ランバート・アンド・スタンプ

劇場公開日:

ランバート・アンド・スタンプ

解説

メンバーの死去、解散、再結成などを経ながらも、1960年代から活動を続けるロックバンド「ザ・フー」。彼らを世界的スターへと導いたマネージャーコンビにスポットをあて、当時の舞台裏を描いたドキュメンタリー。映画監督を志すイギリス人青年キット・ランバートとクリス・スタンプは、音楽映画を製作してヒットさせる目的で「売れそうなバンド」を見つけ出し、彼ら自身がバンドのマネージメントを請け負うこととなった。当時は無名だった「ザ・フー」がランバートとスタンプのマネージメント、プロデュースによりスターへと登りつめ、成功の先に訪れた挫折や葛藤、そして裏切りなどを、当時の映像や現在の本人たちや関係者の証言によって振り返っていく。

2015年製作/120分/アメリカ
原題:Lambert & Stamp
配給:キュリオスコープ
劇場公開日:2016年5月21日

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映画レビュー

3.0ザ・フー

2017年6月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

イギリスの有名バンド、ザ・フーのドキュメンタリー。
二人のマネージャー、キット・ランバートとクリス・スタン(名優テレンス・スタンプの弟)の視点で、ロックバンドの栄枯盛衰をなぞっていく。
ザ・フーはなんといってもピート・タウンゼントのバンドみたいな感じ。
バンドを続けることの難しさがよくわかる。

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いやよセブン

2.5キット・ランバート寄りな内容

2016年5月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

モッズやロッカーズに当時の若者の文化が映像で観れるのは刺激的でジミヘンのプライベート映像も良かった。

K・ランバートの謎めいた人間性に魅力を感じるが死んだ理由は映画では明かさない。

結局は映画を撮りたい撮れない撮らない何処に情熱があったのか?

K・ムーンの自伝映画を観たいと思う程にメンバーの中で断トツのカリスマ性。

葛藤や苦悩などが伝わり難かったしThe Whoは個人的には"My Generation"で「さらば青春の光」程度の好き度合い。

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万年 東一
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