劇場公開日 2015年4月17日

セッションのレビュー・感想・評価

全845件中、1~20件目を表示

4.5狂気の映画だった。 知らない世界すぎてこれぞ映画観たなって感じだっ...

2024年4月10日
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狂気の映画だった。
知らない世界すぎてこれぞ映画観たなって感じだった。
他人の人生見るのが映画の醍醐味だなと改めて思った。

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k elow2@アカウント作り直しました

5.0一番好きな映画、圧巻の最後

2024年4月4日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

私が見た中で一番好きな映画。
きっかけはある漫画で、この映画の名前が出されていたのかな?多分そうだったと思う。たまたまアマゾンプライムで見つけて、鑑賞してみることにした。

始まってみると、なにやらイヤーな感じ。というのも、自分自身が結構厳しい部活動に所属しており、それを思い出させるようなJKシモンズ(フレッチャー)の演技が自分をまたあの舞台に立たせているような感じだった。あの認められたわずかな高揚感とそれを凌ぐほどの緊張感、それを表現するのが上手すぎる。上手すぎて吐き気を催す。コージー富田が島田紳助のモノマネをとある番組でして、品川に「似すぎてこっちが緊張するんですよ!」と突っ込んでいたが、それと似たような雰囲気であった気がする。そんなことないか。そんなことないな多分。

とにかく、それからずっといやな気持が続く。主人公のミス、トラブル、それらが積み重なっていき、これどう終わるんだよ、もうアマプラ閉じてYoutube開いて自分のおすすめを適当に流し見していたい。と思っていたのだ。

しかし、いや、だからこそ、最後の衝撃が忘れられない。自宅のちっちゃいテレビで見ていたにもかかわらず、あの迫力。ぜひとも映画館で見たかった。自分の脳では処理できないほどのカタルシス。瞬きするのも惜しいとはよく言うが、あの時の私は心臓を動かすのすら惜しかったような気がする。それほどまでに衝撃だった。途中で見るのやめないでよかった。途中であの部活辞めないでよかった。と今の自分を肯定してくれる気持ちにもなった。

これは本当に見た方がいい。よく、一番好きな映画は何?と聞かれることが多いが、その時は迷わずこの映画を答えるようにしている。出会えてよかった。

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サンプルHD

4.0ただの悪役とはいえなくて

2024年3月31日
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spiritedaway

3.0指導者ガチャ

2024年3月24日
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おちゃん

4.5狂気の映画だった。 知らない世界すぎてこれぞ映画観たなって感じだっ...

2024年3月20日
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狂気の映画だった。
知らない世界すぎてこれぞ映画観たなって感じだった。
他人の人生見るのが映画の醍醐味だなと改めて思った。

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k elow

3.5悔しさや抑圧、怒りをバネに出来るか?

2024年3月17日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

昔であろうと言葉の暴力と実際の暴力での指導は駄目。
チャーリー・パーカーが若い頃の演奏を聴いたフィリージョーからシンバルを投げつけられた。その日彼は泣いたけど、次の日からは練習をした。もしその時演奏を褒められていたら「これでいいんだ」と思いそこで満足して止まってしまうというエピソードを聴いた時は少し考えさせられたが、それにしてもあの指導はやり過ぎ。
もし自分が受けたら心が折れてしまうであろう。
そう思わせる演技、内容は素晴らしい。
今夢を必死で追いかけている若い人、年齢を重ねて人の上に立つ立場になった人どちらの年代の方が観ても考えさせられる作品だと思います。

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Kei6

5.0音楽映画好きには何とか推せるかというところ。

2024年3月15日
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今年103本目(合計1,195本目/今月(2024年3月度)21本目)。
(前の作品 「変な家」、次の作品(予定)「愛のゆくえ」)

 古い映画ですが、復刻上映されていたので見に行ってきました。音楽映画はたいがい見るタイプです。

 表面的には音楽映画であることは間違いないのですが、多くの方が書かれている通り、いわゆる「しごき」描写が多く何を見せられているんだろう(いわゆる「しごき」を通して音楽の大切さを説く映画と解することは可能だが、多少古い映画としても、その当時(2015年)にこんなことをやっているとアウト)といったところです。

 ドキュメンタリー映画でもないですし、音楽映画という観点でみたとき、あまりというか法・道徳に触れるようなことにかなり飛ぶので、音楽映画という事情は理解しても「なんでこんな展開にしたんだろう…」(ドキュメンタリー映画、実話ものの映画なら理解はできるが、そういうわけではないらしい)という点が結構厳しい(音楽映画は、ストーリーを楽しむこともありますが、概して「音楽を聴きたい」という観点で見に行く方も多いのだが、そうするとしごき・いわゆるパワハラの類がどんどん出てくる)といったところです。

 ただ、一般指定という事情もあるので極端に無茶苦茶な状態になっていないし、趣旨自体は理解できる(極論、目をつぶって音楽だけを聴いたほうがよいようなヘンテコな映画)といったことまで考慮して減点なしの扱いにしています(これが日本映画であれば、明確に妥当性を欠くという指摘でそこそこの減点幅は免れないが、外国作品で、「ある程度の」そうした行為がどの程度行われているかはわからないし、一般指定なので流血表現等は存在しない(しなかったはず))。

