たまこちゃんとコックボー

劇場公開日:

解説

人気アイドルグループ「市立恵比寿中学」の廣田あいかが初主演を務め、実写とアニメを交えて描いた映画。星野ひよ子は、お菓子の国のプリンセスになることを夢見る、ちょっと変わった15歳の女の子。ある日突然、ドーナツの穴に吸い込まれ、アニメの世界に迷い込んでしまったひよ子は、そこでたまこちゃんという女の子と出会う。意気投合した2人は毎日アニメの世界で遊んでいたが、外の世界に興味をもったたまこちゃんがアニメの世界を飛び出し、ひよ子の体に乗り移る。かくして2人の入れ替わり生活が始まるのだが……。

2015年製作/77分/G/日本
配給:DLE
劇場公開日:2015年3月28日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
片岡翔
企画プロデュース
和田有啓
プロデューサー
戸山剛
佐々木充広
アシスタントプロデューサー
萩原直輝
撮影
村橋佳伸
照明
太田博
録音
宋晋瑞
美術
畠山和久
編集
川村清人
音楽
黒色すみれ
須藤雄毅
VFX
近藤勇一
助監督
石井純
制作担当
真山俊作
キャラクターデザイン
モンスターオクトパス
アニメ作画監督
内山翠
アニメ演出
山脇光太郎
原作アニメ監督
ROKUGOU
キャスティング
伊藤尚哉
衣装
薮野麻矢
メイク
須見有樹子
特写フォト
飯田かずな
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(C)「たまこちゃんとコックボー」製作委員会

映画レビュー

3.0ほのぼのファンタジーが嬉しい。

2017年10月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

幸せ

小学校の図書室に置いてある児童図書を映画化した様な作品。私としては嫌いじゃない。

実写とアニメを融合したものは昔からロジャーラビットやメリーポピンズなどあったりはしたが、この映画はアニメ側に行けばアニメ化の姿になり、アニメのキャラクターはこちらの世界にくれば実写化の人間になる。完全に区分けされている設定。
はて?ありそうでなかった様な設定でもある。

アニメの中で楽しむ2人は実に楽しそうである。

ドーナツを覗くとテレビの中のアニメの世界に入れちゃった主人公ひよ子。
アニメの中のキャラクター、たまこちゃんと意気投合。
アニメの中で遊んじゃう。
今度は世界ごと入れ替わって生活しまうのだが、、、ハプニング発生。
分かりやすい内容である。

終始ほのぼの映画ですが、映像的考えに新しい可能性を観せてくれたジュブナイル映画だと思いました。
小さいお子様がいるお母さん。一緒にどうぞ。

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巫女雷男

4.5昨年一番の拾いもの

2016年1月4日
iPhoneアプリから投稿

昨年鑑賞した作品では最大のダークホース。かなり良質なジュブナイルで知名度の低さが勿体ない。公開規模が極端に小さかった上に、半分アニメのアイドル映画ということで見た人が少ないだろうけれど、もっと色々な人に見て欲しい作品。

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MintSleepy

5.0普遍的な青春気分

2015年5月25日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

アイドルものというイロモノな入り口だが、実際観てみると良質な一人の少女の成長譚。
廣田あいかという特異な個性を持つ女優を、音楽、アニメ、といった要素がうまく活かしている印象。

Twitterで、携帯電話が一切出てこないという書き込みを見たが、どこか普遍的な青春気分を味わえるのは、そういう時代性をうまく感じさせない画づくりにあるのかも知れない(別に古い感じもせず)。

万人にオススメできる良作。

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あーりん

4.0ここここっくこっくんこっくぼー♪

2015年4月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

予想を裏切られる面白さでした!
ぁぃぁぃ大好きなので観にいきましたが、正直、「ぁぃぁぃ可愛い〜♪」て終わると思っていたので、本当に意外でした☆

ぁぃぁぃ可愛いなぁ…
イソップ役の男の子、凄いなぁ…
ぁぃぁぃ可愛いなぁ…
コックボーかわいいなぁ…
ぁぃぁぃ可愛いなぁ…
ドーナッツ食べたいなぁ…
ぁぃぁぃ可愛いなぁ…

そんな感じの映画です。

…あれ?モグPは…??

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みゃみゅ玉子
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