ナラタージュのレビュー・感想・評価
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全然良くなかった
オンデマンドで観賞。
都合よく連絡してくるねちねち男と暴君男。どっちも嫌過ぎるタイプの男で見たくもない。
ベッドシーンがどのタイミングで出てくるのかと思ってたら、まさかの最後。そこで寝る意味が分からないしそういうタイミングで寝るのほんと嫌。笑
他の人も書いてるようにすごい退屈な映画だった。
あまり体験したことなかったハズレ感だった。
なんだか分かりにくかった
原作小説が人気作なら、この映画は演出が私に合わなかったのかな?
登場人物の心理描写がいまいち分かりにくかったです。
松潤の演技を初めて見たけど、けっこう演技上手いんですね。
坂口健太郎、男の疑心暗鬼・未練たらたらを上手く見せてくれてますね。
有村架純さんはこの頃よりも今の方が綺麗だな〜(╹◡╹)
いい映画だった。映画に言及されてるのがいい。青春映画。島本の年上男...
いい映画だった。映画に言及されてるのがいい。青春映画。島本の年上男性コンプレックスの原点か。でも、DVにさらされっぱなしの体質も見える。
有村架純に怒られたい。
・有村架純から「私のことどう思ってるんですか?(怒)私の気持ち知ってましたよね?(怒怒)」って言われてみたい....言われたいッッッ
・最後の一言でかっさらう主題歌の力を思い知る
(野田洋次郎さん本当いい仕事するなぁ)
・全員が全員松潤先生みたいな人じゃないのは重々わかってるけど、あの日あの時あの場所でドイヒーな別れ方をした、絶対恨んでるであろうあの人も、自分の幸せを願ってくれてるのかもなぁ...なんて淡いファンタジーを抱かせてくれましたありがとう
有村架純新境地
行定監督の映像はまたも秀逸で富山さえも幻想的な街に仕立て上げてます。悪くはない作品ですが静かな淡々とした展開に体調もあってか乗りきれなかった。有村架純と松潤のベッドシーンを過激にはどう考えてもできないでしょうから仕方ないでしょうね。それでも表情から仕草までかなり上手になりました。有村架純の新境地開拓作として評価できるのではないでしょうか。
壊れるくらい、あなたが好きでした。
2020年5月6日
映画 #ナラタージュ (2017年)鑑賞
女子高生と教師との恋愛
高校の時は、密室で二人きりになり思わせぶりなことを言ってキスするダメ教師
大学の時は、部員が足りないから手伝ってと言って誘い出し優しい言葉と態度で気を引くダメ教師
最後は、彼女の恋愛を邪魔してエッチするダメ教師
葉山先生、、、!!!しっかりして!
原作ファンです。
まさか映画化するとは思いませんでした
丁寧に描かれていて、映画として面白かったです。
女友達とみていて、葉山先生しっかりして!どっちやねん!とツッコミが楽しい時間でした
好きになってもいいですか。
なんといっても有村架純の演技が良かった。
許されない愛を大人な感じでどうしようもない気持ちをうまく演じていた。
この時有村はドラマひよっこを始め映画は何者、コーヒーが冷めないうちに、関ヶ原など沢山の作品に出演している。
その中でこのナラタージュの映画は難しい作品だったと思う。
坂口健太郎はボーイフレンドの役で出演していますが若さ故の青臭さがなかなか良かったです。
松潤は目ヂカラを弱めての演技で影が薄く感じましたが葉山のイメージが優柔不断な役柄なのでこれで良かったのかも。
最後。雨が上がって明るくなっていく様子がふっ切れた泉の気持ちを表す様だった。
しっとりとした有村の語りがとても良かった。
過去の愛をいい思い出として。
好きか嫌いかとなると 嫌い
偶然 また 松潤。
今度はNETFRIXにて鑑賞。
こういう恋愛は 出来ればしない方がいい。
若い子は憧れるかもしれないが
一回したら 卒業して こういうのはもうウンザリだと
思える人間になった方がいい。
こういう映画の姿勢のようなものも好きじゃない。
古い映画 小津安二郎を崇め立てるような、
演劇 というものに 勝手な芸術性を求めて
素人のお金を払う側の観客を無理矢理 「これがいい映画ってもんだよ」って押し付ける感じの。
要は 面白いか 面白くないか の二択なのに。
好きな相手が好きな物にハマってしまって
その価値観が同化する感じ。
自分の本来の好みが その相手によって曲がっていく様子。
まさに 昔の (きっとそういう人いっぱいいるけど)
そういう若かった自分の辛かった恋愛を
今は 懐かしくさえなくて ああそういうやつ よくあるよくある って片手で振り払える今の
精神の安定が心地よいので、こういう映画に感動はもう出来ない。
こういう登場人物たちの精神状態は
事件体質です。
妻が家を燃やしちゃうくらいに悩む嫁姑問題は
もうそれだけで十分 近寄っちゃいけないやつ。
私が懐かしく思い その匂いだけで目を閉じたくなるような恋愛物というのは こういうのではない。
そして
有村架純には 被り物はやめよう。
タヌキ顔が重く見える。
現実的ではない
私が一番共感できなかったのは、葉山先生の奥さんとのこと。自分の母親が中にいるのを知ってて家に火をつけようとした妻を許せる?
