一茶

一茶

解説

俳人・小林一茶の知られざる破天荒な生きざまを描いた藤沢周平の小説「一茶」を、リリー・フランキー主演で映画化。継母との折り合いが悪く、奉公に出された一茶は、どこの奉公先でも長続きせずに、やがて俳句の世界に魅了され、俳諧師となった。しかし、当時の俳諧では田舎俳諧と揶揄された俳諧師としての一茶の生活は貧しく、父が逝去した際には遺産をめぐって自らの家族と争うことになる。故郷に戻り、家庭を持つが、若い妻と幼い子に相次いで先立たれるなど、さまざまな苦境に立たされながらも、句を詠み続けた一茶の半生を描いていく。一茶役をリリー・フランキーが演じるほか、中村玉緒、伊藤淳史、石橋蓮司、佐々木希、内野聖陽、奥田瑛二らが出演。

2017年製作/125分/G/日本

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(C)2017「一茶」製作委員会

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