ロンドン・フィールズ

解説

「アクアマン」のアンバー・ハード主演によるサスペンススリラー。マーティン・エイミスの同名小説を原作者自らの脚色で映画化し、何者かに殺される予感を覚えた魔性の女の運命を描く。ロンドンを訪れた売れないアメリカ人作家サムソンは、借金まみれのタクシー運転手キースや、彼の友人である裕福な男ガイと知り合う。そんな3人の前に、妖艶な美女ニコラが出現。予知能力を持つニコラは、自分が彼らのうちの誰かに殺されることを予感しており、サムソンは彼女を題材に小説を書き始めるが……。共演に「バッドサンタ」のビリー・ボブ・ソーントン、「ラスベガスをぶっつぶせ」のジム・スタージェス、「ダイバージェント」シリーズのテオ・ジェームズ。撮影当時アンバー・ハードのパートナーだったジョニー・デップも出演。

2018年製作/118分/イギリス・アメリカ合作
原題:London Fields

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映画レビュー

0.5タイトルなし

2020年9月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

2.0評価できるのはジョニデくらい・・・

2020年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 エノラ・ゲイとかリトル・ボーイとか、知ってる人は原爆について描かれるに違いないと想像しながら見るはずですが、これじゃ日本を馬鹿にした内容としか思えない。異色のサスペンスでもあり、徐々に精神を病んでいくビリー・ボブ・ソーントンにも興味がわいてくる展開ではあるのに、謎の美女ニコラ・シックス(アンバー・ハード)にそれほど魅力を感じないためか、最後までボーっと見てしまいました。

 住居を交換した作家同士のサムソン・ヤングとマーク・アスプレイ。新たな小説ネタを探すために近所のパブに向かい、借金まみれで野蛮な男キースと金持ちだが輝きの失せたガイ、それにマンションの階上に住む美女ニコラと知り合い、男2女1の三角関係を描こうと決める。ニコラは予知能力を持っていて、自分が殺されることも予言したというオマケ付きだ。

 男二人を手玉に取る女の不思議な魅力。さらに自分もその関係の輪に入ってしまうサムだったが、誰が誰を殺すのかという最終章だけはわからずにいた。ニコルはガイに対してミャンマーの親友エノラ・ゲイを助けてほしいと懇願するのだが・・・

 ダーツ501の大会や翻弄されていく二人の男。そして見せかけの現実と真実というテーマや、ジョニデの傷だらけの顔など、面白くなりそうなのに全くならない作り手が残念なのかもしれません。オチはまぁまぁでしたが・・・

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kossy
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