森のカフェ

劇場公開日:

  • 予告編を見る
森のカフェ

解説

「見えないほどの遠くの空を」の榎本憲男監督が、少し気むずかしい哲学者と不思議な少女が展開するユーモラスで哲学的なやりとりを描いた長編第2作。論文が書けず、気晴らしに紅葉が美しい近所の森へとやって来た若手の哲学研究者。鳥がさえずる森の中でノートを広げると、目の前に見知らぬ女が現れる。「森のカフェにようこそ」などと口にするその不思議な女に、研究者は無理矢理コーヒーを飲まされてしまい……。管勇毅、若井久美子、橋本一郎、伊波麻央ら若手俳優陣が出演。大学の哲学教授役として志賀廣太郎が脇を固める。

2015年製作/76分/日本
配給:ドゥールー
劇場公開日:2015年12月12日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

映画レビュー

4.5ほんわかした作品

2015年12月26日
スマートフォンから投稿

笑える

単純

内容は哲学の話があったりで難しいのかと思ったのですが、良い意味で期待を裏切るほんわかした作品でした。時折笑いもあり肩肘張らずに見れました。作品の時間も丁度良く気楽に見れました。
劇中で披露される歌も上手く歌を聴くだけでも充分価値のある作品だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ユウキャン

3.0不思議と心が癒される。ちょっと変わった哲学のお話。

2015年12月24日
PCから投稿

知的

難しい

寝られる

【賛否両論チェック】
賛:世間から少し飛んでいる主人公達が織り成す人間模様が、不思議でもあり印象にも残る。心温まる世界観に、自然と癒されそう。
否:ストーリーは悪く言うと意味不明で、話している内容も難解だったりする。授業のシーンなんかは結構難しい話で、眠くなりそう。

 一言で表すなら、「不思議」という言葉がピッタリな作品です(笑)。
 片や、学説とはかけ離れた論文を書こうとしつつも、批判を気にして何も書けなくなっている哲学者。片や、素敵な歌声を持ちつつも、何となく留年してくすぶっている大学生。そんな、世間からはちょっと飛んでいる2人が出逢った時、奇妙だけれどどこか温かい、不思議な化学反応が起こります。
 ただ展開は結構不可解で淡々としているので、好みが合わないと眠くなりそうです。
 ちょっと不思議なお話ですので、気になった方は是非チェックしてみて下さい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
映画コーディネーター・門倉カド

1.0演技が…

2015年12月17日
スマートフォンから投稿

友人が監督の前作が良かったのでこの作品も見たいと言うので行ってみたのですが、演技が…学芸会を思い出させました。
ヒロインもちょっと森の妖精には見えないかな…残念。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
なな

4.0何かがズレてるとは思うけど

2015年12月16日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Scott
関連DVD・ブルーレイ情報をもっと見る

他のユーザーは「森のカフェ」以外にこんな作品をCheck-inしています。