劇場公開日 2017年3月18日

  • 予告編を見る

3月のライオン 前編のレビュー・感想・評価

全287件中、201~220件目を表示

3.0原作読んでないけど楽しめた

2017年3月26日
iPhoneアプリから投稿

後編楽しみ。
神木君はよい役者。
全体的にキャスティングがはまっている。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
asuka0912

4.0映画化正解!

2017年3月26日
iPhoneアプリから投稿

漫画物の映画化は普通失敗する。
漫画、アニメの世界観を再現又は表現できないからだ。

この映画は桐山零ははまりすぎているし、他の人物も原作の世界観を再現又は表現している時点で成功している。

次に前編は将棋の対戦が中心となるため、
対戦の見せ方で映画の出来が左右されることになる。

将棋という人物の動きがほとんどない対戦を
汗、顔の表情、身体の動きなど、視覚化して見せてくれている。将棋が机上の殴り合いということをわかりやすく見せてくれる。

これは原作では出来ないことを映画でやってくれている。
漫画、アニメと比べることは意味がないとわかっているけれど、
映画は、映像、音楽があり、加えて俳優の演技力が加わった
総合エンターテーメントであることを再確認した。

前編とは違う色になる後編、楽しみです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
Mac

3.5前半は設定とかの説明できつきつしてたけど、後半はよかった。よくまと...

2017年3月25日
iPhoneアプリから投稿

前半は設定とかの説明できつきつしてたけど、後半はよかった。よくまとまってた。原作ファンからは、三姉妹との絡みがもっと欲しかった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
うっきー

4.0原作ファンからして

2017年3月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

漫画原作の実写化。となるとキャラがどう描かれてるか気になってしまいます。
僕としては、みんな十分に表現されてると思いました。特に島田さんが好きです。あと次女のパタパタした感じも、とてもいいなあと思いました。

後編は零くんが男らしくなると思うので、楽しみです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
こはは

3.5けっこう将棋映画

2017年3月25日
iPhoneアプリから投稿

原作好きで見に行ったら、原作より将棋色が濃くて驚きました。
ひな役の影が薄くて残念。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
キット

3.5もう少し所々にテンポを持って編集して欲しい。2時間を超える様な作品...

2017年3月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

もう少し所々にテンポを持って編集して欲しい。2時間を超える様な作品にしてはいけない。中身の問題ではなく造り方の問題だ。しかも後編もあるのだから

コメントする (0件)
共感した! 1件)
クロ

4.0役者がよい。

2017年3月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

零は実在したらすごく地味なんで、零の心の叫びがなんとなく弱い。伝わりづらい。 姉と零の関係の説明がつかない微妙さは、凄くリアル。佐々木蔵之介と伊藤英明の滲み出るかっこよさ。一緒に胃を押さえてしまいそうになる。悪くはないんだけど、先生は若すぎた。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
mint

3.5

2017年3月25日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

取り合えず次も見てみたい。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
落合春彦

2.5

2017年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
yao77

3.5どこまでいっても

2017年3月24日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
ぽ

4.5よかった

2017年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

萌える

よかった。始めの何分間かは眠くなるくらいだったけど、途中から展開がすごくて。
ただ、後半少し長かった。2番くらい対戦を減らしてもよかったと思う。少し疲れた。

俳優はすごい。
神木、有村、倉科、佐々木、伊東、清原、前田、トヨエツ、甲本、奥野・・・すいません。名字だけで。染谷さんがあの役だったのは、家に帰ってネットで知りました。
中でも伊藤さんと佐々木さんはすごい。女性陣はみんなかわいかったです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
51

4.0将棋に取り憑かれた人達の話

2017年3月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

萌える

原作(漫画)は無料で読めた2巻まで読んでから映画館に行きました。

将棋は駒の動かし方くらいしか知らないけれど、将棋の世界には興味はあったので将棋会館や対局の様子など興味深くて面白かったです。

主人公が個性的な対戦相手と戦って成長していくストーリーはスポ根物や少年向けのバトル物のような面白さがあります。
一方で複雑な家庭環境があり、主人公と義理の姉の反発しながらも完全に突き放せない微妙な家族関係が上手く描かれていたと思う。

まぁとにかく俳優陣が脇役までなかなか豪華で、配役も合ってると思ったし(零と香子の子役の子もすごく良かった)、かっこいいおじさん達を眺めてるだけでも個人的には楽しめた(=^_^=)

有村架純ちゃんが普段のイメージと違う役(エキセントリックで嫌な女)を演じきっていて、すごく魅力的。

前後編ということで話が尻切れトンボになってないかというのが見る前は不安でしたが、《続く》って感じではあったものの一応の結末があったので爽やかな気持ちで後編も見に行こうという気分になりました(*'-'*)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
七尾

3.5将棋の対局シーンに迫力あり

2017年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

この映画を観て良かったことは、将棋に興味を持ったこと。

ルールを知って、この手が意味することを知りたいと思った。
それぐらい、手に汗握る対戦は緊迫感があって面白かった。

ちょっと残念だったのは、ここに描かれている全てが、おとぎ話のような浮世離れした雰囲気があって、リアリティを感じなかったこと

なぜ、今の時代に将棋なのか

【後編】を観たら、そこを感じ取れるのかもしれないけど
この前編を観た限りでは、現在の日本を舞台にしている割に、全体に漂う生活臭のしない昭和の雰囲気に違和感を覚えた。

そんな中、役者さんたちは良い演技で楽しませてくれたので、【後編】に期待
特に、染谷将太はいつも良い仕事すると思った。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
とえ

