SING シングのレビュー・感想・評価
全426件中、41~60件目を表示
元気が出る!
ブタのロジータ(ウィザースプーン)、ゾウのミーナ(トリー・ケリー)、ゴリラのジョニー(タロン・エガートン)が最高!最後にはジェニファー・ハドソンの歌も聴けるし、文句なしのイルミネーション・アニメ。
全世代楽しめる内容だと思うし、落ち込んでるときなんかは絶対に元気が出る。8割がた曲がわかれば大丈夫かと思います。
曲としてはビートルズで始まりビートルズで終わり、オマケにスティービー・ワンダーとアリアナ・グランデ。個人的にはテイラー・スウィフトの「シェイク・イット・オフ」、エルトン・ジョンの「I'm Still Standing」なんかが好きなのですが、何回も観ると違った曲が好きになるかもしれません。
尚、スペンサー・デイヴィス・グループの「Gimme Some Lovin'」やクイーンの「Under Pressure」なんて、あちこちの映画で使われすぎ!
動物と音楽
映画としては凄い組み合わせだが、話は十分面白い🤣。
この映画を家族連れが見るのをは当たり前だ。
まあこの映画を見た思ったのは、ごちゃ混ぜ現象が起きなくて良かった。と同時にこんな傑作映画は初めて見た。実質ミニオンより面白いのかもしれない。ていうか面白い。こっちの方がストーリー性がよく込められていて面白い。
しかし、面白いが、個人的にはこの映画は🖥で見た方が良いような気がした。
話が矛盾してしまうが、このような映画は🖥で見た方がどちらかと面白味が映画館で見るより面白いと思う。
焦らされて…ショーを堪能!
終盤のショーは長尺にも関わらず、時間を忘れて楽しめました!ひとりひとり凝っているのと、その舞台裏で繰り広げられるバタバタもあり、興奮とハラハラが入り混じりでした!
しかし、ショーが始まるまでが長い〜!とても長い!
素敵な街並みでの迫力あるカーチェイス…は、もう見慣れてしまったし、数分置きにしっかり笑いを取るのもすごいけど、もうお決まりのパターンに感じてしまいました。
そこに不満はあるものの、コアラがどん底に落ちた時の姿や友達の道楽息子が変わる様子はインパクトがあり、特に大人に胸に来るものがあると思います。
知ってる歌もあれば知らない歌もありましたが、歌唱力と歌詞がいいので聴いていて楽しいです。
最後はさやわかなラストで満足。
例え、前半がイマイチでも最後のショーだけ観るのはもったいない!キャラクターそれぞれが抱えた背景を知り、焦らされて焦らされて…やっと始まったショーを堪能してほしいです。
グ○イテスト○ョーマンより楽しめた笑
知ってる曲がほとんどだったし、イルミネーションの映像も良かったし、声優さんたちの歌を聞くだけでもみる価値あり♪
ゴリラのイギリス英語も、なんだかギャップがあって良かった笑!
有名ヒット曲が聞けるのはいいが、ストーリーは普通かな。
レディー・ガガ、ビートルズ、
フランク・シナトラなど
有名ヒット曲が聞けるのはいいね!
でもそれ以外は、
ありがちなストーリー展開でした…
コアラのバスターが経営する劇場は、破産寸前!
意を決して、オーディションをすることに!
アガリ症のゾウや、子持ちのブタ、
自分勝手なネズミや、ギャング見習いのゴリラ…
一癖も二癖もある動物たちがこぞって参加!
劇場を立て直そうと奮闘する!
有名なハリウッド俳優を声優として起用しているが、
ややもったいない感がある!
お気に入りのシーンは、バスターの洗車!
可愛くて、笑えたよ!
元気が出る映画
ミュージカル・歌好きとしてはたまらない映画です♪
声優のみなさんの歌唱力が半端ないです。
ありがちなストーリーではありますが、みんなで団結して夢を掴む、こういうの大好きなんですよね〜♡
普段は字幕派な私ですが、
字幕版、吹替版と、何度も観ました(^^)
観ると元気がもらえます!
ムーンが洗車してるシーンは、頑張ってる中失礼ですが、可愛すぎて何度観ても笑っちゃいます(笑)
スカッとハッピー
字幕版でみました。
声優陣をみてびっくり。
歌を歌うイメージがない女優さん達も歌っていましたがみんな上手でした。
登場人物一人一人が丁寧に書かれていてそれぞれに想いを持って見ることができましたが、特にミーナとロジータは、個人的に大好きで、がんばれーと思ってました。
個人的に好きなシーンはオーディションのシーンです。色んなキャラが出てきて笑えました。
気楽に楽しくノリノリでハッピーな感じで見れます。次は吹替版もみたいです。
MISIAと大橋卓弥と水樹奈々
2020年4月12日
#SINGシング 鑑賞
動物が主人公の世界。潰れかけた劇場を成功させようとする音楽好きの人達?のお話。
劇中で洋楽のヒット曲がたくさん流れるのですが、それを吹替版で見る方がいいのか、それともそのまま聞いた方がいいのか議論が別れてましたけど、両方見たらいいのでしょうね。
日本人差別にがっかり、、字幕と吹き替えの差
日本人差別がひどく、見て傷つきました。
レッサーパンダの女の子5人組が出てきますが日本語でしか喋れず、英語が理解できないとして描かれます。コアラが彼女たちにショーに、出てほしいと頼むシーン、字幕版ではタロン・エジャンが「あなた達すごく臭いよ。足の爪に非常に似て臭い。」と日本語で喋ります。
これが吹き替えでは「リッスンミー、ゆービューティホー、エン、ワンダホー、ファイブガール、アイニージュープリーズユー、セクシー」と言っています。
この後レッサーパンダは、怒って出ていきます。この字幕と吹き替えの差、お分かりですか。。吹き替えしか見てない人は日本人が差別されてることに気付いてないんでしょうね、、
それでこの映画を評価したりおもしろいと思ったり、、なんだか悲しいです。
なぜ、吹き替えでも「足が臭い」と英語で言ってやらなかったのでしょうか?