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yukispica

4.0バカはロックでもやってろ? 上等じゃねーか

2024年3月14日
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鑑賞方法:映画館

この映画の本質はジャズとかドラムとかはあまり関係ありません。音楽学校なのになんやねんこのおっさん。キ◯ガイ鬼軍曹。
フレッチャー役のJ.Kシモンズ最高です。
この映画が面白いのは音楽映画のフリをして、実は男の意地の張り合いの話で、スマホの時代なのにまるで「兵隊やくざ」シリーズのような展開だからでしょう。2014年制作の映画ですが、今観るとコンプラ的に完全にOUT。それでも引き込まれてしまうのはその熱さが「宮本から君へ」と同じくらいハチャメチャだからでしょう。レンタカー店舗まで戻ってスティックを取ってこいと命令する。トラックと衝突して、血まみで左腕は骨折してそうなのにあきらめない。映画館のバイトの彼女をナンパしたニーマンが、彼女に新しい男ができたとわかるとひとが変わったようになるあたりも劇画的です。
ちょっとわからないのは、せっかくの個人指導に朝寝坊したのになぜか全然怒られない。 3人のドラマーの中で一番ヘタクソでパッとしないのにニーマンをえこ贔屓する理由は同性愛だからなのかと思ってしまいます。師弟愛は感じましたし、ニーマンがフレッチャーを心底恨んでないのはわかりますが、そこからまた落とし穴的な試練があります。鬼軍曹がこのまま黙って引き下がるわけないのに、そのままフェードアウトする終わり方ですが、意地だけでソロを叩き続けるニーマンに近づいてゆき、緩んだシンバルのネジを締めてあげていたので、鬼軍曹も負けを認めたんでしょうね。
ドラムテクニック的には深みには乏しい映画でしたけど、とても面白かった。ちなみにマメが潰れるとか、皮が剥けるとか、血が出るなんてヘタな証拠です。あと、スティックがいかにも廉価品。ステージではスティックを落としたとき用にスペアは手元に3.4本おいて置くはずです。
3月15日公開の Count me in 魂のリズムをとても楽しみにしています🤩

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カールⅢ世

3.0ジャズと音楽が好きなので観た

2024年3月12日
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悲しい

怖い

ドラムじゃなくて管楽器が良かった
血のにじむような努力とはまさにこの事
ドラムならではだな~と思ったけれどやっぱり地味に感じた 音楽の悪魔に魂を売るという表現がいちばんしっくりくる 才能はあ~やって開花するんだと思った

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ワァ!

4.0狂気には狂気で返す

2024年3月10日
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やぎ

2.5ヒリヒリ感は伝わるけどね

2024年3月10日
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背中にエンジン

5.0例えシンバルを何度投げつけられても、何度でも立ち上がれ! それが天才だ!

2024年3月9日
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興奮

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ITOYA

4.5本当にゾクッとする

2024年3月8日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

数年前に動画配信で観たことはありましたが近所でリバイバル上映をしていたので鑑賞

やはりいいです。
ヒリヒリする空間が堪らんです
極めるということは何かを捨てること?いえ、それ以上ですと言われているような映画ですね。
狂気の先にある境地だけを目指してぶつかり合う傑作
チャンスがあったら是非映画館で!

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郷愁

5.0最高の音楽こそが正義!

2024年3月8日
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怒りも苦しみも…何もかもが最高の音楽を生み出す瞬間には敵わない。譜面を追っていたら絶対に生まれない最高のセッション!
終わったあとの余韻が過去見た映画の中で1番だった。しばらく動けなかった…。

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ながたけ

3.5狂気の果てのセッション

2024年3月3日
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タミヤモトオ

4.5迫力と熱い演奏

Kさん
2024年3月3日
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K

1.5 原題の『Whiplash』は鞭打ち、衝撃、苦痛という意味。  楽...

2024年3月2日
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疲れたおじさん

5.0フレッチャーは来ていたか ネタバレ(妄想込み)

2024年2月27日
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知的

萌える

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5150

2.5重く、暗い

2024年2月24日
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鑑賞方法:VOD

全体に漂う不穏な空気。
先生の言い分は、境地に追い込まないと天才は生まれないという信念らしいけど ただのイジメだ
目をつけられたニーマンはよく頑張った
ラストは先生からの復讐だったけど そのおかげかニーマンは天才の領域に達した。
その後は演じられてないけど、先生とニーマンはずっと仲違いしたままなんだろうな

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千恵蔵

5.0刺激や新しい自分を見つけたいときに!

2024年2月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

興奮

幸せ

萌える

理解の遅れや難しさなく
本能に従い共に熱くなる。
自分も何か新しい挑戦が
出来るのではないか
強くて刺激を受ける。

インスピレーションを受けたい、
他人に疲れてもっと自分にエールを
送りたい気分のときに見ると最高!

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kimkim