劇場公開日 2016年9月24日

  • 予告編を見る

ハドソン川の奇跡のレビュー・感想・評価

全481件中、1~20件目を表示

4.0アウトサイダー的視点、ここでも健在

2016年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 27件)
牛津厚信

3.5達人ならではの一筆書き

2016年10月9日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

興奮

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
村山章

3.5助かって良かった

2024年3月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 13件)
りか

3.0トム・ハンクスの熱演が凄い!

2024年3月27日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

興奮

BSで録画視聴。
実際にあった出来事だったが、リアル感
満載だった。
国家運輸安全委員会の聴取シーンの緊迫感は
凄かった。
トム・ハンクスの熱演だけが目立った作品。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ナベウーロンティー

5.0イーストウッドの偉業

2024年3月7日
iPhoneアプリから投稿

全てが完璧な映画。監督、俳優人とも緊迫感あり。
イーストうの作品でも群を抜いている。トムハンクス、アーロンエッカートの息のあったコンビは心地よい。

史実を映画にする難しさも超えてこの映画は完璧。

映画館で見たけど、実際に墜落するとこはIMAX効果もあり、まるで飛行機に乗ってる様な臨場感になり、それは凄まじく、圧倒された。映像が実にリアルで映画って最高。

ラストに感動が待ってる。

コメントする (0件)
共感した! 8件)
ken

4.5職人気質の機長の真実

2024年1月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

怖い

知的

今回も史実に基づき映像化したクリント・イーストウッド作は生死が直結する飛行機事故を題材にして終始緊張感漂う演出はとにかく癖になり定期的に配信でも視聴するほど。
155人の命を預かるとはどれほどの覚悟がいるものなのか、職人としての技術に唸ります。

時系列は特に問題なく前後しても違和感ないものだった。トム・ハンクスの演技はやはり好きだ。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
月子

3.5プロの仕事にただただ頭が下がる。

2024年1月26日
スマートフォンから投稿

泣ける

先日の海保機衝突事故の映像でも、日航機の機長は最後の最後に脱出していた。
自分なら我先に逃げ出してしまうかも。

トム・ハンクスが若い頃の映画しか観ていなかったので、まさかこんなに年をとっているとは思わず。
あれ、これトム・ハンクス?いや違うかな?やっぱりトム・ハンクス??と思いながら観ていたらやっぱりトム・ハンクスだった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おいもぷりんちゃん

4.0事後話は知らなかった

2024年1月1日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
プライア

4.0不時着水だ

2023年12月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

当時、映画館で観ました🎬
イーストウッド監督、トム・ハンクス主演で送る実際にあった航空機事故を元にした作品ですね。
サリー機長を演じたトム・ハンクスの抑えた演技が光ります。
たった208秒の決断で、乗客全員を救ったはずの機長へ、事故調査委員会から疑惑の目を向けられる‥その苦悩が表情にしっかり現れてました。
ジェフを演じたアーロン・エッカートも、サリーと共に事故を乗り切った絆で結ばれている感じがよく出てました。
イーストウッド監督らしいシリアスな作品で、その方面が好きな方にはおすすめですね😀

コメントする (0件)
共感した! 3件)
カズユキ

3.5薄味の演出はさすがのイーストウッド節

2023年5月30日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

原題の「SALLY」からすると、出来事を追っかけて、「奇跡」として再現することよりも、サレンバーガー機長の人となりに光を当てたかったのだろう。

もし、自分が乗っていたとしたなら彼のことを英雄視できたかどうか、疑問なのですが、実際に、乗客たちは口をそろえて彼のおかげで「生きていられた」と言う。それだけ危機的な状況で、奇跡的に助かったんだということを、全員が分かっていたということだ。

編集の上手さもあって、最悪の結末を「悪夢」的に見せることによって、いかに奇跡的な英雄的な決断であったかがにじみ出てくる演出だ。

そして、ラストの長セリフはさすがのトム・ハンクス。見終わった後の爽快感につながる歯切れの良さだった。

余談ですけど、劇場パンフレットはなかなかの出来の良さで、ていねいなプロダクション・ノートに加え、クリント・イーストウッド監督作品の全解説付き。
彼の作風が、「よみがえり」「死者」「復讐」「旅」などをモチーフにしていることなどが簡潔に解説してある。

