天使に“アイム・ファイン”

劇場公開日:

天使に“アイム・ファイン”

解説

大川隆法が製作総指揮と原作を手がけ、それぞれ悩みを抱える5人の人間と彼らに救いの手を差し伸べる天使の姿を描いたドラマ。同級生からのいじめに苦しむ小学5年生の風香、父の八百屋が原発事故の影響で経営難に陥り大学進学の道を絶たれた優也、末期がんを宣告された大女優・吉乃、国政選挙に落選し志を失いかけた護、姉を亡くし目的を見失った女優の卵・美里。悩める彼らを救うため、1人の天使が地上に舞い降りる。天使の愛を受け、5人の人生は少しずつ変わりはじめる。「ウルトラマンギンガ」の雲母が天使役と美里役を1人2役で演じ、「1リットルの涙」の芦川よしみ、「海難1890」の金子昇らが共演。監督は「尖閣ロック」の園田映人。

2016年製作/114分/G/日本
配給:日活
劇場公開日:2016年3月19日

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(C)2016 ニュースター・プロダクション

映画レビュー

2.0言いたいことは分かるが

2016年5月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

人生は本人の意識を変えることとほんのちょっとのきっかけと支援する人によって
好転していくものだ、という事が描かれている。

天使の存在というファンタジー部分はともかくとして共感できる部分は多い。

ただ、映画としての出来が残念。身内だけで観るなら構わないが、入場料を取って
劇場公開するなら脚本・撮影・演出にもっと力を入れて欲しかった。
特に天上界の場面が安っぽくてがっかりした。

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toshijp

1.0チープな映画

2016年5月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

CGが…(苦笑)
原作はそれなりに良いのではないかなと思いますが、何しろ作りが残念。
随所??なところもあるし。。もったいないなぁと思いました。
もっと良い監督&主人公を起用していたら、泣けて心に響く素敵な映画になった気がします。

主人公の雲母さん、お顔は可愛いんだけど声が小学生みたいで、劇中の小学生役の女の子の声の方が大人びていて、演技力もあったかなと。

ガッカリ〜な映画でした。

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BUCK-TICK

5.0なんで、私だけ不幸なんだろう?

2016年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

となんとなく思っていて、あぁ~早く死んでしまいたい。なんて・・・
そんな暗い事を思っていました。

この映画を見て なんか、少し、勇気をもらいました。
私みたいに悩みがある方には、いい映画じゃないでしょうか?

CG映像がきれいなものとか、アクションが激しいものを見たい方には、違うと思います。

なんか、勇気とか?、愛とか?なのかな?なんかあたたかかったです。ちょっとこれから頑張ってみようかな?って思っています。

あ!これ言っていいのかな?
芦川よしみさん映画見に来てましたよ!これ内緒で・・・。

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なっきー

1.0私には合いませんでした

2016年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

イヤー参りました・・・・
予告では・・・観る気はしなかったのですが、案外評価が良いので不覚にも観に行ってしまいました。
自分のカンは信じるべき。
久々につらい時間を過ごしました・・・・
何故? こんなに評価が良いのか?
確かに言いたいことはあるのでしょうが、あまりにも低い次元。
映像も、音も。

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シネパラ

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