劇場公開日 2015年11月14日

  • 予告編を見る

恋人たちのレビュー・感想・評価

全95件中、1~20件目を表示

3.0見てられなかった

2021年1月26日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

生々しくて見てられなかった。ほんとにいそう。
アツシの目が綺麗。リリーフランキーとかいらないな。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ボケ山田ひろし

3.0生きなければ

2021年1月2日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

決して平坦な道だけじゃない、
糞みたいな世の中かもしれない、
それでも僅かな幸せ、
希望を感じながら生きなければならない。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
上みちる

1.5何が面白いのか判らなかった。 全く面白くなかった。

2020年12月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

何が面白いのか判らなかった。
全く面白くなかった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tuna

4.0恋人たち

2020年12月15日
iPhoneアプリから投稿

それでも人は生きていく、という挑むべきテーマを撮れた良作だが、何処か凡庸なのは男の二篇の既視感ゆえか。
最悪最良な女優の脱ぎはタイプキャスト気味の光石の好演も手伝い映画史に残したい名シーンだが。
義姉役の和田瑠子の激演に救われた感も。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
きねまっきい

3.5三組か?

2020年12月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

妻を通り魔に殺され、その喪失感から立ち直れない男、無関心な夫とそりの合わない姑に囲まれ無為に生きている主婦、エリート弁護士でゲイの男は思いやりのない発言で周りは敵だらけ。
彼らはいろんな人たちとの出会いを通じて再生できるのか。
まるでドキュメンタリーのような作りは見事。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
いやよセブン

5.0役者の選択が素晴らしい

2020年9月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

個人的な意見です。
今回の作品のコンセプトで無名と言われる役者の選択が好きです。内容ありきだからと思います。淡々とした内容。説明は一切なし。だから引き込まれます。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
msa

4.0オリンピックなんてどうでもいいっすよ

2020年8月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

難しい

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
唐揚げ

3.0プラス要素が逆にマイナス要素に

2020年8月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

ちょっと一般の人より違う人生の道を歩んだ三人の日常。闇を持っちゃった三人と言った方が早いかも。

三人に共通する所は不器用な人生。
それを地味な日常の中で表現。
タイトル「恋人たち」の意味も普通とは違う意味で納得。

無名や新人役者を中心に置き、その周りを有名役者で固めるスタイルはユニーク。また実際昔あった事件など絡ませてクスりとさせる所もあり。

しかし、監督の好手腕が逆にマイナスと感じる部分もあり。
全編日常には見えない良すぎるテンポ。
主役陣が合格点過ぎて有名役者達が映画のプラス要素になっていない。
(私は光石研の演技は一番映画としてマイナスに感じた。ニワトリ追いかけシーンや終盤シーンは特に。)

変わった趣向の作品で少し新鮮味はあったが、メジャーでもマイナー(素人っぽく)でも無い(らしさが無い)どっちつかずになってしまった感はある。

他のレビュアー様が「バランスが悪い」と言う意味も分かる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
巫女雷男

3.5小説っぽい映画でしたね3.56

2020年8月16日
PCから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
asa89

5.0息苦しい世の中

2020年5月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
M hobby

4.5【地味な日常を送る人々の姿を”愛おしみ”を持って描く橋口亮輔監督の手腕】

2019年12月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

幸せ

 主演の俳優二人は、当時ほぼ無名。(篠原篤、成島瞳子)

 橋口監督のワークショップに参加して、抜擢されたとの事。

 物語りも、息を殺すように日々を送る人々の姿が主で華々しいエンタメ作品ではない。

 だが、全く飽きることなく2時間20分は過ぎた・・。

 今作は橋口監督が原案及び脚本も手掛けている。

 改めて、日の当たらない人々を優しい目線で描かせたら図抜けているなと感じた作品である。

 又、主役の二人を確かな演技で支える、リリー・フランキー、木野花、光石研、安藤玉恵という現代邦画の名脇役たちの演技も忘れ難い。

<2016年2月16日 シネコン劇場で鑑賞>

コメントする (0件)
共感した! 5件)
NOBU

0.5学芸会でしょうか

2019年9月27日
PCから投稿

出演者はみんな知らない人で、セリフも聞き取れないくらいボソボソと。
ボソボソと、散歩して、いつのまにか終わっていた。
そんな映画でした。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
アサシンⅡ

4.0合ってる

2019年9月11日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ストーリー:4.3
演出:4.3
映像:4.4
音楽:3.7
キャスト:4.0
個人的好き度:4.0

コメントする (0件)
共感した! 0件)
akir crazy!

