ザ・ガンマンのレビュー・感想・評価
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タイトルに問題があれど言うほど悪くない
途上国の天然資源独占のために多国籍企業は人道主義を無視している!と言う事が言いたいならこのタイトルじゃあ…
ショーン・ペンはここまで身体作って孤高の特殊部隊員になっても最後はええ人で終わりたいのか。
ラストの締め方以外は特に文句なし。
スカーライフルの字幕に違和感あったけどベルギー製特殊部隊用小銃のことね。
FN SCAR
そもそも監督がダメ
S・ペンがL・ニーソン化とか50代でアクションに挑戦とか親父アクションとかキャッチコピーがまず気に入らない。
本作で脚本に製作と携わったS・ペンだが自分の監督作で書こうよ。
出演作から外したいって本人が言っていたような「上海サプライズ」ヨリ恥ずかしい駄作で残念。
平均的
少なくとも退屈しないで観ていられた。話は有りがちな内容だし、ショーン・ペンが
こういう役をやったという以外に特筆すべき事がない。鑑賞1か月後にこのレビューを
書いているが、映画の内容はほとんど忘れてしまった。
昭和な感じ。
アクション好きだし、 ショーン・ペン目的と今回はどんなバルデムかなと大した期待もなく朝イチで見ました。
期待を上回ることもなく、そんなに期待してないからそこまでウーンと思うこともなく。
★彼女はバルデムに不満があるからってペンさんと寝たらいけないと思うの。そういうのが昭和の香りよ!
そんなこと考えるのはアジア人だから??
1つ言えることは、ショーン・ペン好きならみて損はないよ。
筋肉
96時間って感じ。楽しいって感じでもないし。かと言って面白くない事もない。普通ですね 続編出たら見に行くかも。他のレビューで筋肉が凄いってのが多々あるんだけど、最近肉体改造にはまってる僕からしたら普通だね。あんな筋肉ジムに通えばすぐ出来るし
よかった
アクションが渋くて大変かっこよかった。中盤、なかなかアクションがなくてちょっと退屈したけどクライマックスは大変盛り上がった。
敵に危険を押してわざわざ会いに行って案の定危険な目に会っていたのだが、仲間のおじさんに調べてもらえば情報は入手できていたような感じだった。
ドアに仕掛けられた爆弾に細工をして逆に罠として使うところがかっこよかった。敵を倒して武器や防弾チョッキを入手するのもすごくいい。
女性をそこまで真剣に愛した事がないので主人公の気持ちがあまり理解できなかった。
ショーン・ペン、ライザップで鍛えたんか!?
Movix堺で映画「ザ・ガンマン」(The Gunman)を見た。
「ミスティック・リバー」「ミルク」で2度のアカデミー主演男優賞を受賞しているショーン・ペン(Sean Penn)が、
2ヶ月間ライザップで鍛えたかのように身体を鍛えに鍛え、
アクション作品に初進出し、狙撃手を演じている。
何か心境の変化があったのだろうか?
2009年公開の「ミルク」は見ていないが、
2004年公開の「ミスティック・リバー」はすばらしかった。
個人的には、「LIFE!」や「L.A. ギャング ストーリー」など
近作には恵まれていないと思う。
「悪の法則」(The Counselor)に出演していたハビエル・バルデム、
「ブリッジ・オブ・スパイ」(Bridge of Spies)でFBIに逮捕されるソ連のスパイを演じたマーク・ライランスが出演している。
監督は「96時間」、「TAXi(4)」のピエール・モレル。
米国の映画サイトでの支持率、「好き」は32%だった。
上映開始15分前に劇場に到着。
「エージェント・ウルトラ」(American Ultra)の時のように、
観客は5人くらいだろうと思っていたら10人が入っていた。
「エージェント・ウルトラ」(American Ultra)や
「ザ・ガンマン」(The Gunman)のような観客動員数極少
の作品も上映してくれるMovix堺さんありがとう。
上映時間は115分。
映倫区分はPG12。
監督が「96時間」のピエール・モレルなので安心して見られる。
ラストの闘牛場のシーンは、結末が予想できるような演出はどうかとは思った。
脚本、アクションシーンも標準以上でそこそこ面白かった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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