WILD CARD ワイルドカードのレビュー・感想・評価
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演技力を見よ!!
ステイサムといえばアクション!!
っていうイメージの強い俳優さんですが
最近は演技力も注目されており、アクションより演技をフィーチャーした映画作品が多くなってきてます。ワイルドカードもそのひとつですね
酔っ払ってみたり、声を上げて笑ってみせたり、嘘つきだったり、そしてやっぱり強くてかっこいい奴だったり……。いろんなジェイソンステイサムの演技を見ることができてとても楽しめます。
そして、もちろんアクションも最高
銃を構える相手に、素手もしくは小物アイテムで応戦しあっというまに倒してしまう姿は最高に痺れる
全体的にアクションシーンは少なめだが、それを不満に感じる以上にひとつひとつの戦闘の振り付けがめちゃくちゃかっこいいので少ないことなんか気にならない。スロー演出のないファイトシーンではステイサムの動きが早すぎて瞬きする余裕なし、それと本当にアクションの振りつけがかっこいい。
敵が小物くさく感じるが、ステイサムが街を出ていくお話しだしあっさりと読み終える短編小説的な雰囲気なので変に大物にしなくて良かったと思う。
数あるステイサム作品の中でもハミングバードやメカニックが好きな方はかなり気に入る作品だと思います。
特殊部隊アクション
クリスマス映画です。この時期に見るのは少し、外れかもしれません。
全編にわたってスローを多用したスタイリッシュな画が特徴的です。ただ、シュナイダーのようなスローではなくより絵画的な画になっています。
ストーリーは非常に単純かつ明快なものの、人物同士の相関性が非解りづらいところもあったのは残念です。
素手アクションはステイサムらしくキレがあり、同時に痛みの伝わるものとなっています。これはステイサム演じるニックが特殊部隊出身という設定を生かした結果でしょう。
ただ、アクションのクォリティは前述の通り申し分無いのですがクォンティティが低いのが残念です。
町興し映画?
ジェイソン・ステイサム主演ということ以外は何の予備知識もなく鑑賞しましたが、案の定箸にも棒にかからない凡作。アクション監督にコリー・ユェンの名前がありましたが格闘シーンはほとんどなし。手抜きにも程がありますが、ネバダ州の町興し映画ということでしょうか。
一番ワケが解らないのは劇中のどうでもいい感じの回想シーンをわざわざコルシカ島ロケで撮っていること。そこは別に淡路島とかでもよかったと思います。
まぁまぁかな…
アクションは期待通り、ジェイソンステイサムのキレッキレの格闘で興奮できる…が、
ストーリーがちょっとなぁ~…
シンプルな内容を複雑化しようとしてる感じで少し眠くなった…。
なんか中途半端な感じでアクションはいいのにもったいないな~と思った
少アクションストーリー?(ハテナ)作
ギャンブル(ブラックジャック)依存症のニック。更正物語にしたかったのか友情ものなのか何なのか。
静かに始まり90分とは思えないほどそのまま間延び。にも拘らず捻りもなく移動シーンばかり。
目当てのアクションシーンも格闘3回のみ(全て同じ相手)。
一切盛り上がることなく静かに幕を閉じる。
期待はずれ…
ジェイソンステイサム主演作品を映画館で見て来た中で一番駄作(」゜□゜)」ストーリーも面倒だった。アクションでは流石のキレがあってよかったが何回かスローモーションがあってこの演出必要無いだろって思った
パッとしない...
期待した程、アクションシーンが多くなく、ストーリー的にも今ひとつで何よりもエンディングがパッとしない(ハッピーエンドではないが、後味の悪い嫌なエンディングでもない)。映画館で観たのでガッカリだったが、テレビ放送で観る分には味があって良いのかも知れないが。監督は、映画館に観にいくジェイソン・ステイサム主演に対する観客の期待が分かっていない!
スモールな話だった
終わった時、え?これだけ?と思わず肩透かしを食ったような気分になるほどスモールな話だったのだが、出来のいい短編小説を読んだような感じで、落ち着いて思い返すとけっこうよかった。
クライマックスがダイナーの裏での乱闘で凶器がバターナイフとスプーンというのも渋かった。アクションがソリッドでかっこよかった。ステイサムが鬼神のように強いわけではなく、ちょいちょい攻撃を受けてもそこから盛り返すところもよかった。
無駄に生き延びてしまっている男の切なさがにじみ出ていた。
ステイサムのカッコ良さ出てます。
が、ストーリーは期待しない方がいいかな。あとストーリーがイマイチなのに関わらずアクションが少ないのが残念な点です。
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