イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所

劇場公開日:

イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所

解説

幸せだった高校生が突然の交通事故という悲劇に見舞われ、ある決断を下すまでの24時間を、「キック・アス」「キャリー」の人気女優クロエ・グレース・モレッツ主演で描いたドラマ。2009年にアメリカで発表されてベストセラーとなり、世界34カ国でも翻訳されたゲイル・フォアマンによるヤングアダルト小説「ミアの選択」を映画化した。家族や親友、恋人にも恵まれ、幸せな日々を過ごす17歳、高校3年生のミアは、夢であるチェロ奏者になるため、ジュリアード音楽大学への入学を目指して練習を続けていた。しかし、ある雪の朝、家族と一緒に乗っていた車に対向車が激突し、ミアは一瞬で家族を失ってしまう。ひとり生き残ったものの、ひん死の重傷を負い、病院のベッドに横たわるミアは、過酷な現実に生への気持ちが薄れていく。そんな彼女の脳裏に、幸せだったこれまでの人生が浮かび上がり……。

2014年製作/107分/PG12/アメリカ
原題:If I Stay
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2014年10月11日

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映画レビュー

3.5交通事故に遭い瀕死の自分を俯瞰して見る。まあよくあるパターン。死ぬ...

2024年1月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

交通事故に遭い瀕死の自分を俯瞰して見る。まあよくあるパターン。死ぬか生きるか、決めるのは自分。そんなの決まってんだろうが(笑)
事故の結末が知りたいのだが、割り込んでくる過去話が長い、たいして面白くない。
ラストの見せ方はすごく良かった。
クロエ好きなら必見の作品。石原さとみ好きもか。えっ、なんだか似てませんか(笑)

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はむひろみ

3.0とても良いお話なのだが…

2023年11月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

何の流れで本作をチョイスしたのかは忘れてしまったが、本作で初めてクロエ・グレース・モレッツの魅力に出会えて良かった。とにかく可愛いく終始思わず応援してしまう。
全体を通してきれいな映像が良いお話をさらに盛り立てていたが、少々無理のある設定といきなり感の強い展開に、今一つ共感しきれなかった。そもそも、彼氏のアダムがいうほどカリスマ性に欠けていたことが、個人的には一番残念なところかな。ルックスや歌唱力もそれほどでも…このレベルのバンドでは普通ブレイクしないでしょ…と、どうしても盛り上がれない。
とは言え、作品としてはラストシーンへの流れは小気味良く印象的だったし、やはり青春映画の甘酸っぱさは嫌いではない。

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いけい

5.0選択、判断、決断…人の人生は日々の些細な言動や行動などが実は分岐点...

2023年11月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

選択、判断、決断…人の人生は日々の些細な言動や行動などが実は分岐点であり波動となって流れが作られるのではないだろうか。
あの時こうしておけば…どうしてこうなってしまったのか…節目で振り返っても、その時には戻れない。日々は進んでいくだけで結果は予測できない。真剣に選ぼうと何気なく選んでしまってもその先の結果は誰にも分からない。
主人公の彼女は死の淵で自分の人生を回想しながら分岐点に立たされ判断に迷う。
最後に彼女が選択し決断したことの先に何が待っていようと、自分が選んだ道を進むしかない。

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Ken16

3.0常に意識がある意識の無い病人

2023年10月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

クロエグレースモレッツ扮する高校生のミアは小学校以来チェロに 夢中になっていたが、家族で冬山をドライブ中事故に合い一瞬で家族を失いひとり生き残った。

話が行ったり来たりするのは集中できないから苦手だな。それに実際のミアは手術中なのにミアの意識がさまよっていて分かりにくいよね。まあクロエグレースモレッツが好みだったからいいけどね。意識の無い病人の前でも常に意識がある様にしていないといけないのかもね。

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重
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