キングコング 髑髏島の巨神のレビュー・感想・評価
全484件中、21~40件目を表示
タイトルなし
割とフツーのパニック映画、キングコングはやっぱニューヨークで暴れてなんぼだなあ。コング最大のライバルはキモいだけのトカゲ?だったし、怪獣映画にするならもうちょっとディテールにこだわってほしかった(トカゲっていうからゴジラみたいなの期待してたのに…)。わざわざ危ないとこ行ってパクパク喰われるストーリーは…まあ頭空っぽにして見るアトラクションとしては正しいシナリオ…、映画館で見ればもっとお化け屋敷的な面白さがあったんだろうか?吹き替え版を見たけど主人公役GACKTだったのね…悪くはないけどなんか雰囲気あってないというかイマイチ感が…。他のレビューによると色々な映画のオマージュがあったようで、言われてみればそんなのあったような…、でも2回目見直してみようとはあまり思わないなあ。
楽しかったよー(笑)
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
==============
楽しかったっすよ(笑)二回目観ちゃったくらい!
予告編を観た時は、大丈夫か?レジェンダリー?と思いましたが、
そこは、流石に怪獣好き集団!
寄ってたかって何とかしちゃった感じです。
今作の見どころ、そりゃもう、全人類の中でキングコングと
ガチで眼の飛ばし合いが出来るのは、サミュエル・L・ジャクソンと
プーチンさんくらいのもんでしょう
ああ、プーチンさんは出てません。念のため。(笑)
裏テーマであるベトナム戦争の愚かしさ、
ベトナム戦争に限らず、日本の太平洋戦争も同じだけど、
上層部や、上官のつまらない意地の為に
多数の若者が無駄に殺された怒りも込めた作品でした。
ゴジラと同じく、イヤ、それ以上にキングコングも、
良い意味で神として畏敬の念を込めた存在として描かれてました。
以前の日本のゴジラシリーズみたいに、
安易な金儲け路線に堕ちる事なく、
自然への畏敬の念と、
自然に抗う人間への警鐘として作られている間は、
少々の不都合があっても(笑)
私はこの手の映画を応援しますよ。
で、月に8回ほど映画館に通う中途半端な映画好きとしては
今回一つだけ納得出来ないのは、
レジェンダリーが中国資本に買われたせいだと思いますが、
いきなり中国人の女の子がシレ〜っと出てる事。
なんでもそこそこ有名な女優さんらしいけど
生物博士という設定なのに、
どんな生き物が潜んでるか判らないこんな未知の島に行くのに、
気楽なハイキングに行く様な赤いチェックのシャツとかで
変に目立って、如何にも喰って下さいと言ってるみたい。
で、最初から最後まで、泥にまみれる事もなく洋服も綺麗なまま。
一緒に出てるブリー・ラーソンが崖を登ったり、川に落ちたり、
ドロドロになって頑張ってるのにいかにもお飾り的に
扱われてる事に、女優として疑問を持たないのかしら?
中国人がいけないと言う人種差別的な意味では無く、
出すなら出すで世界感を壊さない様に
ちゃんとした作り込みをして出して欲しい。
兎に角、この女の子の無駄な目立ち方がかなり目障り!
最近目立つこの手の中国的なゴリ押しは
いつか客離れに繋がるかも〜〜
ロキが! ミスマーベルが!! フューリー長官が!!! ええっ?!
(キングコングだし、とりあえずチェックしておくか!)くらいの軽い気持ちで鑑賞したのですが、映画が始まって、きゃー!きゃー!うれしくて興奮して、何度も何度も雄叫びを上げてしまいました(※自宅鑑賞)。
この映画、出演者が豪華です!
アベンジャーズの役者さんたちが、続々登場してきます。
まず登場してくるのが「ロキ!」。
アベンジャーズで憎まれっ子の神ロキを演じるトム・ヒドルストンさんが元英国大尉でフリーの傭兵ジェームスとして登場します。
これがむちゃくちゃクールでタフで、メルギブソンも真っ青のマッチョな軍人体形で腕も首も太いし、身体能力もむちゃくちゃ高くて、とにかく強い!
