ハッピーエンドが書けるまで

劇場公開日:

ハッピーエンドが書けるまで

解説

監督第2作「きっと、星のせいじゃない。」が全米大ヒットとなったジョシュ・ブーン監督が、同作の前に手がけた長編監督デビュー作。グレッグ・キニア、ジェニファー・コネリー、リリー・コリンズ、ローガン・ラーマンらの出演で、3組のカップルが織りなす、それぞれの愛の模様を描いた。離婚して3年がたつ作家のビルは、別れた妻のエリカに未練があり、今でも彼女の家の様子を日々うかがっていた。娘のサマンサは、級友のルイスに思いを寄せられているが、両親の離婚を目の当たりにして恋愛や結婚に良いイメージがなく、ルイスの思いを受け入れることができない。一方、息子のラスティは、学校でケイトという少女に恋をするが、彼女がコカインを吸っている場を目撃してしまい……。

2012年製作/97分/PG12/アメリカ
原題:Stuck in Love
配給:AMGエンタテインメント
劇場公開日:2015年6月27日

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(C)2012 Writers the Movie, LLC

映画レビュー

2.0愛に行き詰まっている 原題の方がしっくり

2023年12月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

単純

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ケイト

0.5薄っぺらいラブストーリー?!

2023年3月2日
スマートフォンから投稿
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マサシ

3.0まさかの大御所

2023年1月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 好きな曲を尋ねるのはよくあるけど、好きな本を聞いたことはないなぁ・・・というか、本は読まないし・・・いい本があれば教えて!てな程度。父親が作家のためか、みんな作家志望みたいな家族。でも基本は恋愛とセックス、そしてドラッグ。

 音楽がフォーク調の曲ばかりで心地よく響いてくる。ケイト(リアナ・リベラト)、サマンサ(リリー・コリンズ)はなかなかいいけど、みんな人物描写が得意なせいで細かな性格まで見えてくるのが特徴。父親ビル(グレッグ・キニア)と元妻エリカ(ジェニファー・コネリー)のカップルなんてのは互いに浮気してたりと、ありきたりで面白くないから引き立ってくるんでしょうね。

 男子でいいのはサマンサに惚れるロマンチストのルイス(ローガン・ラーマン)。彼がハッピーになれるかと思いきや、最も幸せだったのはラスティ(ナット・ウルフ)だったなぁ。やっぱり「IT」が好きというスティーブン・キングファンを貫くのが良かったのか・・・

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kossy

3.0きれいな映像にそれぞれの恋愛観をのせて

2023年1月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

家族それぞれの恋愛を通して家族愛を描いた作品。
きれいな映像がストーリーを引き立たせる。
皆のマイカーも、景色やシチュエーションに良く合っていて、車好きとしては注目してしまう。
少し閑散とした海辺の自宅も、ストーリーに合っていてリアルで良かった。
グレッグ・キニアのシビアでいながらコミカルな演技は絶妙で、作品全体を盛り上げる。
話題性はなかったようだが、期待以上の作品だった。
それにしても「IT」がそんなに泣ける作品とは…今度読んでみよう。

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いけい
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