TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬのレビュー・感想・評価

映画評価：35点

若くして死んだ主人公が、
自分の本懐を果たすべく奔走する話

その想いを手助け？すべく
多才で豪華な役者たちが
それをサポートする

ノリで見る映画だと思いますので
面白いとかではないですけど
アホらしくて良かったと思います

死後の世界があれなら
みんな楽しいでしょうね！

【2020.8.2観賞】

単純におもしろい。

長瀬智也が率いるロックバンドが最高に格好よかった。

現実感まるでなしの、地獄という設定の｢地獄みたいなところ｣が舞台で、地獄に落ちた者には6回だけ転生にチャレンジできる資格がある、それは……などという映画です。

ニセモノ感満載の舞台なので、地獄が本物かどうかなんてことはこの際、無視。
TOKIOの長瀬演じる鬼のギターの技など、役者たちの演技を心置きなく満喫するための、ま、そういう狙いの映画なんでしょう。

信仰心のある人がこの映画を見た時の感想を読んでみたい気がしますが、あいにく吾輩はカケラもあの世を信じていないので、映画として十分に楽しませていただきました。

バスが崖から転落して乗客全員が死んでしまうなんてネタは、軽井沢バス事故のあと、公開を危ぶまれるネタに違いなかろうと思いますが、それをおして公開したのは、サスガと呼んでおきたいと思います。

クドカンワールド満載！って言うから観るの楽しみにしていて、神木くんと長瀬智也の共演も楽しみにしていたのだけど、、、予想してたより面白くはなかった。

たぶん、長瀬くんの演技がなにをやっても同じにみえて。なかなか面白いストーリー展開！だったのだけど、途中寝てしまった、、、くらい、今回の作品は好みではなかった。ざんねん。

死ぬには若すぎるって、どういうこと？英語のタイトルを 若くして死ぬ と、ちゃんと訳されていたのに、良く分からず調べ、納得。長瀬智也のロックはカッコ良かった。有名どころがわんさか出演していて、見処つかめず、ちょっと飽き、長いと感じてしまいました。

皆メイクがよく似合ってて、特に古田新太のえんま大王が絶妙だった！いろんな俳優やミュージシャンがいっぱい出ててカッコ良かったし、和田じゅんこバンドも完成度高いと思いました。細かい芸が面白い。しょーむなくても単純に面白い。

まず、挿入歌！
全ていい！サントラ欲しくなったぐらい！
めちゃくちゃかっこよかった！！！！
長瀬くんが歌上手いのはもちろんだけど
音がバカかっこよかった！

設定もおもしろくて
ストーリーもわかりやすくて
飽きることなくみ終わった！

くだらないって評価あったけど
ラストシーンは私感動したな〜。
主人公の生き返りたいっていう望みが
どんどん変わっていくのも面白かったし
天国は地獄、地獄は天国、
って人それぞれだなって思った。

あと神木隆之介が
ストーカー気質っぽいインキャな役だった。
あの！神木隆之介が！
ちゃんと気持ち悪くて（笑）
うわ、気持ち悪っ！って
映画見ながら何回も思ったのは
さすがだなーって感心した！

地獄での演奏シーンはくだらないなって思いました。
しかし、物語自体は好きになれました。いまの時期に観たからこそ心が動いたのかもしれません。
コロナで毎日が不安でも前向きに生きたいなって思いました。
あなたがいればここは天国。そんなふうに思える人になりたいな。
マッチングアプリで知り合った女の子のオススメで観ました。いまは直接会えないけど、おれにとってのひろみちゃんになってほしいです。

前半の地獄に落ちたところ〜輪廻転生までの下りが異様に長く感じ、地獄の人の紹介とかを細かくするならば輪廻転生のシーンをもう少し詳しくやっても良かった気がする。（後半のバンド対決もいまいち、、）

神木くんも後半謎にギター上達しすぎててびっくり笑

あと音楽と会話の音量が違いすぎて夜遅くに見るにはボリューム上げ下げが大変でした笑

話がとても現実味がない分、非常にわかりやすく見やすかった。また、長瀬くんの歌声が好きなので歌も楽しめてよかった。

劇場で一度見たのだが、Amazonプライムで見つけたので再び鑑賞した。
ストーリーは単純明快で、好きなあの子の思いを確かめるべく転生しまくる序盤から、キラーKの想いを届けるために「天国」を習得する中盤、そして序中盤の目的それぞれにケリをつける終盤、どれも目的に向かって突っ走る主人公が青春丸出しでよかった。
世界観としてぶっとんだ地獄が描かれており、登場する鬼たちはなかなか濃いキャラをしている。そこをくだらない、つまらないと思う人もいるだろうが、私は楽しむことができた。
そしてなにより劇中で登場する曲が良い。
特に出だしから始まる「TOO YOUNG TO DIE!」、中盤以降物語の核となる「天国」はずっと聴いてられるほど素晴らしい。
好き嫌いが分かれるだろうが、青春映画として非常に良い作品だと思った。

