LUCY ルーシーのレビュー・感想・評価
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リュックベッソンの壮大なる遊びに遊ぶ!
この作品に何を期待したか⁈
こういったテーマは以前にも「リミットレス」などでも取り上げられていて、正直、最初はそんな雰囲気を期待したのだが、サスペンス系シリアスストーリー展開のそれとは全く違った今回の作品は、圧倒的にリュック作品として超一流。
100%頭脳を使い切るなんてどんな世界なのか⁈と普通に思ってしまったが、してやられた‼️
流石はリュック。超一流のジョークとセンス。物語の壮大さに観衆が耐えられないと解っていて、絵作りのそこかしこに映画ファンを楽しませるギミック!
スピード感溢れる展開と映像美・スノッブなお洒落感は期待していた通り。プラスして、リュックのこれまでの映画人生を振り返るようなギミック。 コイツァ楽しめないわけない!
DVDでおけ
映画館で見逃してレンタル新作で借りて観たものの
うん、DVDでよかったかも。。
スカーレットヨハンソンは元々好きだし、監督にも期待し過ぎてしまった。
アクセス20%超えてから現実味は無くなってきてたけど、もう中盤から未知過ぎてどう判断していいかもわからない状態w
アクションともミステリーともSFとも違うなんだか腑に落ちない感じが残った。。
100%にならなくてよい
人間の脳を100%まで引き出すことができるという内容に期待して観ましたが、残念でした。
何を言いたかったのかが理解できなかったです。
期待していた分だけ、ものすごい残念な気持ちになりました。
考えるな、感じるんだ。
と、言われても難しい作品。
人間の理解を超える未知の領域を素材にするのはやはり難しいのだろう。
話もイマイチ伝わりにくく客にどう見てほしいのかもわかりにくい、が、場面として見ごたえがあり、この素材で単調で退屈にもならず程ほどの盛り上がりがあったのはリュックベッソンらしく好感だった。
ただ、やはり構成をもう少し変えれば伝わりやすい作品になったのかもしれない。
個人的には、普段あまり考えたことも無い興味を煽る作品は好きだし、それをガンアクションと混ぜたこの作品は中二心をくすぐられる為好感だった。
だが、重要な導入・後味も普通な為、星も普通の3。DVDで十分の内容だった。
ハリウッド作/実写版攻殻機動隊の少佐に、スカヨハが内定?
〜内定?したらしい(つД`)ノ
本作の影響なのか?と思ったりヾ(@⌒ー⌒@)ノ?
こちら、荒唐無稽が・・ぶっ飛び過ぎてる90分!な映画です( ̄(工) ̄)
(↑*悪い意味です♪)
なんぢゃこら∧( 'Θ' )∧?
スカヨハ主演でなければ、何のおもしろさも魅力も無い映画なのでわ無いでしょうか???
攻殻機動隊とアキラとトランセンデンスを足して、4で割ったか?のような映画です∑(゚Д゚)
結局。
リュックベッソンは?何を伝えたかったの???
これ見て思った。
映画て、導入部大事♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
ほんま大事。
導入部に失敗してしまった⇒悪しき見本例な映画☆ミ
☆は?
DVD100円基準で③
う〜ん。
なんぢゃこら♪( ´θ`)ノ
超越した科学の世界
人間の脳の可能性を描いてますが、ちょっとどころかかなり超越した世界観で描かれている気がします。
もしあれが本当ならって考えると…いろいろと想像は広がって面白いといえば面白いですが、少し混乱しかねない内容かもしれません。
考えるのが好きな方にはぜひお勧めできる作品ですね。
後悔
わざわざ映画館に行って見てしまい激しく後悔。
超展開すぎてついて行けない。
予告から駄作感は漂っていたけどやっぱり駄作。
何でもありのど派手なスケールだった。
レオンとニキータは楽しめたのに今回は監督はどうしてしまったのだろうか。
急激に超人になる
始まりは少し期待しましたが、いきなり超人化してしまい、超人すぎるがゆえ、アクションシーンが冷や冷やともせず、警察や博士や悪役などのキャラクターもいまいちたっておらず、盛り上がりにかけました。
スカヨハだから観たけど!な映画!
とにかく好き!!なスカヨハが出てるから
迷わず観賞しましたが・・・・
それで内容まで良いかって言うと
どうなんでしょ~(T0T)
リックベッソンも過去の・・・・
と思った!
上映時間の短さは感じない
あーお尻痛いって席を立ちました!
例え、スカヨハ好きでも
DVDで十分だと思います。
普通に
やっぱりスカーレット・ヨハンソンは魅力的で、普通におもしろかった。
だが、序盤は安っぽい韓国映画のようで、少々観ていてしんどかった。
必要以上に残虐シーンを入れる必要性は感じられない。
しょうもない韓国マフィアのぐずぐずシーンが長すぎる。
ルーシーが覚醒してからは胸のすくシーンも多かったが、
その過程をこそもっと深く描いて欲しかった。
イメージビデオの挿入のようなものばかり多くて感覚的、
知的好奇心を満たしてくれるような展開はなかった。
100%でコンピューターになってしまうのも訳が分からないし、
だから何?という印象しか残らなかった。
ルーシーという人間が失われた意味合いは、もっと大きく、違う形であって欲しかった。
アキラか?
脳の稼働率が限りなく100%に近い人間が、現れたら…
勿論、それは超能力者ということにはなるのだが、テレキネシスなどの超自然的な能力まで使えるようになるのには違和感を感じた。
イメージでは、記憶力とか計算力がすごくなるとか、ピラピラ捲っただけで本が読めちゃうとか、いわゆる「頭がいい」レベルが飛び抜けちゃう感じなのだが。しかし、このイメージこそ貧困なのかも。
『サイボーグ009』では、赤ん坊の脳に常人の10倍活動させる改造手術を行った結果として001が誕生する。テレパシーを使い、予知夢を見て、宙に浮遊することができる。
通常は脳を10%しか使っていないというなら、その10倍は100%だ。
脳をフル稼働させるとエスパーになるという考え方は、あながち独りよがりでもなさそうだ。
が、しかし、である。
いくらなんでも、時空を超越して人類の期限に遡るようなイメージはやりすぎだ。
身体が変異してコンピュータを取り込んでしまう描写は、大友克洋のAKIRAに影響受けてるような気がする。
とにかく、サスペンスアクションを期待していたので肩透かしをくった。
冒頭はその趣があって良いのだが。
悪役のチェ・ミンシクがいいだけに、残念だ。
主演のスカーレット・ヨハンソンも、クライマックスではその容姿を止めない。
誠に残念だ。
モーガン・フリーマンは、誰でもいいような役回りだった。
エスパーなら、それなりの敵でなければつりあわない。
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