ラスト・デイズ・オン・マーズ

劇場公開日:

ラスト・デイズ・オン・マーズ

解説

人類初の有人火星探査に訪れた宇宙飛行士たちが、火星滞在最後の日に陥る危機を描いたSFスリラー。西暦2036年、人類は火星への初の有人調査隊を送ることに成功する。調査隊の8人の宇宙飛行士は火星に6カ月間滞在し、調査を続けるが、目立った発見も成果もなく日々が過ぎていく。しかし、任務最後の日、ひとりの隊員が発掘した化石から、微小な生命体の細胞分裂が確認される。世紀の発見に隊員たちは一様に色めき立つが……。監督は、2001年に発表した短編アニメ「Fifty Percent Grey」がアカデミー賞の短編アニメーション部門にノミネートされて業界の注目を集め、ハリウッド実写版「AKIRA」の監督候補にもあがったイギリスの俊英ルアイリ・ロビンソン。

2013年製作/98分/PG12/イギリス
原題:The Last Days on Mars
配給:ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2014年11月22日

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A UK - Irish Co-Production (C) 2013 Qwerty Mars Movie Limited and The British Film Institute

映画レビュー

2.5ようは火星版ゾ○ビ

2022年9月8日
iPhoneアプリから投稿

おもんないわけじゃ無いけど、展開が読めすぎた。
後、ゾンビって数少ないと怖さ半減な気がする。

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りう

2.0逆張りで良いところあげると

2022年8月17日
iPhoneアプリから投稿
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gx4flc

1.0ゾンビ菌?

2022年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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odeonza

3.0溝田産業

2022年4月6日
Androidアプリから投稿

火星探査中のクルーが未知の恐怖と遭遇するという物語。火星が舞台の作品だと近年のSF大作、「オデッセイ」を始め、「ミッション・トゥ・マーズ」等の作品が頭をよぎるが、本作は悪性バクテリアに感染したクルーがゾンビになるという物語だ。
・・・火星にまで来てゾンビ映画かと思ってしまったが、一応ユニバーサル製作という事もあり、「溝田産業」製の居住区の作り等は中々しっかりとしている。CGにはそれ程予算は投じていない様だが、我々にとっては到底行くこともない火星という未知の惑星で、未知の生命体に侵される描写は怖かった。

ゾンビ映画だと思うとスプラッタ的表現を想像してしまうものだが、ショッキングなシーンは思いのほか多くなかった。それ故ある程度かも知れないが誰でも観れるレベルのSFホラーだと思う。特にあっと驚く展開も用意されていない、教科書をなぞった様な構成なのが勿体ないが、宇宙空間でのシーンやシャトル等のクオリティは高く、そこら辺のB級映画とは一段違う作品になっている。

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Mina
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