劇場公開日 2018年3月16日

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「ギター少年ミゲルが誤って死者の国に迷い込む。死者の国ではミゲルの憧れのスターと会うことになる。そして、そのストーリーはここからちょっとしたひねりを加えることで少しだけ深みが増す。」リメンバー・ミー ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0ギター少年ミゲルが誤って死者の国に迷い込む。死者の国ではミゲルの憧れのスターと会うことになる。そして、そのストーリーはここからちょっとしたひねりを加えることで少しだけ深みが増す。

2018年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

Movix堺で映画「リメンバー・ミー」(Coco)を見た。

「リメンバー・ミー」は見ないつもりだったのだが、この作品のいい評判をよく聞くので見ることにした。

ディズニーアニメは昨今、米国ではなく他の各国や地域を舞台にすることが多いが、この作品の舞台はメキシコである。

日本におけるお盆の風習にあたるメキシコの祝日「死者の日」を題材にしている。

メキシコの祝日「死者の日」といえば「007 スペクター」のオープニングの舞台が「死者の日」のパレードだった。

ストーリーは、ギター少年ミゲルが誤って死者の国に迷い込む。
死者の国ではミゲルの憧れのスターと会うことになる。
そのスターはミゲルとは親戚筋だった?
そして、そのストーリーはここから少しひねりを加えることで少しだけ深みが増す。

感動する場面もたしかにある。しかし満足できるほどではなかった。
(個人差があるので、この映画ですごく感動したという人もいるかもしれない)

上映時間は105分。
眠くなる時間帯があった。
期待したほどの満足度は無かったが
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

ドン・チャック