昼顔のレビュー・感想・評価
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Place Of Love
羽織るようにユルい感じで服を着ていることにエロを感じた。終盤のホラー入ったような伊藤歩の演技が凄いと思った。こんなラストとは思わなかったけどホタルのとこに隠した時点で、これは渡せないフラグだろうと思って最後まで見てた。劇場版らしい終わり方なのかもなと思った。
決して、もう二度と。せめて、もう一度。
2020年7月5日
映画 #昼顔 (2017t年)鑑賞
テレビドラマの続編を描いたお話
不倫の果の2人ということで最後は悲劇かなと思いつつ希望を残したエンディングでした
そんなに驚く展開でもないので、映画で見るほどのお話かなと思いました。
世論に媚びた感が否めない
ハッピーエンドとしないことで、不倫に対する過剰な戒めや牽制を企図しているようで、今時の統制的世相、監視社会的世相をよく反映している。
昆虫の繁殖メカニズムと対比の対比で、人間社会は違うというメッセージも込められていたかもしれないが、無難な発想だと思う。不倫では幸せになれないという安易な帰着を恐れたからか、クライマックスは奇抜に仕上げたが、それだけが悪目立ちした印象。
映画のマーケットでは、踏み込みにくいが、もっと深淵な世界を描いてもらえればよかった。
ただ、斎藤工と上戸彩は艶やかで、よかった。
浮気は恋愛じゃない。
・浮気は情緒的に成熟してない人同士がやるものだと知る
・そして浮気を通じて人間的に成長する物語
・斎藤工のキッズ感の匂わせ方
・撫でる妻と缶を受け取る斎藤工
・脚本が素晴らしい
・常に引き込まれた
・心理描写がリアル
・抑圧した感情は、爆発する
・食堂の従業員の成熟度が半端ない
・浮気は恋愛ではない
・カップルで絶対見ちゃいかん映画
・失恋の傷は殺意になりうる
衝撃の結末!!! でも、納得ですね。
ドラマは見ていないけど、
巷を賑わしたドラマの続編映画なので、見てみました。
不倫がバレて、別れることになった
紗和と北野裕一郎。
紗和は、夫とも離婚し、
誰も知らない街で一人、ひっそりと暮らしていた。
そこで、蛍の講演に来た北野に偶然出会ってしまう…。
上戸彩と斎藤工、
美男美女カップルの恋愛は、
一見美しく見えるが、やはり、不倫は不倫…。
周りの人々の不快な気持ちや怒りは理解できる。
このドラマが流行った背景には、
皆どこかに、できないけど不倫をやってみたいと
暗い願望があるからだな。
うーん、
こういう負のエネルギーに満ちたストーリーは、
やっぱり苦手かも…。
見たあと、ちょっと辛くなる
不倫をたいして重罪としてない自分にとって
ハラハラさせられたりもやもやしたり
大変だったけどやっぱりアリだと思いたい。
『お前のせいで何人傷ついてると
思ってるんだ!!!』はグサッと。
でもこうゆう結末じゃないといけない。
これでいいんだ。って言い聞かせて
納得させないと引きずる・・。
悲恋か…
不倫。略奪愛。万が一、そんな恋愛してはいけないのは、誰も分かっている。
しかし、どうしようもない不倫の恋愛もこの世にはあると思う。
ハッピーエンドと思ったが、まさかの終わり方。哀しいな。やはり、略奪愛、略奪婚は幸せになれないのが世の常なのかな?
テレビドラマ観てないのが悔やまれる。
なんかあっけないなあ
ドラマにどっぷりハマって映画をやると聞きDVDが出るのを心待ちにしてました!!
ですが、あ...そうなっちゃうんだ...とちょっと呆然
ハッピーエンドにしちゃうと不倫を肯定することになっちゃうけど、あの結末は如何なものか....
