ジェーン・ドウの解剖

劇場公開日:

ジェーン・ドウの解剖

解説

遺体安置所を舞台に身元不明女性遺体の検死から、さまざまな怪現象が巻き起こる恐怖を、リアルな解剖シーンの描写を交えて描いたホラー作品。バージニア州の田舎町で息子のオースティンとともに遺体安置所と火葬場を経営するベテラン検死官トミー。ある夜、保安官から入った緊急の検死依頼は、一家3人が惨殺された家屋の地下から裸で発見された身元不明女性、通称「ジェーン・ドウ」の検死だった。解剖を進めていく中で、遺体に隠されたある事実が判明し、閉ざされた遺体安置所にさまざまな怪奇現象が発生する。監督は「トロールハンター」を手がけたノルウェー人監督アンドレ・ウーブレダル。

2016年製作/86分/R15+/イギリス
原題:The Autopsy of Jane Doe
配給:松竹メディア事業部
劇場公開日:2017年5月20日

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(C)2016 Autopsy Distribution, LLC. All Rights Reserved

映画レビュー

4.5めちゃくちゃ怖い

2024年3月28日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

死体役の女優さんが綺麗すぎて、余計怖さ倍増。
なぜあの場所に?とか、どうやってこんな傷が?とか考えず、ただただその恐怖を存分に味わってほしい。
色々グロい映画やホラー映画を見てきましたが、これは私の中では別格のホラーです。
1時間半の映画でしたが、一時も目が離せず、あっという間に観終わりました。
思ってたより皆さんの評価が低く、残念です。

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nayuta

3.0星4でもいいんだけど

2024年1月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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つとみ

4.5この死体は生きている

2023年9月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

これでもかってくらい、解剖シーンを見させられます。体内に脳にと非常にグロいシーンがずーっと続く。耐性ない人はここで辛いでしょう。が、いやいやグロいだけでない。オルウェン・ケリー演じるジェーン・ドウが神秘的かつ美しく、解剖されていく姿も一種の芸術と思えるほど。

前半の解剖攻めから、後半は霊なのか悪魔なのかもうなんだかわからないままの展開。死体が徘徊してしまうのですが、単純にゾンビみたいなものではなく、なにか日本で描かれる幽霊的な非常に不気味に暗闇から現れるので怖い。さらには、この日の死体安置所には個性的な死体ばかりが置かれていたから、たまったもんじゃない。冒頭で、息子の彼女が死体を見たいってのは後の恐怖への前置きになっていたのですね。あの鈴といい、久しぶりに緊張感で手を握るドキドキ感を体験させてもらいました。

そして、単に恐怖だけではないのがまた面白いところで、親子愛がいたるところに見え隠れします。しかも母を亡くした父と息子という男二人で支えながら戦うのです。単なる怖がらせるだけのホラーとは違いとても応援したくなる良いお役でした。あの親子だからこそ、ある意味ここまでジェーン・ドウと戦えたのではないか、そう思えます。

いやー、低予算で作られた映画なのでしょうが、ここまで面白い。
やっぱりホラーはお金かけてなんぼではなく、素晴らしい脚本と撮影技術ですね。

何度も言いますがジェーン・ドウ美しかった!

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だいふく

1.0微妙

2022年12月28日
PCから投稿

特筆することがない

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aaaaaaaa
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