W 二つの顔を持つ女たち

劇場公開日:

W 二つの顔を持つ女たち

解説

最強の女探偵事務所でもあるガールズバーのメンバーたちが、悪に立ち向かう姿を描いた新堂冬樹の同名小説を映画化。昼間はOL、地下アイドル、教師などをしながら、夜はガールズバー「W Lounge」で働く女性たち。「W Lounge」には、女性の敵と戦う最強の女探偵事務所という、もうひとつの顔があった。大学生・蕾の友人・愛里が300万円の借金を残したまま姿を消し、愛里の借金の連帯保証人である蕾は、借金返済のために「W Lounge」で働くことに。蕾から事情を聞いた店長のモナと店の仲間たちの調査により、愛里が「ルビーソウル」という秘密クラブにいる情報を得る。元「AKB48」の初期メンバーで、現在は女優として活躍する加弥乃のほか、梅本静香、多岐川華子、桜のどか、岸明日香らが出演。店長モナ役の森下悠里は、キャスティングプロデュースも務めた。監督は本作が長編映画デビュー作となる藤田真一。

2015年製作/89分/R15+/日本
配給:アイエス・フィールド
劇場公開日:2015年12月12日

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(C)2015「W 二つの顔を持つ女たち」製作委員会

映画レビュー

2.0探偵事務所?

2015年12月12日
フィーチャーフォンから投稿

楽しい

興奮

緊迫感ある筈のストーリーなんだけど、ゆる〜い演出。別にゆるさが悪い訳ではないけどね。
クライマックスも一般的な映画なら溜めるであろうところであっさりネタばらし、しかも、まぁ後はわかるよねって感じでプッツリ。
もうちょいドロドロ感だそうよ。

総じてアイドルや女性タレントをみせる企画映画という域…ほとんどが知らないかみたことあるなぁ程度の人達だったけどw。

公開初日、舞台挨拶があったせいだろう、映画を楽しむのではない客が上映中も話したり…最低だった。

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Bacchus
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