3.5最後希望が感じられて良かった。

2019年8月14日
iPhoneアプリから投稿

最後希望が感じられて良かった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
おれ

2.5演出がやりすぎ

2019年1月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

2019-002@アップリンク吉祥寺パルコ

お正月休みにすることもなく、新作の公開もまばらだったため、こんな時は新しくできた吉祥寺のアップリンクだ!ってことでラインナップからレビューの平均点が高めだったこの作品を鑑賞。

まず思ったのは共感しづらいという事。
主人公たちが魅力的では無く、さらに身近にいるような境遇の人間でもない。悪い言い方をすると可哀想な人達なのである。
役どころとしては難しい役どころなのは直ぐに分かるのだが、演じてる役者さんは今までに見たこともない一般人か?と思うような役者さんを使っていて、そこが良くないと感じてしまった。
先入観無しに観てもらいたいという意図なのだろうが逆の先入観を植え付けられて、この人たちはなんなのだろうと思ってしまった。演技もどこかわざとらしく気になる。。。

そしてこの作品、登場人物が周りから見えてないかのようにやたら独り言を喋る。
いくら喋っても届かないのがこの現代だとでも言いたいのか。
あまりにも独り言が多く、そんなに喋るかね?と思わざるをえなかったほどで、せっかくの良いシーンになるはずが台無しだ。

扱っているテーマはとても大切な事だとは思うが、魅せ方がイマイチだと思う。
もっとあっさりで良かった。時間も長い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まん坊

5.0地味に、元気がもらえる、いい映画!

2019年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

ピンボケしたストーリーが
どこまで続くんだ?
と、耐えながら、かなり後半まで。
が、
いつのまにか
あざやかに像を結ぶんです。
バラバラの3つの話は
バラバラのままで。

でも、
後でよく考えてみると
確かに、3組とも『恋人たち』
なのだと気づきます。

全部、すれ違っています。
3人の主人公は
周りから理解されず、
逆に、
周りの人々の言葉も
主人公たちに
ちゃんとは届いていない。
というか、登場人物全員の間にある
言葉たちは、全部、届いていないような。
届かない言葉たちは
受け止めた側の勝手な解釈で、
不安や怒りになる。
そればかりか、
希望にすら、なる。

そうやって
人と人はつながり
日常は続き
明日へと生きていく。
地味に、地味に、元気がわく
そんな気がしました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
マツドン

5.0しばらくは他の邦画を見なくていい程の満足度

2018年6月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

・妻を通り魔に刺殺され、裁判費を稼ぎながらも窮屈な思いを抱える男、生活に疲れた夢見る主婦、親友に秘めた想いを寄せる完璧弁護士
・劇的ビフォーアフターに出てきそうな手狭な一軒家
・コンドームの自販機へ小走りの主婦
・マスクしてる役所の人(山中崇)のいや~な感じがよくでてる演技
・キャラクターがにじみ出る人間のおかしさが沢山ちりばめてるので、状況は悲劇でも笑ってしまう
・光石研はスゲー役者だなあ
・主婦が鏡を見てから綺麗に身支度して家を出るシーンで涙
・職場の上司(黒田大輔)の優しさに包まれた接し方に涙「殺したらダメだよ、こうしてお話しできなくなっちゃうよぉ」
・「世の中には、良い馬鹿と悪い馬鹿とタチの悪い馬鹿がいる」
・ラストは篤が高架下の河川を船で進みながら、「右よし左よし(上を見上げ)よし」と建物の隙間から覗く青空を見上げて幕、主題歌が優しく響く
・人生で一番あっという間の146分

コメントする (0件)
共感した! 1件)
mimiccu

3.0もっと広がれ

2018年1月16日
iPhoneアプリから投稿

こういう作品がもっと多くの人に観られて、議論されるような風潮にならないかな。

プロモーションにカネかけて、下手な有名タレント配役して、ファンならキュンキュンして泣けて・・・みたいな作品ばっかじゃない!ってことを証明した作品だと思った。

たしかに重い。でもそんな作品がなきゃ業界が廃れる。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
静か

3.5暗すぎる

2017年10月24日
PCから投稿

理不尽な世の中。周りは悪意と無関心ばかり。そして自堕落な自分…。
そんな中でも日々を生きていきます。

というような映画。
たしかにこういう人はいるけれども、
さすがにマイナス描写に特化しすぎでは…。暗い。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
もりり

4.0久々にいい映画を見た。 3つの日常が交差する。妻を通り魔に殺された...

2017年7月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

久々にいい映画を見た。

3つの日常が交差する。妻を通り魔に殺された男、プライドの高いゲイの弁護士、パートと家往復だけのありふれた主婦。

どれも、鬱蒼としたものを抱えている。
あるものは理不尽にパートナーを殺され、精神までおかしくなり、
あるものはプライドが高すぎて、相手を思いやれなくなり、
あるものはつまらない日常を抜け出したいが、できなくて感情を押し殺す。

いろんなセリフが淡々と進むのに、ずっしりくる。

もっと重いタイトルにした方がよかったのでは。
新人の3人が演技臭くなくていいし、新人だけに他の役との交差もなくてよい。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
キッスィ