ジェイソン・ボーンのレビュー・感想・評価
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四十半ばのデイモン奮闘するも物足りない感
序盤のアテネでは、追われるボーンと、追うCIAチーム&ヴァンサン・カッセル扮する凄腕暗殺者のスリリングなチェイスで、最新のインテリジェンス技術を効果的に見せつつ楽しませる。
マット・デイモンはビルドアップした肉体を誇示して奮闘するも、シリーズを特徴づける切れ味鋭い格闘アクションは相対的に減り、少々物足りない。ポール・グリーングラス監督得意の目まぐるしい編集と派手なカーアクションで緊張感は保たれるものの、デイモンも今や四十代半ば。三部作の頃と同じように動けなくても仕方ないか。
『エクス・マキナ』で強い印象を残したアリシア・ビカンダーが演じるCIAエージェントは、一筋縄でいかないキャラ。ボーンとどんな関係になっていくのか興味をそそる。
余談ながら、前三部作のスピンオフ的なジェレミー・レナー主演の『ボーン・レガシー』が、ぱっとしなかったせいか「なかったこと」にされそうで不憫……。
車壊しすぎ
スワットの装甲車が強過ぎる。何台車を壊したことやら。
ここに来て、トレッドストーン計画の始まりがわかる。
しかし、CIAは計画が暴露されて痛手を被っているのに懲りないね。
アイアンハンド計画?
ニッキーがとんでもないといっている計画だが、中国などがやっているような計画?
しかし、ニッキーの退場は残念。
最後のリーが上司に自分を売り込むシーンは、そうなるだろうと予測可能な展開。
そこに簡単にはまるリーは昇進したら、また同じ構図のCIAになるんだろうな。
賭け試合で、一発で相手を倒すボーンなのに、あのイタリアにいた工作員を殴ってもなかなか
倒れない。なぜ。そんなに強いか?
午後ロード 録画視聴
いきなりこれから観てしまったが、割と大丈夫
記憶を無くしたスパイ/暗殺者ジェイソン・ボーンの活躍を描くらドラム原作のアクション映画、ってことしか知らずに観たけど、問題なし。ただし、後日1作目を観たので、そこに基準を合わせてしまうと物足りないかも。リーの人物像は現代風だなあ。
アリシアキレイ
2023年11月10日
映画 #ジェイソン・ボーン (2016年)鑑賞
#マット・デイモン が記憶を失った最強の暗殺者“ジェイソン・ボーン”を演じる大ヒット・シリーズの第5弾
#アリシア・ヴィキャンデル はアクションよりも静的な映画が好きなんだけどな
私もデューイを葬りたいから
当時、映画館で観ました。
予告編が面白かったので、期待してましたが本編はちょっと微妙でしたね。
ボーンが賭け試合で、一発でKO勝ちするのは格好いいですが。
アリシア・ヴィキャンデルのヘザーにヒロイン交代で、ニッキーは殺されてしまうし。
他の方も言ってたと思いますが、ヴァンサン・カッセルはほとんど銃を構えてるだけで、本来演技力がある俳優なのにもったいない感じが。
終盤のボーンとの対決も、ちょっと分かりにくかったです。
装甲車使ってのカーチェイスは、みごたえありましたけどね。
後半でデューイを追い詰めた時に、色々言われて迷うボーンもなんか違和感が。
まあそれはいいとして、アリシア女史を知るきっかけになった作品でした。
そこは感謝ですね。
本当に可哀想
前作よりは劣るかな。内容が薄かった
盗んだSWATの車が強すぎ。10何台も弾き飛ばすのは卑怯。笑 このシーンは見応えがあった。今までとは違うカーチェイスの終わり方で良かった。
今作は結構ジェイソン殺されそうで危なかった。
めちゃくちゃ怪我してたけどやっぱり無敵。
序盤に行動を共にした女性が殺されるのが2作目と一緒。マリーとニッキーは行動が似てる。変装するために髪を染めて切って、ジェイソンと敵から逃げてる最中に自分だけど殺される。
初めて美人な人が出た。良い人だと思ったけどそうでも無かった?
