劇場公開日 2017年6月24日

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「昭和史の一ページ」いつまた、君と 何日君再来(ホーリージュンザイライ) いやよセブンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5昭和史の一ページ

2018年5月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

主人公(尾野真千子、晩年は野際陽子)は結婚して中国大陸に渡る。
敗戦により着の身着のままで愛媛の実家に落ち着く。
夫(向井理)は義父の嫌味に耐えられず、家族ともども関東に向かう。
その後、何をやってもうまくいかず、極貧生活が続く。
折り合いの悪い娘(岸本加世子)との経緯が後半の軸になる。
こんな時代を経て今がある。

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いやよセブン