映画 ST赤と白の捜査ファイル

言いすぎだろってとこも竜也かわいいから許せる。話もおもしろい、ドラマからずっとおもしろい。

残念だ！謎が全部解けてしまった！

映画館では15年2月1日地元のイオンシネマで鑑賞
それ以来DVDで2度目の鑑賞

連ドラの映画版
例外に漏れず連ドラを先に観た方がいい
だが観なくてもそれなりに楽しめるはずだ
僕は連ドラの方も久しぶりに観たくなった

個性的な6人の特別捜査班

藤原と岡田がよく声が出ている

藤原が熱弁振るったあとドアにおでこをぶつけるあの辺りが最高に面白い

今は亡き芦田星がときにはへそ出しでなぜかセクシーだ
岡田の隣だと志田のちんちくりんぶりが際立つ
窪田は無口だとかっこいい
私服が僧侶って1番おかしい

柴俊夫の娘最近どうしたんだろう

ゲスト出演の元子役と子役が母娘役

現代劇なので例外に漏れずネットの書き込みオンパレード気持ち悪い
映画くらいは電子掲示板から解放されたいが時代劇じゃない限り無理な話

ムニンとフギンとは北欧神話に出てくる2羽の烏
烏といっても日本でお馴染みの烏ではない
ムニンが記憶でフギンが思考を意味するらしい

逮捕劇も大量殺戮も狂言
当時は騙された

エンターテイメントとしてとても面白かった
反論は聞かない！

久しぶり懐かしい
芦田星はもういないが続編求めたい
2枚目の窪田正孝の復活も求めたい

　ドラマは全く見てないけど、予想外に楽しめた。志田未来、窪田正孝、芦名星、三宅弘城の4人のメンバーの特殊能力が痛快で、彼らの活躍をもっと知りたい欲求にかられる。犯人の目的は何か？！ウイルスの話がどこかに飛んで行ってる・・・などと、予定通りの展開でありながらも、赤城とキャップ岡田将生vs4人のSTメンバーのSNSまで利用した鬼ごっこが楽しくてしょうがない。結局、鈴木梨央ちゃんはフジンとムジンの話をちゃんと聞けたのだろうか？

　藤原竜也の演技は、どんな映画でもやっぱり藤原竜也。この安定感がいい。岡田将生もキャラ的にはどの作品も似たような扱い。たまには違ったタイプの作品も見たいものです。

家族で。元々のテレビドラマでの人物関係をあらかじめ娘にレクチャーしてもらってから見たのだが、とにかくつまらない。テレビの2時間ドラマのような安っぽさ、薄っぺらさが蔓延していた。