なにこれ意味わかんなーいって思ってたけど、笑っちゃったし、楽しめた。シシドカフカ様全然気づかなかったよ。たぶんまだ認知してない俳優さんたくさんいる気がする…。

地獄を描いた作品に惹かれて観たが微妙＆物足りない。コメディー要素満点で長瀬が異様にむさくるしくて
見ていて息が詰まる。クドカンすら苦手になる。てかなった。

　とにかく、地獄に登場するキャラクターの特殊メイクが凄すぎて、登場するキャラを演じる俳優さん達を当てるのが、宝探しのようで面白い。

　DVDで所々、一時停止をしながら探すのも一興であろう。

　＜初級編＞
　・長瀬智也as キラーK　（これが分からなかったら、鑑賞できない）
　・桐谷健太asCOZY
　・皆川猿時asじゅんこ　（ガールズバンド”デビルハラスメント”（何だコノ名は）のボーカル＆ギター＆ダンサー：インパクト凄すぎ）
　・古田新太as えんま校長

　＜中級編＞
　・清野奈名as邪子　（分かるかな？）
　・シシド・カフカ　（ガールズバンド”デビルハラスメント”メンバー）
　・清（ガールズバンド”デビルハラスメント”メンバー）

　＜上級編＞
　・野村義男
　・Char
　・マーティ・フリードマン（アア・・）
　・ROLLY（君は問題ない）
　・木村充揮（アア・・・）
　・烏丸せつこ（アワワ・・・）
　・田口トモロヲ（（アワワ・・・）

　＜誰がワカルンダ編＞
　・中村獅童（初見時、全く分からず）

＜皆さん、宮藤官九郎ワールドを大変楽しんでいらっしゃる映画＞

＜２０１６年６月２５日　劇場にて鑑賞＞

長瀬くん目的で視聴。まーまー面白いのだが、音響がぶっ壊れてる。普段の会話パートが｢あれ？壊れた？｣と思うくらい小さく、ライブパートに入るとめちゃめちゃ音量がデカい。映画館で観たらいいのかもしれんが、テレビや普通の家の環境で観ると辛い。でも曲も良いし、他のキャストも良かった。
追記：アマゾンプライムで視聴したのだが、どうやらそこだけ音響が壊れてるらしい。

音楽も盛り上がるし、コメディも面白い。
くすりと笑うというシーンはないが、テンポ、リズムが良く引き込まれる。
作品全体の仕上がりが見事！！
ヒロインの女の子も素敵。

見応えある作品でした。

若くして死んだ醤油のはなし

　壮絶なギターバトルも繰り広げられるロックファン必見の映画かと思う。じゅんこの分身がマーティ・フリードマンとローリー寺西、これも面白かった。

　天道になった者は今までいない。大助（神木）はスタジオぱんだのトイレで、セキセイインコ、ザリガニ、アシカ、犬、カマキリ、人間の精子と次々生まれ変わるが、これが畜生道。近藤＝キラーK（長瀬）はゴリラに二回も転生してるという(笑)。

　一途にひろ美（森川葵）に恋する大助。動物になっても会おうとするが、地獄とは時差があるため、どんどん年数が経っていく。犬となって彼女の本心を聞けたときには宮沢りえになっていた。天国にいっても皆ただ寝てるだけのつまらない生活。また地獄へ舞い戻ってきたが、最後のチャンスとして、年老いたひろ美に会いキスをする。なんだかジワーっときた。

なんでしょう、地獄でロックですか。
ほとんど、それのコントで、なおかつ、面白くありません。
シナリオも最低です。

色々ぶっ飛び過ぎてて、清々しいほどに面白い🦊
高校生で死んだ主人公が、ザリガニやカマキリを経て、ロックする映画ってだけで、面白くないわけがない！😇
まし、恋愛について、モジモジ悩んでる人がいたら、この映画を勧めたい。笑
もちろん参考にはならない👍