今作も、実在の人物を映画化しているので、余計な脚色は一切無い。
淡々としすぎていて、娯楽としては面白味に欠けるものの、彼が成し遂げたことがいかにすごいことかが伝わった。イーストウッドはまだ現役。

2016.9.28

コメントする (0件)
共感した! 1件)
うそつきカモメ

4.5クリント・イーストウッド監督の上手さは人間を描けるところにある。

2023年3月13日
PCから投稿

邦題に「奇跡」と付くが、原題は機長の名前「SULLY:サリー」
奇跡の物語と思って観ると監督の意図する方向を見失う。

2009年の事故を2016年には映画館で観ていた。
結果は分かっていたが、椅子に座る体は硬直していた。
155名、全員の命を守ったという事実に魔法は無い。
やるべき仕事をやり遂げた人と人達の物語があった。

映画館で観て、ビデオで観て、
やはり、これは「奇跡」の物語では無い
「人間の物語」だ、と再確信した。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
星組

5.0素晴らしい作品

2023年3月13日
iPhoneアプリから投稿

一気に観れた作品で、
パイロットの判断力と技術がコンピューターをも勝るところを、実験を交え勝ち取っていく感じが好き。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
aqua_2500

4.0サリー

2023年2月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

2023年2月11日
映画 #ハドソン川の奇跡 (2016年)鑑賞

USエアウェイズ1549便不時着水事故の映画化
#クリント・イーストウッド 監督、#トム・ハンクス 主演

乗客・乗員全員が無事に生還したことから、映画「34丁目の奇跡」に因んで「ハドソン川の奇跡」(Miracle on the Hudson) と呼ばれたそうです

コメントする (0件)
共感した! 3件)
とし

3.5仕事に正解はない。

2023年2月8日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
NORI

3.0奇跡と呼ばれた賞賛すべき判断と技能。

2023年1月29日
iPhoneアプリから投稿

バードストライク(鳥との衝突)によりハドソン川に不時着水した旅客機の実際の事故を、イーストウッドが映画化したもの。

正確には「USエアウェイズ1549便不時着水事故」。
映画の主人公は機長のサレンバーガー。
航空事故でありながら、大事故に繋がらなかった数少ないケースとして、化学事故事例集にも載るほど有名な事故です。
離陸直後のバードストライクで両エンジン停止、フライト経験の重厚なパイロットだからこその機転で大事故を防ぎ、航空安全のみならずいろんな業界に影響を与えた素晴らしい成果なのですが、その後の機長の人生は決して幸せではありませんでした。

空軍で戦闘機パイロットとなり、その後旅客機搭乗勤務のさいに役立てようと心理学を学んだ彼、チェズレイ・サレンバーガー氏は、この事故で英雄に祭り上げられました。
当人は「これは奇跡ではなく、自分は英雄などではない。ただ用意し、訓練していただけだ」とその評価を喜んではいませんでした。
事故の翌年には退職し、その後のことは映画のラストで語られております。

バイデン大統領によりICAO(国際民間航空機関)のアメリカ大使に任命され、その翌年には退官。
現在72歳の彼が、いまは安らかに過ごせていたのなら、それが一番の事故対応だと思えます。

コメントする (0件)
共感した! 18件)
かせさん

5.0パイロットの基本に忠実だったからこそ・・・

2022年10月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館

ラガーディア空港を離陸し、ハドソン川を左下に見ながら上昇姿勢に入ると、サリーとジェフは緊張がとけ雑談します。この間に、「もしここでもしトラブルが起こったら・・」とサリーは何度も考えたことがあるのでは・・と思います。
可能なら空港に引き返えすのは当然。それがだめなら? ハドソン川への不時着は? 上流から下流だから接水速度が落ちる。水面は穏やか。橋と橋の間の距離は、コースは・・。
高度と距離の感覚も染み込んでいるはずです。