まあ、しょうがないっちゃしょうがないのかな
された方はぶっ殺してやるってなるよね うん そうだよね
昼顔で私は不倫&浮気の恐ろしさを学びました(笑)
人は醜い生きもの
でも、だからこそ愛おしい存在。なんだと思う。
人はすぐに所有したがる。他人のことより自身の幸せをまず第一に考える本能と、法律やモラルという人が後から作り上げた幻想に忖度する理性。どちらの生き方が正解なのか。
人が生きること(人生)において、究極で永遠のテーマ。
とにかく重い
ハッピーエンドかと思いきや、衝撃の結末。
ドラマの結末が知りたい人向き。
ドラマで不倫がバレて以降の話なので、ドラマのように不倫がバレそうでバレないハラハラした展開はなく、中盤で少し明るい雰囲気になるものの、全体的に重い。
これは、ラブストーリーではなくホラー。
アマゾンプライムで鑑賞しました。
正直ラストまでトントン拍子で良い雰囲気で進んだからラストに何か用意されてるだろうなあと思っていました。
案の定です。
ラストはやはりバッドエンドでしたね。
蛍の光の伏線を最後の最後で回収するあたりはおしゃれだなと思いました。
見終わって、冷静になって思ったことがあるのですが、乃里子さん(北野の嫁)は何も悪いことしてないという事です。
一番罪のない人ではないのかな、と思います。純粋に1人の男を愛した女だったのでしょう。
主人公達は当然の報いを受けたのかな、と思うと鬱になりましたね。
何かを得ようとすると、何かを犠牲にしなければならない。というメッセージが込められた作品でした。
【反】的な…
そもそもなぜ【不倫】はいけない事なのか…。
世間では【不貞行為】とみられるが、
形はどうであれ原点は愛し愛されるという、誰もが持っているものでは?
自分の相手が別の人を愛し、その人も自分の相手の事を愛してるのであれば、それは仕方がない事では?
自分よりも他の人を愛してしまった以上、縛りつけるのはどうかな…。
恋愛は自由じゃないの?
北野先生が死亡したのは意外だったけど、死亡せずに沙和と一緒になってひっそり暮らして終わってもいいのでは?
【不倫を進める】みたいに取られますが、見方を変えれば恋愛は自由だし、お互いが色んなもの背負って今後生きていく覚悟を描いてもいいのでは?
まぁまぁ
ドラマからの映画化で一応見た。
ラストはイマイチ。上戸彩の演技も、、、。
でも変わらず可愛くも綺麗だけど。
蛍を見て会話をしないっていうのは
ダメなんじゃないかと思ったけど。
結末としては締まった。社会的制裁というよりも
したことは返ってくるという結果にしたのは
伝わりましたが、不倫はいけないですね。
でも元妻が死ななかったのは良い。
ドラマ版を観てない私の感想は…?
テレビドラマシリーズの存在すら知らずに鑑賞。その結果、映画単体としてなかなか上手く出来ていると思った。
特に上戸彩が、衝動的に講演会を観に行ってから北野先生と再開するあたりがとてもドラマチックで面白い。「上戸彩、欲求不満なのかな?盛りがついてるなぁ〜」と思うほどの北野先生へのアプローチ!!うん、エロい!上戸彩にあんなに積極的に、しかも恥じらいながら攻めてこられては、男としては我慢できないものがあります(笑)
あと、本作ではバスのシーンがとても映画的に使われていて、面白いと思った。誰がどの位置に座って、どっちの方向を向いているか? 同じ場面だけど、毎回違う関係性を見せており、視覚的にもわかりやすい。こういう細かな演出がされているあたり、とても高評価。
終盤の展開は…不満の声が沢山あるようだけど、そもそも、不倫で始まる恋の正確なんて観る人それぞれ違と思うので、まぁ、因果応報というか、アレはアレで良い終わり方なんじゃないだろうか?
強いていうなら、最後のワンカットがもう少しドラマ的なものであれば、かなり印象が違う物になっていたように思う。ちょっと残念。
東京砂漠の曲がカッコよくて、意味深で良かった。
不倫と贖罪
エンディングを観ると、不倫の後の罪の重さを描きたかったんだろうな…。
奇しくも、映画の中で『自分達が愛し合っている、その時に周りの多くの人を傷つけている』の言葉は、きっと不倫を今している人にとっては、重い一言だったと思う😔
この映画に限らず、運命というのは、随分いたずらで、そのままいれば会わないはずの2人が、偶然にも同じ時に、空間に居合わせた事で、次第に惹かれ、寄り添い合い、犯してはならない仲になる不倫…。
きっとそこには、家庭では埋めらるない心の隙間があり、安らぎや穏やかさ、ときめき、愛し合う喜び、普段の生活とは切り離した2人だけの秘密が、より一層、愛の炎を燃え上がらせるのかもしれませんね。
観て後悔
たまたまWOWOW点けたらやっていました。
観るつもりはなかったのですが、テレビドラマで観ていたので、つい最後まで観てしまいました。
あの結末なら観ないほうが良かったと思いました。
後味の悪さに想像と違って、後悔…。
ミステリーなら後味悪くても受け入れられるのですけどね!
恋愛はハッピーエンドが好きです。
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