華魂 幻影

劇場公開日:

華魂 幻影

解説

「ピンク四天王」の1人に数えられる佐藤寿保監督による「華魂」シリーズの第2作。「さよなら渓谷」の大西信満を主演に迎え、閉館間近の映画館で繰り広げられるカオスで不条理な世界を描く。閉館を目前に控えた映画館で映写技師を務める沢村は、ある日、スクリーンに映るはずのない黒ずくめの少女を見る。上映後にフィルムをチェックしても、少女の姿はどこにも映っていない。やがて、沢村は上映後の客席にその少女がいるのを見つけ映写控え室にかくまうが、彼女はいつの間にかいなくなってしまう。少女を探しに映画館を出た沢村はその幻影に導かれるように川原にたどり着き、失われた記憶をよみがえらせていく。前作に続き「苦役列車」のいまおかしんじが脚本を、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の大友良英が音楽を担当。

2016年製作/83分/R18+/日本
配給:渋谷プロダクション
劇場公開日:2016年4月30日

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映画レビュー

3.0待ってました

2016年5月15日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

早く三作品目を作って下さい。

期待しています。

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hanare-m

2.5まるで欲望のデパートじゃぁ

2016年5月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

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いぱねま

3.5えらいこっちゃ

2016年5月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

閉館間近の映画館が舞台で、減り続けている小さな映画館やそういった劇場で上映される野心作や実験作への愛が込められたストーリー。
こう言うとノスタルジックで切ないなお話しに見えますが、実際はおかしな人物だらけでなんか笑えます。

で、最終的にはエログロカオスな大騒ぎ。これは不思議な爽快感があります。

面白いけど好みは分かれる映画ですね。

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美味しくって体に良いハンドソープ

2.5解放

2016年4月30日
フィーチャーフォンから投稿

笑える

怖い

興奮

人間らしさはグロさにあると言わんばかりに腹に詰まった欲望や罪やエロスやカオス等、魂をさらけ出す姿をみせる大人の映画。
純粋な人は気分が悪くなるかも。

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Bacchus
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