私にだってなれる! 夢のナレーター単願希望

解説

「ベガスの恋に勝つルール」などで女優として活躍してきたレイク・ベルが長編初メガホンをとり、自ら主演・脚本・製作もこなしたコメディドラマ。声優志望のヒロインをめぐる人間模様を通して声優業界の裏事情を描き、サンダンス映画祭で脚本賞を受賞した。大物声優サムを父に持つキャロルは、方言指導の仕事をしながら自身も声優を目指していた。映画予告編のナレーターを引き受けたことをきっかけに運をつかんだ彼女は、超大作映画4部作のナレーターのオーディションを受けることに。その仕事は、伝説の声優ドン・ラフォンティーヌの決めゼリフ「その世界では……」を蘇らせるプロジェクトでもあった。共演は「ウッドストックがやってくる」のディミトリ・マーティン、「ウォーム・ボディーズ」のロブ・コードリー。

2013年製作/93分/アメリカ
原題:In a World...

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.5Must see

2014年7月28日
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笑える

知的

女優、レイクベルが監督と脚本を務めた作品。個人的には大絶賛したい映画です。ユーモアのセンスが抜群に良い人だと感じました。映画自体は小規模な作品ですが、映像や音楽の使い方もセンス良いと思いました。

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