そうするとヒットしないからでしょうね。
この映画の日本語版を作った人に、日本人としてどう感じているのか聞きたいです。
今、コロナウィルスの、流行によりアジア人差別が明るみになっている時にこれを見たこと心から後悔します。製作陣には謝罪してほしい。この映画を評価している人やレビューを書いている人は頼むから字幕版を見てください。
夢は世界を変えるんだなと感じました
夢を持つこと、夢を諦めないことの大切さを作品を観て感じました。そして、夢は自分だけでなく周りも変えるんだなと思いました。
ジョニーのお父さんが、歌うジョニーを見て刑務所を脱走し、無我夢中で息子に会いに行くシーンに感動しました。
クライマックスで、新しい劇場ができたその後も描いて欲しかったなと思いました。
可愛いキャラクターたち
個性に溢れるキャラクターたちがそれぞれの音楽をいろんな方法で奏でるところがとても素敵です👌アニメなのにエンターテインメントすぎる!!クライマックスはライブに行ってる感覚です。ワクワクします。予算なんか関係ない❗️自分たちの手で作ればいい❗️って考えさせられました。
久々の違和感
動物擬人化アニメと言えば「ズートピア」
あの作品が素晴らしかったのは、単純な擬人化だけじゃなく、動物そのものの特性を課題として動物たちに議論させていて、それで話も面白いという文句つけようの無い所。役者声優も上戸彩くらい、脇は実力声優で堅めてるのも安心して観てられる。(サバンナ高橋はEテレとかで声優やってる)
それ以来の動物擬人化アニメなので期待していたが、正直つまらなかった。
プロットの粗さとして、オーディション賞金が誤植で宣伝されてしまった事がオーナーであるバスターには一切知らされず、それが発覚してもバスターは賞金あるかの如く振る舞う詐欺師と化すという、何の捻りもない薄い話。全くノレない。
歌が見せ場の話なので歌手が声優やってるのは良しとしよう。でもそれ以外の役まで役者とか芸人とかやり過ぎじゃない?
あんなによく喋るメインが何故ウッチャンなの?ちょっと前の役者声優の走りだった頃の、アニメと声のドライブ感の無さ、違和感を久々に感じた。
寧ろメインが山寺なら納得したかも。
そーいえば、グルーも鶴瓶だしペットはバナナマン。
イルミネーションはメインは芸人と決めてるのか。
「ミニオンズ」の天海祐希は別格で良かったけどなあ。
あと、折角動物沢山出てくるから、それぞれの特性を持たせて役をやらせた方が楽しいし子どもにも受けが良い。
ギャングはゴリラより、オオカミやハイエナの方が良いし、MISIAの圧巻の歌声を持つのは、象じゃなくて鳥系の何かの方が良いと思うけどなあ。
でも2やりそうだな。
次回は頑張って下さい。
最低、最悪な状況を乗り越える歌(みんな)の力に感動。
子供の頃、劇場の魔法に見せられた主人公バーグが泣かず飛ばすの劇場ムーンで繰り広げるコンテスト。
バスター・ムーンは劇場に恋をした。
なんだっけ?そもそもなんで劇場に魅せられたんだっけ?
ナナの歌を劇場で子供の頃、見たからだ。
特にムーンが改心することも無く、辛辣さを体験し、また這い上がる、物語。
自分の父親がやっていた洗車屋(自分は継がないと言っていた)をきっかけにまた立ち直るところが良い。
とにかくラストのライブショーのシーンが良い。
劇場が壊れ、バスターも居なくなった。歌い手もそれぞれの問題を抱え歌うこともままならない。そんな最低な状況からみんなが歌うを人々の心を惹き付ける歌。それが最高に気持ち良く感動的。
どんなことが起ころうともそれを跳ね返す強さ、機転、偶然ではなく登場人物たちの力で乗り越えた、と思われるシーン。とっても好き。
きちんとナナが再建に一役かってくれるところも良いね。
先入観はいけませんね
擬人化した動物アニメのミュージカル、どうせお子様向けと侮っていました、ごめんなさい。
ショーマンシップという点ではメル・ブルックスの「プロデューサーズ」や「グレーテスト・ショーマン」を彷彿とさせる力作でした。ステージショーのアニメ化、カメラワークの妙というのも変ですが制約がない分、縦横無尽に動き回る画作りに魅せられました。子供向けとはいえ、さすがショービジネスの本場アメリカならではの底力ですね。吹替え版の出来が良いのも特筆もの、ベテラン声優に加えMISIAやスキマスイッチなど本職を起用したキャスティングが素晴らしい。大ヒットしたわけが遅まきながらわかりました、先入観はよくないですね。
レビュー
やはり、綺麗なアニメーション+動物+歌に間違いはないですね🦊✨
各キャラの事情が分かりやすく、テンポも良く展開されていくので、退屈せず、万人が楽しめる作品です👍❣️
そして、ジョニーがタロンだとは全く気づかなかった…💦
実績のある有名曲がたくさん
総合:65点 ( ストーリー:55点|キャスト:70点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:75点 )
物語はありきたりだが、この映画用に作曲するのではなく、実績のある有名な曲をたくさん使用してそれを劇中で個性豊かな登場人物と共に楽しむ分にはいい。
映像の良さは相変わらずで、今回は水の映像技術の高さが目についた。劇場支配人役の内村の声優としての実力はそれほど良いとは思わなかった。
全426件中、41~60件目を表示