ボーンシリーズはエンディングソングがめちゃくちゃ良い!
スピード感、迫力ともに最高ランク
マットデイモン扮するジェイソンボーンは、ギリシャ国境界隈でストリートファイトしていた。CIAがハッキングされた。ボーンは果たして何を狙っているのか。トミーリージョーンズ扮するロバートデューイCIA長官がボーンに話しかけた。
久しぶりに観たけど、最初繋がらなくてちょっと難解だったね。だけどスピード感、迫力ともに最高ランクで展開されていったな。
また新作?
3部作と思っていたが、マットデイモン出演作では4作目。
マンネリ化するシリーズ作品が多い中、ボーンシリーズは質を保てていると思うが、前3部作に比べると少し緊張感が足りず、劣り気味。
他作では、キーパーソンは殺されないお決まりの展開が多い中、ボーンシリーズでは容赦なく殺される。
今作も次回があってもおかしくない終わり方。
ただ、マットデイモンもさすがに年齢的に厳しくなっていると思うのと、ほぼ伏線が回収されているので、これ以上引き伸ばすとマンネリ化は避けられない。
そろそろきれいに終わらせた方が良いのではと思う。
レジェンドとなったシリーズの最新作
アクション映画の金字塔となった、マット・デイモン主演のボーン・シリーズ最新作。
【ストーリー】
長い月日が経ち、ボーンは荒野での野良試合でその日の糧を得る荒んだ生活に身をやつしていた。
そこに工作員時代のバックアップ要員、ニッキー・パーソンズが現れ、ボーンに告げる。
「新たなトレッドストーン計画が立ち上がった、作戦名はアイアンハンド」
二人は暴動の最中のギリシャを、大量に投入されたCIAの工作員たちから逃げ回るが、銃撃を受けてニッキーは命を落としてしまう。
彼女から渡されたキーに対応するロッカーを開けると、そこにはUSBメモリが。
それはCIAのデータベースから抜いた、アイアンハンド作戦の詳細が残されていた。
ポール・グリーングラス監督との黄金コンビ最新作です。
今回もハイテク企業のショーイベントで、最新機器を使いこなしてCIAを煙に巻く手際などはさすがの鮮やかさ。
シリーズのお約束は守りましたが、配役に意外性がなく、セオリー通りの単調な出来に終わってしまった感は否めません。
それでも、ボーンの技のキレは健在で、新たに登場したCIA局員ヘザー・リーは非常に美しく有能、今後に期待がもてるキャラクター同士の交流で終わったラストはよかったです。
愛ゆえに…3部作のクオリティには及ばず
「ボーン・シリーズ」の魅力は何といってもアクション。
見たことのないシークエンスを次々に「開発」してくれたものです。
実際、シリーズ以降に、
同じようなアクションを真似している映画やドラマをよく見かけました。
・建物の窓に飛び込む(カメラごと)
・運転している主人公にそのまま横から突っ込んでくる車
・徒手空拳のリアルな殺人術
・身近な機材を駆使した敵を捜索する裏技
・極限まで削られた主人公のセリフ
・それらをやりこなすマット・デイモンの説得力
そして、続編ごとにレベルアップしていく敵の強さとボーンの攻防。
見事にまとめあげた完結編の幕引き。
すべてにおいて、完璧といえる内容で、ストーリーの破綻もなかったのです。
逆の意味で、ここからどう繋げるのかという興味はありましたが、不安のほうが大きかったのも事実。
せっかくきれいに完結したのに、作品性を穢すことになりはしないか?
