゲゲゲの女房」で、向井理とのつながるわけだが、まさに夫婦物語の仕上げを依頼するには適任である。

とんでもないドラマティックなエピソードが控えているわけでもなく、ともすると単純な"貧乏物語"になりうる平凡な手記である。では向井理が見い出した"価値"は、どこにあるのか。

日本に限ることではなく、もう第二次世界大戦の体験をベースにした新作は、生まれてこない。発表済みの小説や漫画、エッセイ、詩集などの有限素材を実写化するか、過去の映画をリメイクするだけだ。

35歳の向井理世代で、ぎりぎり祖父母の時代だが、第二次世界大戦は、20代くらいだともう4~5世代前になってしまう。あたりまえの平和があたりまえでないこと。戦後直後の混乱が、いまからは想像ができない、まるで海外ニュースの市街地のようすだった日本。それがゆっくりと確実に忘れ去られていく。向井が、血のつながった家族の体験に触れ、リアルに感動したことは想像に難くない。

祖母・芦村朋子(回想)を尾野真千子、そして向井理自身が、祖父・吾郎を演じる。この2人の空気感が自然すぎて、身を委ねてしまう。

深川監督を始めとしたプロフェッショナルは、ありふれた物語を、唯一無二の"愛の物語"に昇華させている。何も"愛の言葉"がなくてもいい。ありふれているからこそ、大衆目線で伝わってくるものがある。

映画タイトル、"何日君再来"は多くの歌手にカバーされている名曲で、1977年にリリースされたテレサ・テンのヒット曲として日本では有名。オリジナルは、1937年に上海で製作された映画「三星伴月」の挿入歌で、周璇が歌って大ヒットした。今回、本作の主題歌として歌うのは、女優・高畑充希である。

高畑充希はミュージカル女優だし、歌手・"みつき"としてオリジナル曲もリリースしているので、なんら歌唱に問題はないのだが、今や主演級の第一線女優でありながら、歌だけで本作に出演していないというのが珍しい。

高畑充希ファンには、それも楽しみだったりする。NHK朝の連ドラ「ごちそうさん」で話題になった劇中歌「焼氷有り〼の唄」。また、ディズニーの実写映画「シンデレラ」(2015)の主役吹替を演じたときにエンドソングで歌った名曲「夢はひそかに」(城田優とデュエット)がある。

そして今年はアニメ映画「ひるね姫 〜知らないワタシの物語〜」で、主題歌「デイ・ドリーム・ビリーバー(森川ココネ名義/1968年モンキーズがオリジナルで、忌野清志郎のタイマーズ版をカバー)も披露している。ほかにも、ゆうちょ銀行のミュージカルCMや、NTTドコモCMなど、彼女の歌だけで、独り立ちした個性を持っている。

この映画、平凡だけど、平凡じゃない。あらゆる職人技がモザイクのように組み合わさった良作である。

(2017/6/24/TOHOシネマズ新宿/ビスタ)

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Naguy

5.0愛おしい映画に出逢えた

2017年6月25日
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泣ける

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柿ピー

3.0ふ~んって感じですね

2017年6月25日
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野際陽子さんの遺作ですね。話自体は戦後の大変な時代を生きた向井理さんのおじいさんとおばあさんの実話なんですね。おじいさんがダメダメな人でおばあさんが大変だったね~って感じました。

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あおけん

4.5公開初日

2017年6月24日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

心が温かくなるとてもいい映画でした。
なのに、こんなに空いてるのは何故?
いい映画をゆったり見る贅沢を味わうことができました。
そして、高畑充希の歌が良かった。

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nato2

3.0暗いけど明るかったな。

2017年6月24日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

何を伝えたかったのか、わからなかった。
戦後の悲劇を伝えたいのか家族の絆を語りたかったのか…。
いかんせん、尾野真千子も向井も綺麗すぎて説得力に欠ける。岸本加世子と片桐はいりがさすがな演技で印象に残ったかなー。

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peanuts

4.0向井理の一族感動ストーリー!

2017年6月24日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

感動の一言につきる映画です。家族でみる家族の物語!

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白い悪魔

3.5向井理さんの祖母の物語

2017年6月17日
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鑑賞方法:試写会

戦後の混乱期、食べるものもなく、働き口も見つからない中で、必死に生き抜いた祖父母の生き様に感動しました!

絵の上手いお父さんと、笑顔いっぱいのお母さん。

優しい2人に囲まれて、すくすくと成長した3人の子供たちはとても幸せそうです。

貧乏でも、不器用でも「愛」さえあれば、どんな困難も乗り越えて言えるのだということを実感しました。

また、夫・吾郎が病に倒れてしまう中、妻にあてた一通の手紙の文章が心に響きます。

亡くなって初めて妻に出したラブレター。

そこには、「愛情」というかけがえのない家族の絆が詰まっていました。

この世にいなくなっても、愛する人に愛を伝えることができることを教えてもらいました。

感動でした。

また、エンデングの『何日君再来』を歌う高畑充希さんの歌声に感動しました。

透き通るような素晴らしい歌に、酔いしれてしまいました。

そして、最後に…
今回、ラブレター大賞授賞式ということで、向井理さん本人も会場に駆けつけてくださいました。

受賞者一人一人の素晴らしいラブレターに対して、丁寧に感想を述べていたのが印象的です。

彼の笑顔と、温かい気持ちになれるラブレターに、とっても充実した時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。

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ガーコ

5.0悲しい物語です

2017年6月16日
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鑑賞方法:試写会

泣ける

悲しい

家族のいる方には感情移入できると思います。生きるためには必死だった時代が伝わってきました。

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キリマンジャロ