マルガリータで乾杯を!

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マルガリータで乾杯を!

解説

障害を持ちながらも前向きに生きる少女の奮闘と成長を描いたインド発のヒューマンドラマ。若手女性監督ショナリ・ボースが、障害者の性や恋愛といった難しい題材も盛り込みつつ、様々な困難を乗り越えて真っ直ぐに生きる少女と彼女を温かく見守り続ける母親を描いた。生まれつき身体が不自由な少女ライラは、持ち前の明るさとチャレンジ精神でどんなことにも体当たりで挑戦し、人生を楽しんでいる。家族や友人たちに支えられながら大学にも通い、優しい母の計らいでアメリカの大学へ編入できることになったライラは、母と一緒にニューヨークへと旅立つが……。インドで生まれ育ったフランス人女優カルキ・ケクランが、繊細な演技で主人公ライラを演じた。

2014年製作/100分/G/インド
原題:Margarita, with a Straw
配給:彩プロ
劇場公開日:2015年10月24日

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映画レビュー

3.5『ママ、私、好きな人ができたの』

2016年5月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

興奮

幸せ

いろんな感情はあったけど、前向きに生きてる彼女が素晴らしかった!

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海(カイ)

3.5アッパレな主人公。

2016年5月8日
PCから投稿

怖い

興奮

幸せ

チラシのイメージで抱いていた内容への予想は見事に裏切られ^^;
これはインド映画か?と思ったほど。ヒロインを演じていたのが
インド育ちのフランス人女優なので顔立ちもあってフランス映画
っぽい。身体障害者で車いす生活という時点でおおよその見解を
抱いてしまう鑑賞者をよそに、普通感覚で若さゆえの体験を重ね
てゆく主人公にはアッパレという気分。特にセックスライフでの
描写があっけらかんとしていて驚いた。五体満足人でもこれだけ
の体験ができるかどうかは謎だ。それにしても笑顔でマイペース
な彼女の魅力は十分すぎるほど伝わる。母親のエピソードは唐突
すぎて不自然。主人公の恋愛遍歴だけでお腹一杯になれる作品だ。

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ハチコ

2.5女性は女性、か。

これがインドで製作されたことに意義があるであろう一本。

障害をタブーにも綺麗事にもしない作品の姿勢が、観ていて気持ちが良かった。
主演の女優も、とても良かった。
それ以上に語ると、どうしても角が立つので、以下は割愛。
この間8割人で埋まったエレベーターに、「乗れますか?良かった」とベビーカーを押し込んできたお母さんを思い出す。
子供を抱いてベビーカーを畳むとか、次を待って空いているのに乗るとかしない自分本位でしか考えられない脳のオーナー。
そんな方は是非この作品は、観たほうがいいと思う。

が、やっぱり。

不自由を乗り越えるには「金」なんだよね「金」。

世知辛い気分、アゲインの作品。

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レビューも書かない阿呆からのフォローは迷惑千万、好きこそモノのヘタレなれ

3.5詰め込みすぎるのがインド的なのか?

2016年1月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

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だいず
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