結論から言うと、今回「出来はそこそこ。まぁ及第点か」という感じです。
上述したとおり、作品の魅力は確かに損なわれていません。
マットも、ゴツくなったけど、まあグッドシェイプを保っているし。
でも、新作ごとに、進化したアクションを見せてくれる期待は、今回かないませんでした。全部どこかで見たか、過去作でやったことのあるアクション。
満足度は高いものの、「ボーン」だけにハードルが上がりまくっていた分、星は4つと言いたいところ、でしたが、
字幕の戸田奈津子さんが、全面にフィーチャーされ(通常エンドロールの最後に紹介される字幕担当者が、冒頭から出てくる自信過剰さ)嫌な予感はしたのですが、何ヶ所か、気になる字幕があったのです。
もしかして誤訳なのかというモヤモヤしたものが残ったまま、映画は終わりました。回収されない伏線はよくあるけど、回収されない字幕って……。
可能であれば、日本語吹き替え版で再度見てみたいと思っております。
ちなみに、
(ネタバレ注意!)ここからは見ていない人は絶対読まないで。
・トミー・リー・ジョーンズが「左腕を撃て」とスナイパーに指示を出したのは、ストーリーの上では自分が疑われないためのカモフラージュ工作で、自らの左腕を撃たせる指示だったように見えましたが、撃たれたのは違う人。その後トミーは左腕をじっと見つめるシーンがあり、何か別の意図があったようにも見えました。
・予告編で使われていた「取り戻した記憶は全部うそだった」というやり取りが本編で出なかった。(ように思いました)
・アリシア・ヴィキャンデルが「ボーンはCIAに復帰をのぞんでいるはず」と、半ば強引に組織に反抗してボーンを操る展開のはずなのに、なぜか、最終的にはトミー・リー・ジョーンズがボーンに復帰を迫る展開。
モヤモヤしています。
2020.9.4
とにかくカーチェイスが凄い!本当に手に汗握る!
前3作のボーンの圧倒的な洞察力と機動力の高さをそのまま期待してしまうと、若干の肩透かしを喰らう。各シーンのアクションはもちろん素晴らしいのだが、鑑賞者のボーンへの期待値が高過ぎてしまうのは致し方無いところか。
以前ならなかなか見つからない様な場面でも、本作ではあっさりCIAに位置を把握されてしまったり監視されていたりするのは残念。マット・デイモンのスピード感あるアクションシーンも、スッと一瞬で人混みに紛れるのも、CIAを翻弄する緊張感あるボーンは健在。相変わらず観ていて心地良い。
デューイ役トミー・リー・ジョーンズの演技は平常運転だが、もう少し設定でCIA長官という関係性を深く掘り下げて欲しかった。自分勝手な印象しか無かったのが残念。
アセット役ヴァンサン・カッセルは過去の因縁と作戦の指示の遂行、全体的にほぼ無言に近い演技だが個人的には凄く良かった。
2人とも冒頭からもう悪役顔をしているので分かりやすかったが、イマイチ設定の厚みが足りなかった印象。ここは2時間の尺で十分に組み込めたはずの厚みなのが残念。無駄な逃走シーンの爆破を減らして、ストーリーにもっと力を入れて欲しかった。
良くも悪くも『ボーンシリーズ』はひと段落。含みのあるラスト、続編も可能性ある様なので期待して待ちたい。
ボーン〇〇〇〇〇
ボーン・アイデンティティー
ボーン・スプレマシー
ボーン・アルティメイタム
この、ボーン「〇○○○○」っていうタイトルが良かったのにね。
「ジェイソン・ボーン」って・・・。
それは言わない約束でしょ。約束した覚えはないけど。
原点回帰ってこと?
それなら「ボーン・デヴィッドウェッブ」だ。変なタイトル。
CIAの暴露ってこと?
それなら「ボーン・トレッドストーン」だ。もはやどうでもいい話だな。
世代交代ってこと?