調査官から、どうやってハドソン川への不時着を判断したのか?と訊かれ、サリーは"by my eyeball"(字幕は「私の感覚で」?)と答えると冷笑されます。
amazonでは映画の最後(おまけ)で若い頃、小型機で旅行しようというと怖がる奥さんに、あらゆる事態を想定しているから大丈夫、とサリーが言います。
またサリーは余暇にグライダーを楽しみます。グライダーの飛行は毎回、「今、この高度で戻れるか」を"my eyeball"でチェックし続けます。高度計は低高度ではあてにしません。

両エンジンが停止したとき、空港に戻る指示をする管制官に、サリーは「ハドソン川に降りる」と伝えますが、155人の命を背負った重圧のなか、1分足らずの間にハドソン川へと判断したのは、やはり頭の中にイメージがあったからではないかと思うのです。
あの「奇跡」は常にイマージェンシーを想定して飛ぶ、というパイロットの基本をサリーが忠実に守ってきたからこそ起こり得たのではないか。この映画の一番のテーマはやはりサリーの真のプロフェッショナルさだと思います。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
jackal

4.0冷静で誠実な機長、迫真に迫る演技のトム・ハンクスがすごかったし、ク...

2022年6月24日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

冷静で誠実な機長、迫真に迫る演技のトム・ハンクスがすごかったし、クリント・イーストウッドの描き方は淡々としているけど、終始緊迫感があり、さすがだなという感じだった。
様々なタイミングと機長の膨大な経験とが起こした奇跡。じんわりと来る感動があった。
それまでの緊迫感がラストのちょっと緩まった感じがまたほっとして良かったなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
よっしー

2.5生贄社会の構造と奥深い闇。夫Sallyの物語。

2022年6月16日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

楽しい

寝られる

内容は、2009年1月15日にアメリカ合衆国🇺🇸で起きた航空機事故によりハドソン川に不時着を余儀無くされた1人のパイロットと事故に関係する人々の物語。好きな言葉は、『ロリィ。愛してる。』(字幕は違う)冒頭のビルに激突する夢を見て何度も自分の行動に煩悶する所で苦悩と葛藤と心ここに在らずという立場が上手く表現されていたなぁと感じました。好きなシーンはやはり、最後の最後まで乗客の安全を確認する所と執拗に心配する所が良かったです。大きな事件や事故には、必ずと言って良いほど二次災害や三次災害がついて回ります。こちらの問題の方が酷く陰惨になる為報道されない事の方が多いのです。人工国家であるアメリカ合衆国だからこその問題が浮き彫りになって短い時間に、よく纏めたなぁと感心します。注目され過ぎて戸惑ってしまう心境や心労が自分の事の様に伝わってきました。機長🧑‍✈️の判断と行動は素晴らしかったですが、人物や人柄まで良い人だとのすり替えは落とし穴。その問題の異常性を誰もが気が付かない事の方が深い問題で、それを分かっていたのが主人公Sallyだったのかもしれません。正しいモノが必ず認められるのではないといつも以上に感じました。今回は、Amazonプライム・ビデオで鑑賞しましたが、最後のおまけで補足映像作品が非常に面白かった。簡単なSallyの経歴や家族や周りの人達との見方が収録されていてドキュメンタリー感が増し増しで非常に楽しかったです。アメリカ合衆国社会の光と影を覗かせ色んな見方が出来る素晴らしい映画でした。終わり方も複雑で分かりやすく素晴らしい。それにしても、1月のハドソン川は寒そうです。ホント色んな意味で奇跡です。

コメントする 1件)
共感した! 14件)
コバヤシマル

3.5トムハンクスはなにを演ってもい〜ね〜

2022年6月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

最初なんであんなに糾弾されるのかな?
って思ったけど証明されてよかった
ホント7月ならまだしもね…

コメントする (0件)
共感した! 2件)
mamagamasako

5.0映画を通して偉業をクールに再検証するイーストウッド監督

2022年6月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 4件)
共感した! 46件)
Kazu Ann