カリートの道

ALLTIME BEST

劇場公開日:

解説

1975年、ニューヨーク。麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物カリートが刑務所から出所。彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まる。かつての恋人ゲイルとよりを戻すこともできたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、ベニーとのいざこざも絶えない。そんな折、カリートはマフィアに脅迫されていた弁護士デイブを助けるが、それがきっかけで命を狙われるハメに……。パチーノとデ・パルマ監督が「スカーフェイス」以来、久々に手を組んだアクション・ドラマ。

1993年製作/145分/アメリカ
原題:Carlito's Way
劇場公開日:1994年4月23日

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映画レビュー

5.0映画館で観たのは30年も前か〜

2024年4月5日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

怖い

興奮

当時ラストで泣いてる女の人がいたな~ショーンペンがいい芝居見せてます。

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亀吉

3.0見た。

2023年12月31日
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プライア

4.0強い敵より弱い味方の方が怖い

2023年9月16日
スマートフォンから投稿

悲しい

怖い

興奮

前にみていて、なんだか「スカーフェイス」とごっちゃになっていたので、BSで放送するのを幸い、もういちどみてみた。
眠くなったらまあ寝ればいいや~と気軽にみていたら、いや~やっぱりさすが、ひきこまれる。3:10AMまでまったく眠くならずに一気にみてしまった。
映像がきれいだし、音楽も重厚で美しい。ゴッドファーザーⅢをちょっと軽くしたかんじかなあ・・・。最初にラストシーンがでてきて、もう観客には、終末がわかっているわけです。神の目でみている。破滅にむかってまっすぐに、カリートの道はつづいていくのです・・・。
パチーノの男の哀愁ただよう名作。クライマックスのセントラル駅でのマフィアとの攻防シーンは手に汗にぎるゴージャスな場面だった。そしてあまりにも切ないラストである。ショーン・ペンのキレた弁護士ぶりもオミゴト。こんな格言を思い出す。「こわいのは強い奴を相手にするより弱い奴を味方にすることだ」

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らいぴゅう

4.0望んでいた結末とはならなかった。

2023年3月26日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ずっと目が離せずとても面白かったんですが、望んでいた結末ではなかったのが残念。でもそうか、伏線がひとつ残っていましたもんね。

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光陽
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