それなら「ボーン・レガシー」だ。あ、前作でコケたやつだね。
ってことでタイトル思いつかなかったから
「ジェイソン・ボーン」にしたんだね。
なのに、もはやボーンであることはどうでもいいストーリーに
なっちゃったけどね。
ボーン関係なく新作として出してれば評価上がったんだけどなぁ。
でも、それじゃ見なかったかも・・・。
というジレンマ。
トミーリージョーンズ。
特殊メイクのような残念な老け方。
缶コーヒー飲んで宇宙に帰ろう。
当代ナンバーワンのアクション映画であるのは本作で間違いありません 感服です、参りました
ボーンシリーズ第5作
監督にポール・グリーングラス、主演にマット・デイモンが戻って来ました
脚本は1作から4作までのトニー・ギルロイから、監督とクリストファー・ラウズに交代
クリストファー・ラウズは第1作から3作まで編集を担当して来た人
つまり監督の信頼がとても厚いということだが、その人が脚本の共同執筆ということは、殆ど監督が構想を仕切って、流れと詳細の肉付けをこの人がしたということでしょう
第4作の内容を踏まえていますが、物語が直接つながってはいません
第3作から、外伝の第4作を挟んで、第2章のスタートという内容です
ボーンの死別した父親がお話に出てくるのは、何だか安っぽいテレビシリーズみたいで少し不満なのですが、内容は流石に一級品
そんなことはねじ伏せられてしまいます
またトミー・リー・ジョーンズがCIA長官役で出演しています
大スターであっても、数々の映画出演で手垢のついた、それも70歳で見た目からも高齢過ぎるのに何故配役したのか?と疑問に思って観てました
しかし、それには意味があったのです
今作では、第3作のちょいと年増のヒロイン?、パメラ・ランディは失脚して退場しています
そして新しく登場するヒロインがとても若い女性だったのです
その対比を鮮やかなものにするために、トミー・リー・ジョーンズを配役していたのです
そのヒロインは、CIA のヒラ女性局員ヘザー・リー
超一流のプリンストン大学出身の才女で、Facebook のマーク・ザッカーバーグを思わせる巨大IT 企業のCEOとも顔見知りの同窓生
年の頃はまだ20代後半
強烈な上昇志向とIT技能を持ち、自ら売り込んでCIA のサイバー情報部長に若くしてのし上がろうとする女性です
アリシア・ヴィキャンデル28歳が演じましたが、ピッタリの配役でした
細く理知的です、でもまだどこか娘ぽさが残っています
しかし強烈な自負心を秘めているのです
もちろんとてつもなく美しい
しかし女を武器にしないのです
その美貌をひけらしもしないのです
才覚と度胸だけで世の中を押しわたろうという女性です
新しい時代の女性像です
つまりトミー・リー・ジョーンズは、彼女の引き立て役に必要だったということです
古いアナログ時代と新しいデジタル時代
男性中心社会から女性優位社会
こういうことをメインに据えていた訳です
ジェイソン・ボーンはこういう新しい時代をどう乗り切っていくのか?
これが本作のテーマだった訳です
正に46歳のマット・デイモンは、この二人の中間の世代であるのです
本作でのボーンの答えは、老害世代には退場してもらい、新しい世代には信用も信頼もしないというものでした
リアリティは相変わらず超一級です
序盤のギリシャでのデモが暴動に発展する中を逃げまわるシークエンスの迫真さは、凄まじいレベルです
2008年アテネで本当に起こった暴動をモデルしていると思われます
投石した15歳少年を警官が射殺した事件への抗議デモが暴動に発展したものでした
CIAの情報分析ツールは、使った事のある情報分析ツールの画面に似ていて機能や操作まで伺えるもので、微塵も嘘ぽさを感じさせません
ラスベガスのコンベンションのシーンも、そのものです
あのまんまです
本物のIT のコンベンションにしか見えません
ホワイエの小企業の屋台みたいなブースもあのまんまです
受付もあのとおりです
会場のバックヤードも実際の会場を使っているのは当然としても、スタッフの動き、物品の立て込み方、雑然さ、あのまんまです
そしてクライマックスのラスベガスのストリップ大通の大爆走!
もう仰天しました、度肝を抜かれました
あそこに行って、あの通りを車で走った事がある人なら、もう大変な映像だ!こりゃあたまげた!とその凄さがより一層実感できると思います
ひえええーっと声が出るレベルです
CG の嘘臭いものじゃなく、本物の車が、本物のあの大通りの見覚えあるところを爆走、中央分離帯を乗り越え、あの通行量の中を逆送して、衝突すれば何台もの車が実際に跳ね飛ぶのです
果てはカジノの正面玄関からファサードを突っ切って、スロットマシーンのあるカジノ内部にまで突入するのです
セットじゃなくて、本物のカジノなんです!
