サリー 死霊と戯れる少女のレビュー・感想・評価
全4件を表示
ポンテフラクトの黒い修道士
1966年、イギリスで実際に起きた 心霊現象を元にした作品。
この家に越してきた子の両親が、クソ。
時代もあるのかも知れないと云うことを加味しても、他人の言うことを信じきって いきなり娘の頬を張る母親とか、お金を払わせ家の中を見せる父親とか…ロクでもないなと。
でも、実際にこんなことが起きたら、それは恐ろしいし 生きた心地がしないと思う。
エクソシスムも、何の効果もなく…。
全体的に、驚かせに行こうとか言うのはないので その辺りは好感が持てるけど、面白かったかどうか聞かれたら ビミョーかなぁぁぁ。
ありきたりな、いわくつき物件ホラー
幽霊が出る家をマスコミに売って見物料とったり、娘に簡単に手をあげたり車から紙幣投げ捨てたりと両親がとにかく下品。実話ベースらしいがポルターガイストや霊のビジュアル。サリーと友達のやり取りだけが微笑ましい。
コメントする (0件)
共感した! (0件)
全4件を表示