AMY SAID エイミーセッド

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AMY SAID エイミーセッド

解説

人気個性派俳優が数多く所属するマネージメント会社ディケイドの設立25周年を記念して製作された大人の青春群像劇。20年前に人生に終止符をうったエミをしのんで、学生時代に映画研究会の同級生だった8人の男女が思い出の場所に集まった。かつては映画に情熱を注ぐ若者だった彼らも40代となり、あの頃の純粋な気持ちを忘れかけ、それぞれが人生に追われ疲れた日々を送っていた。感情をあらわす生き方を何年もしてこなかった彼らが、旧友たちとの再会で久しぶりに熱い思いをぶつけ合いながら一夜を明かす。三浦誠己を主役に、渋川清彦、村上虹郎、渡辺真起子、中村優子、山本浩司、村上淳らディケイド所属の俳優が多数出演。監督は「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」「MASK DE 41」の村本大志。

2016年製作/96分/日本
配給:ディケイド
劇場公開日:2017年9月30日

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(C)2017「Amy said」製作委員会

映画レビュー

3.0舞台演劇の感じ

2017年11月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

役者さん達が素晴らしく成立しています。映画制作出資予定金が一転、友人を助ける費用に。制作していたらどんな結末に。デイケイドさん。舞台挨拶も。

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びわ湖のこーちゃん

2.0いっつ あ せれぶれーしょん

2017年10月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ディケイドというプロダクションに所属している俳優が中心で出演しているほぼ単一場所での密室ドラマ。二十年前に映画同好会にいたそれぞれの登場人物が色々と現実の悩みや辛さを吐露しつつ、その関係性の繊細さを表現していくシチュエーションである。一応、主題は過去の仲間の自死が発端であり、それぞれがその死んだ女性との思いを吐露することでケミストリーが起こるという会話劇でもある。
正直、今作品は非礼を省みず述べるならば、俳優のPV要素が強いと感じる。勿論、その面を敢えて匂わす宣伝内容なので、別段隠している訳ではないのだろうし、と同時に、そのプロダクションの記念行事的な意味合いも相俟っているので、何となく興ざめ感が否めないのは自分だけだろうか?出演している俳優は、邦画ではどこかで観たことある人達のオンパレードで、映画版『バイプレイヤー』といった雰囲気である。であるから、勿論演技も相当レベルが高く、今作品をそのまま芝居でもできるのではないかというライブ感も予感として持てる。それだけではなく、今後、伸びるであろう若手俳優達のプロモーション的要素も醸し出していて、そこもなんか鼻につくような・・・言い過ぎかもしれないが・・・。そういうものの匂いが出てしまうと途端にストーリーが陳腐化するというか、興ざめしてしまうのが悲しい。最後の大橋トリオの楽曲が秀逸なので、全てそこに救われた感のある作品と感じた。

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いぱねま

2.5成立はしてるね

2017年10月12日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

古い感じの映画なんだよね。関係者が一室に集まって、20年前の事件を振り返んの。過去と現在の隠された事情が明かされてって「なに!」ってなるっていう。

お決まりのパターンだけど、役者がうまいから何とかなんだろってことでやってんのね。それでなんとかなってる。石橋けい好きだからひたすら観てた。

でも「ぎりぎり成立してるなあ」って感じで、そのギリギリ感が気になっちゃう。

密室で過去の事件を洗うって《キサラギ》もそうだったね。そして《キサラギ》の方が数倍面白いよ。

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Scott

4.0中年ってこんなもんだよね。

2017年10月7日
PCから投稿

楽しい

中年になった皆の、いい感じの不幸せ感がよい。
多分だけど、皆で会ってる時はこうなんだけど、そうじゃないときはそれぞれ違う顔なんだろうなと思う。
実際、大体はこうなんだろうね。

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khapphom
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