傭兵というとシルベスタースターローンのように熱い男のイメージがありますが、こちらは、何しろあのトム・ヒドルストンさんなのでクールさも残しながらバキバキ闘って、(あのロキがこんなに強いの?)と正直、この映画でトム・ヒドルストンさんに完璧に惚れてしまいました。
この映画を観た後、(次の007はトム・ヒドルストン!)と勝手にトム推しています。
アベンジャーズシリーズからは、フューリー長官のサミュエル・L・ジャクソンさんが「キングコングと闘う米軍将校」、また、ミスマーベルのブリー・ラーソンさんが、「キングコングのマドンナ」として登場します。ブリー・ラーソンさんはこの映画が発表されたときはまだミスマーベルとしては世の中に出ていなかったんだそうで、でもまあ、巨神キングコングのマドンナ!ですから、選ばれるべくして、選ばれたんでしょうね。
そして、この映画のキングコングについてですが、キングコングの映画というのは過去に何作も作られていて、私もいくつかその時代時代で映画館で観ていますが、今回のキングコングは、彼の住処である髑髏島から出ることがありません。人間が勝手に謎の島「髑髏島」にやってきます。
なので、住処を荒らされたキングコングの怒りっぷりが、またハンパなくて、気持ちがいいくらい、ブンブンといろいろなものを破壊していきます。
有体にいえば「ガチ切れ」です。
怒れるキングコング。強い!
ああなったら誰も勝てません。
怒りをむき出しにして本能のまま暴れる神。
東京駅を枕にグースカ寝てたシンゴジラとはエライ違いです。
ゴジラは歩くのも遅いし、彼はただ歩いてただけで、基本はいつも隠れてて、おとなしいですもんね。
うまく説明できないのですが、ゴジラは私のふるさとの沖縄の言葉でいうと「ブンみかし!バンみかし!」「あぎじゃびよ~」です。
気持ちがいいくらい暴れてくれるので、私が日ごろからため込んでいた怒りやイライラも一緒に吹き飛ばされて、すっきりしました。
ウォォォォ~~!!!
面白かった!
いつか髑髏島の巨神のロケ地に行くのが夢です(笑)。
この映画はとても楽しみにしていました。
とにかくすごい迫力。
気になっている方はDVDではなく、ぜひ映画館で見ることをおすすめします。
夢のようなスターが戦っているのがスクリーンで見られて大興奮しました。
CG技術にも驚かされます。
どちらかが悪者になることもなくみんなが平和な気持ちで見られるのがイイ。
間違いなく満足できると思います。
これぞハリウッド映画という作品!!!
怪獣が暴れ回って、人間が翻弄される。
それでも生きてなんとかこの島を脱出するぞ!というハリウッド的な物語構成が物凄く良かったし、個人的に刺さりました!
コングの生息地である髑髏島だけに焦点を当てたのも良かったです!登場人物達が、島から脱出する活劇を描いた冒険ものでもあり、怪獣映画でもあって、見てて飽きさせてくれませんでした!これぞエンタメって感じのアメリカンムービーでした!
残念なことがあるとすれば、サミュエル・L・ジャクソンとジョン・C・ライリー以外は噛ませ犬というか、ドラマが全く感じられず、ただただ怪獣にやられる奴らといった印象しかありませんでした。
トム・ヒドルストンもブリー・ラーソンも悪くはなかったのですが、キャラとして薄味だったようにも思えます。
メイキングも一緒に見ましたが、監督の入れ込み用は凄くて、本編と同じくらい圧倒させられました!
これを見ると10年以上前なのに、本作とほぼ変わらないクオリティのCGで表現された、ピーター・ジャクソンのキングコングのレベルの高さに圧巻します!
