蠱毒(こどく) ミートボールマシン

劇場公開日:

蠱毒(こどく) ミートボールマシン

解説

謎の生命体に寄生され「ネクロボーグ」と化した人間たちの死闘を描いたホラーアクション「ミートボールマシン」のシリーズ第2弾。名バイプレイヤーとして数々の作品に出演する田中要次が映画初主演を務め、ダークヒーローとして活躍する中年男を演じる。借金の取り立て屋をしている野田勇次は、ノルマの額を回収することが出来ず、いつも上司になじられている冴えない50歳の中年男。さらにガンの宣告まで受け、生きる意欲もなくなる中、謎の生命体「ユニット」に寄生されてしまう。ユニットに寄生された人間はやがて人格を奪われたネクロボーグと化すはずが、勇次はなぜかネクロボーグにはならず、心のよりどころであったカヲルを守るため、次々と現れるネクロボーグたちと戦っていく。監督は「シン・ゴジラ」「進撃の巨人」の特殊造形を手がけた西村喜廣。

2017年製作/100分/R15+/日本
配給:アークエンタテインメント
劇場公開日:2017年8月19日

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(C)2017 キングレコード

映画レビュー

3.5熱量がすっごい

2022年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

名脇役ボバの初主演作品。
ずっと観たかった作品だったのですが、中々見当たらず、もう忘れかけていたところでたまたま出会いました。
わかっていたけど、全開でB級作品でした。
監督が元々特殊造型なので、クリーチャーの作り込みは中々です。
脇役みたいなのもちゃんと作ってて、予算はほとんどそっちに回ってるのでは?と思うほど。
全体的にはエログロバイオレンスが強めです。
といってもエロさは無いので、何と言うかおっぱいの無駄遣いを感じるほどでした。
ブラジャーロデオも中々パンチが効いた演出でしたね。
これは単純に、思いついちゃったからやりたかっただけでしょうw
キャストもB級映画お馴染みの顔ぶれで、そんななか斎藤工の使い方は贅沢すぎでした。
“愛のために戦う男の物語”とシンプルなはずなのに、クリーチャーや血飛沫や小ネタとすっごい情報量でした。
とにかく監督の「俺はこれを作りたいんだ!」って熱量がすっごいですよ。

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白波

3.0あの文字はなんだったんだ?

2019年8月22日
iPhoneアプリから投稿
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Peinyo

0.5B級とは??

2018年7月3日
iPhoneアプリから投稿

久しぶりにこんなクソ映画見たわ。途中で、はよ終わらんかなって思うくらい。
スプラッターとしてもクソ。コメディとしてもクソ。アクションにしてもクソ。
監督の
「これが俺の世界観じゃー」ゴリ押しの作品。

見所はおっぱいくらいじゃない?

200円で借りたけど、その価値もない。合掌

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フィル

3.5愛する人を守る。ただそれだけ!!

2018年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

幸せ

相変わらず粗削りな作風ですが、「アイアムアヒーロー」の刺激が強い版みたいな感じで倒しめました。現状、これしか打開策が無いですよね。おっぱいが普通なのが逆にリアルでした。

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