悲しみの忘れ方 DOCUMENTARY of 乃木坂46

劇場公開日:

解説

人気アイドルグループ「乃木坂46」初のドキュメンタリー映画。2012年に「AKB48の公式ライバル」としてデビューし、3年間で着実に人気・知名度を獲得してきた乃木坂46。その立場ゆえに、すでに国民的人気を獲得していたAKB48と常に比較されながらも、夢に向かってひたむきに走り続けてきたメンバーたちの素顔を、密着インタビューやメンバーたちの家族への取材を通してひも解いていく。監督は、乃木坂46のデビューシングルからミュージックビデオを多数手がけている丸山健志。ナレーションを女優の西田尚美が担当。

2015年製作/120分/G/日本
配給:東宝映像事業部
劇場公開日:2015年7月10日

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(C)2015「DOCUMENTARY of 乃木坂46」製作委員会

映画レビュー

4.5やっぱ一期だな......

2022年3月4日
iPhoneアプリから投稿

こんな事言ったら叩かれるんだろうけど私は一期しか応援できないし乃木坂は一期だけで充分だった( 桃子は好きよ.... )
今まで2期、3期、4期ってどんどん後輩が増えてって、また加入かよ、秋元康もういいよ、って我慢してたしここまで我慢出来てたけど   5期、お前らはダメだ
お願いだからこのドキュメンタリー観てくれ
お前らの先輩凄いんだぞ お願いだからあの頃の乃木坂を汚さないでくれ

まいやんいっぱい見れて満足だったけど主要メンバーだけじゃなくて、ひなちまとか優里とか真夏とかもっと色々な子も扱ってほしかったな
それと最後の終わり方なにあれ!?
何で最後に堀ぶっ込んで来た!?締まり悪いでしょ( 松井玲奈もいらんやろあれ )
推しのまいやん、まちゅ、桃子が卒業してからはあんまり乃木坂を追ってないけど人生で一番ハマって一番の推しに出会えた乃木坂は本当に最高に素敵なアイドルグループでした

おい、5期 これ観ろ

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わんわん

3.569点

2021年11月25日
PCから投稿

乃木坂46ドキュメンタリー映画1作目

当方が一番のめり込んでいた時期に上映されていたので、4、5回見に行った記憶があります。

何回も泣いたし、心に沁みるし、乃木坂に少しでも興味が湧いた人にはこの頃の苦悩や葛藤を描いた今作をちゃんと見てほしいなあと思います。

是非。

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サスペンス西島

4.0乃木坂46

2020年7月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

泣ける

萌える

AKB48が爆発的人気を誇った時代に、その公式ライバルとして発足した乃木坂46。

乃木坂46の先駆者、生駒里奈。
絶対的 美のエース、白石麻衣。
今や伝説となった、橋本奈々未。
試練を乗り越えた天才、松村沙友理。

個人的にはこの4人がとても印象深かった。
観てて心が痛くなる場面も多かったが、それ以上に彼女たちのひたむきな姿に心打たれる。

公開時にも観たが、生駒里奈らが卒業し、白石麻衣も卒業を控える今観るとまた違った視点で観ることができる。

乃木坂46、上り坂はどこまでつづくだろうか。

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くらげ

4.0アイドルに母性溢れたのは初めてだ!!!

2020年6月11日
PCから投稿

母親目線で語られるからか、メンバに母性を抱いてしまって、
メンバが泣けば悲しくなり、喜べば嬉しくなる不思議な魔法にかかりながら観ていた。

そして全編、号泣。
メンバひとりひとりの決心に泣き、そして母の気持ちに泣いた。
("七瀬の洗濯物干したい"には本当に泣いた)

みんなステージで輝く表の姿があり、
葛藤する裏の姿がある。
そんなストーリーを持つ乃木坂46はすごく深みがあり
他のアイドルグループとは一線を画している。

言わずもがな、今回フォーカスされなかったメンバにも親がいる。
それぞれが、もっともっと思いを抱えて活動をしている。
何故、このとき自分は応援してあげられなかったのだろう、
気づいてあげられなかったのだろう、
そう思ってしまうほど、支えたくなるような子たちだった。

スキャンダルを扱ったとき、ここまでやるかと思った。
ナイーブな話題も、このグループのヒストリーだとすれば
ファンはここまで付き合うべきだろう。
生駒ちゃんの
「白が灰色になった。白から黒を取り出す作業は凄く難しい」
という言葉に乃木坂の真価をみた気がする。

ここまで誰もが
「乃木坂のために」「グループの名がでるように」「自分の活躍がグループのためになる」
という考えをもっていることに驚いた。
そうか、だからあんな不祥事があってさえ、
またこのグループは輝き、メンバも白に戻り、
ライバルを超えることが出来たのだろう。

ラスト。
おまけのようだが、堀未央奈を取り上げてくれたサプライズには
びっくりしたし、あの数分では語りきれない胸打たれるものを感じた。

伊藤万理華がちょこっと出てきたのも心底嬉しかった。

彼女たちの母親と同じように、
彼女たちの幸せを心から願っている。

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JYARI
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