怪獣達の闘いと、人間の冒険活劇が楽しめ、終始クライマックスのような作品だったので、星4.5にしました!
怪獣映画ってよりも戦争映画
作品の途中で言ってた、戦争からは誰も帰ってこれない
何かが変わる的なセリフがめっちゃグッときた。
終始人間の葛藤みたいなものが見えた気がするー。
あと、トム・ヒドルストンの殺陣がかっこいいね。
ジャパニーズサムライって感じで。
割と好きだった。
78/100
頭の中からっぽで見るべし
まあまあ大ざっぱだけど怪獣映画としてはよくできてると思う。
モンスターバース1作目と違い、場所が都市部ではなく前人未踏の謎の島でその設定をうまくいかしてると感じた。
ツッコミどころもあるけど頭からっぽで見てれば楽しめる!!
出演者の中にマーベル作品の方が3人も出演してたなんて、知らなかった...
出演者の中にマーベル作品の方が3人も出演してたなんて、知らなかったです。 コングはやっぱり守護神って感じですね。コング対ゴジラ対決はどうなるんですかね。この映画観た後にはコング勝って欲しいなと思いますね。
ゴリラじゃない。キングコングだ!
ゴジラVSコングの予告が公開されもう一度見てみようと思い鑑賞。
正直微妙。この映画、全編クライマックスってよく言われてますけど個人的にはこの言葉があまり好きではないのです。やっぱりラストでの大きい盛り上がりをクライマックスというのであってずっとそのままだと盛り上がりに欠けるんだと思います。ラストのバトルも始めに見せたのと同じぐらいだったのでラストならでは!ってのは感じませんでした。
それと誰が死ぬかみたいなのは大体始まりで予測がつくので意外性もありませんでした。
でもいいところもありますよ。
まずCG!やっぱりハリウッドは凄いですよ。冒頭盛り上がらなかったとは書きましたが一つ一つのバトルは凄まじいです。殴り合いっていいですよね。非暴力・不服従なんてやってらんねえぜ!そしてバケモノの造形なんかはいい感じにグロかっこよくて男心をくすぐられますしコングの体の傷のつき方なんかはリアルで本当にそこにコングがいるかのような気分になりました。(リアルって言っても上野動物園で一回見たことあるだけですが...)映画館で見たらもっと凄かったろうな。羨ましい。
役者陣もベテランさんを多く起用しているので演技は安定しています。トムヒドルストンはロキのひょろっとしたイメージが強かったのであんなに筋肉モリモリマッチョマンの変態になれるとは思ってませんでした。さすがソーのオーディション受けただけはありますね。
こんな感じにハリウッドの凄さを感じれた一本です。とりあえずゴジラVSコングが楽しみです。
地獄の黙示録に正しく負けた。
寧ろ撮りたかったと思しき地獄の黙示録にCGゆえの妖気不足と役者陣の変態度不足で正面から負けた正しさ。
序盤のヘリとの悶着の切れ味良し。
コング名物露出が過少のヒロインは斜め掛けバスト強調で何とか魅せた。
続かなくてよいのだが。
飽きさせないシーン
遊園地にいるような心地で、次は何がどう出てくるのか楽しめた。亡くなった登場人物も多くて、心苦しい気もするけど。
レスラーのように躍動するコングはヒトに近いので親近感もあり、憎い怪獣と闘う姿に応援したくなる。次第にのめり込んでいく良い構成だったな。
未開の地で繰り広げられるモンスターアクション。それにしても髑髏島っ...
未開の地で繰り広げられるモンスターアクション。それにしても髑髏島って…マンガやん。
何にも考えずに楽しめます。次は誰がやられるのか、で楽しみましょう。コングはいつもいい奴なのね。ブリー・ラーソンの爆◯が気になって仕方ない(笑)
主人公の声、クセありすぎって思ったらGackt様ですか、ブリーは佐々木希だったのね。起用したやつ責任取れ!
全484件中、21~40件目を表示