5.0まーた少女漫画の実写化、しかも2部作か

2017年3月24日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

と内心全く期待していなかったのだが、思いの外アツくキリキリとした緊張感の宿った作品だった。溺れるナイフといい本作といい、最近の少女漫画は侮るなかれである。
150分で割と長め&2部作なのでグダグダ感を懸念していたが、非常にスピーディでメリハリの効いた展開がgood。主人公万歳の映画よりも色々な関係者にそれぞれのドラマがあり、非常に現実的で好感が持てます。

キャラが濃過ぎたり、3姉妹の警戒心がなさ過ぎて違和感があったりしたが、まぁ原作漫画へのリスペクト故だろうからOK。
後編のクライマックスに何を持って来るのかなーとは思う。有村架純演じる幸田姉との雪解けがあったら嬉しいなー。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
あいわた

1.0どうしてこうなった

2017年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

寝られる

素材は一流、レシピもある。調理人の実績も申し分ない。なのにできあがったのはダークマターだったという本当にどうしてこうなったというのが感想。
映画を見る前はどうして低い点数がついているのだろう、アンチが沸いているのかとも思ったが納得した。
役者さんの演技もいいし、場面場面だけみれば悪くないのだが、なぜそこに到ったのかがカットされまくっているため正直ポカーンと置いてけぼりを食らっている感がいなめない。
原作を知っていてこれなら初見では何がなんだかまったくわからないだろう。限られた時間のなかでどうまとめるかだけで作られたようで棋士や原作に対する熱意や愛情が感じられない。
何か製作時に大人の事情があったのではと考えずにはいられないできでした。
役者さんは良い演技をしていたので大変申し訳ないのだが、これならアニメの総集編を同じ時間でまとめて上映したほうが観客数も評価も良くなるだろう。
そして「3月のライオン」という作品を映画で初めて知った人に伝えたいのは、原作の漫画とアニメはすごく面白いので是非ご覧になっていただきたいということです。

コメントする 1件)
共感した! 7件)
抹茶ん

4.0いいね後編に期待

2017年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

将棋という分野に新しいおもしろさを感じた
神木隆之介ばんざいや笑笑

コメントする (0件)
共感した! 2件)
マーベラー

4.0コミックの要素を凝縮

2017年3月23日
iPhoneアプリから投稿

将棋を扱ったマンガ『3月のライオン』の映画版。コミックもアニメも見ているので、ストーリー的にはもともと知ってたところ。映画館に足を運ぶ半数程度は同様の状況だろうから、原作のストーリーのどこを取り上げて、どのように映像化するかが映画化の見せ所です。

舞台となる将棋の世界は勝負の世界であり、強い者が弱い者を蹴落とし勝ち残る、これだけの世界。身寄りがなく心配する者など誰もいないと嘯く主人公桐山零が、周囲を蹴落とし、あるいは蹴落とされというのが残酷な世界を描いています。

コミックやアニメはもう少しユルい場面で残酷さを中和していたのですが、映画版は2時間18分張り詰めっぱなしの構成でした。濃くまとめたとたいう印象でした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
くろかわポタリング研究所

5.0まさに名作‼︎

2017年3月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:試写会

前編完成披露試写会に参加してきました‼︎
原作のファンからみても、
特に零くんと島田さんが漫画の中から
そのままでてきてくれているみたいで
本当に感動して胸が熱くなりました✨✨
そのくらい原作漫画とアニメの世界観を
大切にしながらも、
役者さんの表情の声で魂が入り、
また違う3月のライオンをみることができました。
感動しすぎて開始1分ぐらいで、
ウルウルしちゃいました…。
あーこのシーンから始まるんだぁって
想い出深かったぁ✨✨
後編の予告に出演者のサプライズもあり、
期待感が高まりましたぁ💕
将棋がわからなくても、
絶対に見る人にとって、
心に残る名作になると思います‼︎
沢山の人に観てほしいなぁ🎬
3月ライオンを今まで知らなかった人でも、
将棋に興味のない人にも沢山知ってもらいたい。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kyoko

3.5コミック読者はおおむね満足

2017年3月23日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

コミック読者はほぼほぼ満足。但し初見の方には不親切かなと思います。
キャストも原作のイメージを損なうことなく神木君、佐々木さんも素晴らしかった。
有村さんのきれいな足も原作通り。
コミックが原作の場合、ファンの妄想をヒジュアル化することを追及するのか、新しい読者、ファンを開拓するためなのかに分かれると思うけれど、今作は前者よりなのかな。最近の映画はマンガが原作のことが増えていて、マンガのファンとして映画化は嬉しくもあり不安でもありと複雑なところですが
今回はまあ合格点。
後編に期待。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ベッラ

5.0役者の演技が凄まじい!

2017年3月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

将棋はよく知らなくても、物語にどんどん引き込まれていきました。
原作は『ハチミツとクローバー』の羽海野チカさんの漫画ということで、素敵な人間ドラマだなぁと。
主役の神木隆之介はもちろん、脇を固める役者陣の演技がとにかく良かった。
佐々木蔵之介と伊藤英明の対局シーンは迫力があり、加瀬亮も天才棋士のオーラが漂っていました。
高橋一生は出番は少ないものの、教師役が似合っていました。

棋士という生き方を選んだ少年が、もがき苦しみながらも前に進んでいく様が丁寧に描かれたように感じました。
前編は戦いの物語ということで将棋のシーンが多めでしたが、後編は愛の物語ということでまた雰囲気が変わってくるのかなと思います。

後編が早く観たい!

コメントする (0件)
共感した! 1件)
なっとう