劇場公開日 2017年12月1日

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「苦痛に耐える事が出来るか、この中弛みに」鋼の錬金術師 アサシンさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0苦痛に耐える事が出来るか、この中弛みに

2018年9月5日
PCから投稿

アクションや緊迫した場面は最初と最後だけ。
途中まで何気に見ているとホームドラマかと思うぐらいだるい。
そもそも山田はヤンキーの高校生にしか見えないし。
もちろん、本田翼は同級生の女の子。
ラブホの上野さん、バーにいる探偵、詐欺師の親父が将軍、ミスキャストですね。
ただ一人、良い演技してた夏菜。出番が少ないから残念だった。
レンタルして見る人は最初と最後だけ見て、途中まで早送りがおススメ。
私は全部見たが、途中は茫然としてた。
もし、良い場面としたら中佐が公衆電話で殺される場面。ターミネーター三みたいに変身してて死んだ奥さんに敵が変身して反撃の機会を失う場面。敵だと知りながら奥さんの姿してたら刺せないよね。

中の一時間無しか、脚本が良いと感動したかも。
残念ながら良い雰囲気なのに。
特に夏菜の悶絶シーンは見所が有りましたが。

アサシン