BFG ビッグ・フレンドリー・ジャイアントのレビュー・感想・評価
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やはりスピルバーグは侮れない
正直つまんなそうにみえたので前売り買っちゃってスクリーン減っちゃってるしどうしようと思ったけど行って良かった。
案の定狂ってる。今の時代にこれをこのまま作れるなんて、ダール、スピルバーグ、そしてマーシャルだけに、だな。
でもやっぱりスピルバーグ、ほんと端の端の演出が効いてる。効果的というのではなくて、こういういたづらだったりチャーミングだったりグロキモだったりが楽しいんだった、って再確認。
女王陛下謁見あたりはほんと楽しくてニヤニヤした。
BFG〜!
ストーリーは本当にゴミみたい
この映画はセリフさえ他の映画より遅い。
幼稚園児向き。
巨人の話は本当に古いネタ、思想や主旨なんてもない。
復讐する理由はバカみたいーーいじめられたから。
みんないい睡眠できた。
ほっこり
女の子(ソフィー)に魅力が感じられず、その分BFGに気持ちが傾いた。他の巨人たちにさえ同情の心が芽生えたw
ソフィーはもちろん可愛いんだけど、なんでだろ?あまり好きになれず。吹替で観たのがいけなかったのか?
女王陛下との朝食のシーンが1番好きです。あそこが1番ほっこり幸せだった。
心が温まった!
最初は作者が大好きだからとりあえず観るかって感じだったけど見おわったあとは本当に観てよかったって思える作品でした!
ロアルド•ダール作品のチャーリーとチョコレート工場は個人的には本がいいのに映画はちょっと待ってよって感じでしたが個人的には伝えたいことがしっかりと伝えてあるし何よりも映像や音楽などすごくよかったしロアルドの世界がすごく再現されてると思いました!
ぜひ観た方がいいです!
懐かしいタイプのファンタジー
良い意味で子供向け。
本で言えば絵本なので
児童文学的ファンタジーを期待して観ると、残念に感じるかも。
とても易しく、そして優しい物語でした。
映像がとても素敵でした。
散りばめられた夢の光
とにかく映像、音楽が美しいです。
カメラワークも見事で、是非大画面の映画館で観て頂きたい作品です。
子供の頃によく空想したお伽話の世界‥。
ソフィーちゃんの強気な言動、それと対にBFGを想う優しい心。
悪い巨人達に狙われても持ち前の度胸で何とか乗り切ります。
ソフィーちゃんがとにかく可愛いですね。
演技も自然体で愛らしく、演じた子の今後が楽しみです。
終わり方には賛否両論あるでしょう。
実際私も後半は少し眠くなってしまいました。
ソフィーちゃんが夢を捕まえるシーンが私的に一番盛り上がったかな。
後はそこまで内容的に盛り上がらず終わります(スピルバーグ監督のがんばって盛り上げようとしてる感は伝わってきました)。
いつまでも子供心を忘れたくない方、もう一度子供心を思い出したい方、そんな方におすすめです。
ちなみに一緒に行った彼氏は爆睡‥。
私はとても楽しめました。
BFGがトランペットを片手にどこかで夢を吹いているかもと思うと、真っ暗な夜も寂しくなくなるかもしれません。
やさしいやさしい物語。
物語の展開全てが「やさしさ」に満ちている映画。
BFGのやさしい表情が見ているこちらまで幸せな気持ちにしてくれた。
でも、原作はもうちょっと長いのかな?
描き切れて無さそうな心の動きがたくさんあった印象。
大木のシーンがとってもキレイで、引き込まれそうになった。
3Dで観たかったなぁ~。
ささやきが聞こえるような。
原作を読んでいないので、原作との比較はできないけれど、物語の世界が映像になって、もしかしたら本当にありそうな夢を見せてくれる、楽しい映画だった。
優しい巨人は、ニンゲンマメにいろいろな夢を吹き込んでくれる。その眼差しはキラキラして温かい。また、虫の声も聞こえるという大きな耳で、遠くにいてもソフィーのささやきが聞こえて、その様子を観た私の心も温かくなった。寂しいときに、自分のささやきもBFGに聞こえるかもしれないと考えると、少し寂しい気持ちが消える気がする。
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