アイアン・スクワッド 甲鉄戦線

劇場公開日:

解説

最強の軍事ロボットでアメリカに戦いを挑むメキシコ麻薬カルテルの脅威を描いたSFアクション。2045年。長年にわたって続く麻薬戦争がアメリカ政府とメキシコの間に混乱を引き起こす中、アメリカのロボットエンジニアリング会社が数十億ドルもの政府契約を失ってしまう。倒産の危機に陥った彼らは、自社が誇る高度な軍事ロボット技術を闇市場でカルテルに売却。カルテルはその技術を駆使して、アメリカに大規模な攻撃を仕掛ける。カルテルのボス役に「マチェーテ」シリーズのダニー・トレホ。「最強ゾンビ・ハンター」で製作と編集を担当したクリス・リーが長編初メガホンをとった。2017年11月にWOWOWで初放送。18年2月、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2018」で劇場公開。

2016年製作/106分/アメリカ・カナダ合作
原題:Juarez 2045
配給:ファインフィルムズ
劇場公開日:2018年2月17日

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

2.0ダニー・トレホ

2018年10月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

興奮

 敵のマルヴァド(ダニー・トレホ)の印象が強い。つか、ダニー・トレホの名前があったから見ただけ。つまらない。

 イランでドロイド戦士を全隊操ることが出来るチップを埋められたカーソン(シュミット)だったが、そのチップを修理するためにフローレス博士を救出する任務が与えられた。少数精鋭の部隊には“アダム”と呼ばれるスーパーコンピューターがイヤホンを通じて管理していて、連携をとっていた。

 映像がデジタルなのにわざわざ古臭いフィルムのように加工されていて、それの意味がわからないまま最後まで続く。どことなく『第9地区』を真似たような処理。ドロイドはCGではなくコマ撮りのようなロボットで、終盤にマルヴァドが操縦するアーマードはロボット好きにはたまらないのかもしれない。戦闘シーンが大半を占めるので、虚しさしか伝わってこない。

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kossy

0.5チップ

2018年2月19日
Androidアプリから投稿

単純

寝られる

2045年禁止されたドロイドという軍事ロボットを使ってアメリカに麻薬戦争を仕掛けるメキシコのカルテルとそれに対抗するアメリカ海兵隊の話。

めちゃくちゃチープな映像&演出&ストーリーでツッコミどころが多過ぎてどこからツッコめば良いのかわからない。

特撮やアニメのヒーローも真っ青な程のセリフや行動だし、それ待ちのオンパレードで苦笑もの。

テンポも酷くてつまらなかった。

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Bacchus

1.5どうも合わない

2018年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

どうも合わないようで最後まで見られなかった。

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nato2

1.0わざとらしいB級

2017年11月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

2045年、殺人兵器ドロイドをめぐる戦いが、これみよがしなB級テイストで描かれる。
特撮もプアで、アクションもプア、これも狙っていやってるから、いかがなものか。

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いやよセブン
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