「自分がもっと妻に寄り添う事が出来ていたら…」とかグダグダ言ってたけど、それは違うと思う。
精神疾患を抱えた人の事は健常者には到底理解出来ません。
普通なら離婚するんじゃないかな?
葉山先生みたいな人だから見捨てられなかった?
じゃあ、捨てられた泉はどうなるの?
まぁそんな葉山先生だからこそ好きになったのかな…
何度も関係のあった相手(この映画では小野君)よりも一度だけだから忘れられない…って事あるのかな。
身体よりも心で惹かれて繋がり合っている、ということ?それなら…奥さんの元に戻るなら、何が何でも葉山先生は泉と関係を持ったらいけなかった気がする。
理屈じゃなくて、人は皆んな弱くて脆くて未熟な所があるんだってことかな?
一番一途だったのは小野君かな。
裏切ったら怖いけど…
葉山先生と泉は似てると思う。
葉山先生は泉の、泉は小野君の自分を好きって言ってくれる気持ちに甘えて都合よく付き合って。。。
それと、松潤は役に合ってなかったと思う。
私の中では葉山先生は綾野剛さんかDr.コトーか小栗旬さん、かな。
もう少し歳が若かったら藤木直人さんとかね。
なんともいえない
誰かが必要な人と誰かのために尽くしたい人が一致した時に当人たちは愛のような感覚に陥るのか?
何年も片思いをしていて葉山先生の気持ちはずっと知らないままだったけれどそれでも一途に思い続けるのはすごいと思う。
わたしにはそこまで思い出す人がいないからあんまり共感はできなかったけどいい映画だった。
想像よりはあまりドロドロはしてなかった笑
忘れられない気持ちは分かる
今さらではあるが、Netflixでナラタージュを鑑賞。
ジャニーズの方が出ていると、キャラが立ちすぎる傾向があるなぁと避けがちだったけど、
最近の稲垣くん、草彅くん、香取くんの出演作品での好演から本作も鑑賞しました。
結論から言うと、
松潤がかなり鬱屈とした葉山先生を好演していて、
有村架純さんも一途な想いが滲み出ていて、
主演2人がとても輝いていた。
内容、特に恋愛観については賛否両論あるだろうとは思うが、個人的にはとてもよかった。
生きる力を与えてくれた葉山先生に対する泉の想いは、純粋な恋心なんだと思う。
葉山先生にとって泉も、恋心ではないが自分自身を保つための心の安らぎを与えてくれる存在として、互いに求め合って離れがたい関係となっていったのだろう。
形が歪ではあるが、そこに曲がった気持ちはひとつもなく、2人だけの特別な感情へと育っていったのだ。
約2時間をかけて、この映画は過去との決別や前進を描いているのだと思う。
といっても、ここまでの恋心を忘れるのではなく、サヨナラをして、次のステージへと進むイメージ。
お互いの幸福を願いながら、未来に進むハッピーエンド、ということでいいのではないだろうか。
タイトルなし
『ごくせん』でツッパリ少年期やってた松本潤も大人の役をするようになったんだ、という感慨が先に立って内容は二の次になってしまった。まあ、今まで腐るほどある先生と生徒の恋愛物で新味はないが、映画としてはそんなに悪くない。
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