もう口があんぐりです
このラスベガスのシークエンスは、マット・デイモンが生まれた1970年の翌1971年の作品「007ダイヤモンドは永遠に」のラスベガスのシークエンスのオマージュになっています
トミー・リー・ジョーンズが演じるCIA 長官が宿泊しているホテルの高層階の部屋が、ジェームス・ボンドがいた部屋にとても良く似ています
もちろんストリップ大通りの爆走も、この作品が元祖でした
それを45年後に、本作は数十倍のスケールと迫力でアップグレードしてみせているのです
そのシーンを予感させるために、CIA長官がマッカラン空港からラスベガス市内に移動する車中を写します
車窓からラスベガスの遠景が小さく見えます
ラスベガスへ行ったことのある人間なら誰もが見たはずの光景です
あの道を真っ直ぐに進むと、例のストリップ大通りになるのです
絶対、そんなシーンになるぞ!とワクワクしていまう絶妙な仕掛けです
当代ナンバーワンのアクション映画であるのは本作で間違いありません
感服です、参りました
さあて次回作はどうなるのか楽しみです
触らぬ神に祟りなし
流石のボーンも老けたなぁ。
皆勤賞だったニッキーも殺されたし、
ボーンも全ての真相を知ったし、
もう、そっとしといてください。
ちょっかい出しても返り討ちに遭うだけなんだから。
なんか前3作に較べて雑な感じだったな。
この映画に限らずカーチェイスは流石に飽きたなぁ。
タイトルなし
ボーンシリーズも過去に囚われる男がもう限界説で飽きてきた感あり。トミー・リー・ジョーンズやアリシア・ビカンダー、ヴァンサン・カッセルなど新キャラクターが出てくるが魅力はいまいち。マット・デイモンの小気味いいアクションシーンもあまりなく、カーチェイスシーンは良かった。
トミー・リー・ジョーンズの無駄遣い
ニッキーの援助要請を受けたことから、CIAとの闘いに舞い戻るボーンを描いた物語。
マッド・デイモン主演で数えると、ボーンシリーズの第4作です。
前作でも述べましたが、アクション映画としては迫力も緊迫感もあり楽しめますが、そろそろ違う設定の闘いを見たいものです。
4作経過しても新たなラスボスがCIAが出てくるようでは、映画自体の評価は厳しく感じます。
緊張感無し
ヒリつく様な緊張感がこのシリーズの売りだったのに今作はほぼ皆無。追われながらも裏を描いてするりとかわし反撃する演出が無い。意味のないド派手なカーチェイスがメインになってしまっては、その辺のアクション映画と変わらない。護衛官のショボさ、トミーリージョーンズのあっけない最後、恨んでいるわりに逃げまくる暗殺者との終わらせ方など全てが演出不足で、せっかくカムバックしたマットデイモンが勿体無い。
もう少し未来を向いてほしかった。
おなじみ「ジェイソン・ボーン」シリーズ。
このシリーズは前から好きで、その最新作が上映されるってことで、上映開始日に早速観に行った。
アクションのスピード感はさすが。
その辺りはそれなりに楽しめた。
ただ、ちょっとストーリーが。。
前の3シリーズで一旦自分の過去とは決着が付いたんじゃないの?なので、今回の最新作は、全く異なる未来に向けての展望が持てるような展開を期待したいんだけど・・どうもねぇ。。。
結局ほぼ過去の話に終始してたんだよね。
これだと、ちょっと期待ハズレ。
観終わった後もスッキリとした気分にもなれず、あまり良い後味を味わえなかった。
この後続編があるのかどうかはわからないけど、もし作るのであれば、次回はもっと違うストーリーで楽しませてもらいたいもんです。
全323件中、1~20件目を表示